宮城県仙台市のファイナンシャルプランナーのブログ
FP 宮城県仙台市
株式会社FPライフWV
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2019-04-05T06:27:22Z
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2019-04-05T06:27:22Z
2019-04-05T15:27:22+09:00
仙台のFP(ファイナンシャルプランナー)として導入コストもかからないPaypay決済を今年導入いたしました。
5月31日までの20%還元もありますのでこの機会にどうぞご相談ください。
もちろん保険の見直し・マイホームの購入相談で得られるお得は相当になります。
また、LINEpayのキャンペーンなど様々なキャッシュレス決済のお得技を駆使して家族のレジャー費用を賄っているFPのテクニックを聞いて、
お得な令和元年にしてください!]]>
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fplifewv
2018-08-24T08:13:56Z
2018-08-24T17:13:56+09:00
代理店手数料の多寡にかかわらず良い保険商品・プランをご提案して契約いただきます。
よくある保険ショップとかに無料相談に行っていただくのも全然かまいません。
まったく比較にならない提案をしております。
普段代理店手数料がいくらになるか見ないのですが、先日の20代ご夫婦にご契約いただいた大黒柱が亡くなった際に4000万円くらいの保険金が出るご契約。
代理店手数料をたまたま見たら、月額190円。
1年分でも2280円程度です。今後何年間かは入ってくるのですが総額でも1~2万円程度。
1190円では書類の郵送代にもなりませんね。
でもご相談者から相談料5000円でもいただいて、しっかりとしたご提案をした結果です。
普通の保険ショップや保険代理店専業では月190円の代理店手数料の契約でお給料や家賃や広告宣伝費を払えるでしょうか?
毎月100万円必要とすれば5000件以上の新契約!
それはありえるでしょうか。
代理店手数料はどこからでているか。
それは保険契約をした方が払っている保険料です。
昔から代理店手数料を開示すべきといわれていますが、開示になりませんがよく提案された保険設計を見ればわかります。
契約者が得する保険なのか、保険会社・保険代理店が得する保険なのか。
相談する相手を選ぶ基準になります。
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http://www.shigyoblog.com/fplifewv/:403:62949
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2018-01-30T07:20:09Z
2018-01-30T16:20:09+09:00
保険の予定利率が低下し、積立タイプの養老保険・終身保険・こども保健もほとんどの商品が元本割れ。
といっても掛捨ての死亡保障や医療保険に月額1万円・2万円払い続けるのももったいない。
月額2万円を30年続けると720万円もの掛捨てです。
あなたがまだ30代以下であればこの掛捨て保険料を大きく減らす可能性を持っています。
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http://www.shigyoblog.com/fplifewv/:403:62913
fplifewv
2017-11-17T06:06:28Z
2017-11-17T15:06:28+09:00
1000万円の変額保険や外貨建て保険を販売すると数十万円もの保険販売手数料が入ってきます。仮に70万円とします。
これに目をつけたのが、セミナー型のライフプラン講座やマネー講座。
ライフプラン講座をしながら、将来・老後の不安をあおって、リスクをとって投資性商品を購入しましょうという流れのところが多くあります(もちろんすべてのセミナーを知っているわけではありません。中には真面目なところもあると信じたいです)。
ホテルやタワービルのセミナールームなど
会場費に広告費をかけ、スイーツまでつけてお客様を呼び込みます。
1回あたりの広告費が50万円かかるとします。
不安になったところに1000万円の販売手数料高額型の保険商品の営業。
1件でも成約になれば数十万円ですから充分ペイできます。
一人1000万円といかなくても一人200万円でも5名から成約すればいいわけです。
ライフプラン講座が乱立しているのもわかる気がします。
しかし、そのお金はいったい誰が出しているのか。
1000万円のお金から7%の70万円をまず払っているのは
過去セミナーに参加した誰か。
いつかそれがあなたやその家族かもしれません。
広告費をかけずに保険代理店手数料がほとんどない保険商品、加入者に有利なFPを見つけられるかは、正しいお金の知識です。]]>
http://www.shigyoblog.com/fplifewv/:403:62896
fplifewv
2017-09-03T23:23:42Z
2017-09-04T08:23:42+09:00
東京など大都市もそうですが、それ以外の地域もです。
人は減っているのに建物は増えています。空き家問題がクローズアップされているのに、新築分譲マンションはどんどん建ちます。
この構造からいえば、このまま行けば日本での住居は余ります。
一部交通利便がいいようなところは人口減少はゆるやかであり、ある程度維持はできますが、高齢化が進む住宅街は非常に厳しいです。
マイホームは夢という場合も多いですが身の丈以上の金額の新築の家を購入するのがいいのか、賃貸のままがいいのか、中古など購入価格を抑えた物件がいいのか。
それはそれぞれのライフシミュレーションにより診断されます。]]>
http://www.shigyoblog.com/fplifewv/:403:62872
fplifewv
2017-08-04T01:00:18Z
2017-08-04T10:00:18+09:00
平成28年5月より保険代理店の規制というかルールが厳しくなりました。
もともと全国展開していた大手の保険代理店が
「中立な立場でベストな保険を販売します!」
と宣伝しておきながら、実態は代理店手数料が高い商品を販売していたことによるもの。
もともと真面目に保険提案・販売をしていた代理店からしたら面倒な手間が増えただけ。
前から色々規制はありましたが、なおいっそう私も本当にご相談者本意の保険設計をしたらどうなるか!
トータルで●●●万円の差とか申し上げられなくなってきております。
ご相談者に直接お会いしてお話するしかない状況に苦しんでおります。
30代以下の男性世帯主、たばこを吸わない方で、お子さんもいらっしゃる方
死亡保障保険(収入保障保険)に毎月数千円を60歳や65歳まで払い続ける掛捨てタイプにご加入の方はぜひともご相談ください。
ビックリするようなことが起こります。
保険の●●に相談に行かれていれば設計書もぜひお持ちください。
ご相談ご予約お待ちしております。]]>
http://www.shigyoblog.com/fplifewv/:403:62687
fplifewv
2017-05-25T02:16:17Z
2017-05-25T11:16:17+09:00
本当はもっと良い保険があるのに知らずにいる方が多いことか。
プロフィールにも書いてありますが、週刊ダイヤモンドの保険特集に8年以上協力しております。
こちらからではなく、編集部の方から声をかけていただきました。
投票形式なので私がオススメする保険がランキングしていないことも多数あります。
それでも8年にもわたって声をかけていただいていることはありがたいことです。
8年もあるとFPも入れ替わるし、一時期30名近くいたときもありましたが、今年は14名です。
ランキングに入っている保険商品もいいものが多いのは確かですが、保険は年齢や家族構成によってベストのものが違います。
私が20代30代の子育て世代にオススメの保険などランキングには入っておりません。
ぜひご相談ください。]]>
http://www.shigyoblog.com/fplifewv/:403:62678
fplifewv
2016-12-01T07:34:38Z
2016-12-01T16:34:38+09:00
先日のご相談者は定期保険にご加入されていました。
すでにお子さんも独立して大型の死亡保障は必要なく、健康状態も良好。
定期保険の満期まであと10年ありました。月々の保険料は約14000円。
それだけでも10年で168万円の保険料を掛捨てすることになります。
さらに、定期保険は加入途中に解約返戻金が貯まっているものも多くあります。
現時点で80万円以上の解約返戻金が貯まっていますが、満期まで継続すると0円です。
さきほどの保険料と合計すると250万円にもなります。
10年以内で亡くなれば1000万円の保険金が家族に残りますが、亡くならなければ250万円の損。
健康状態は良好です。
万が一の際にお金はより多くある方が助かるのは確かですが、子どもも独立している状態でそこまで必要か。
必要性が無い場合の生命保険は命のギャンブル(○年以内に死ぬ方に○○○万円ベット!当たれば4倍!)になりかねません。
多かれ少なかれ生命保険には賭ける部分があります(保険は相互扶助なので)。
必要性と万が一が起こりえるか(生涯で200日以上の入院をするか)はしっかり考えないといけません。
賭けにお金を払うよりも貯金していた方がよいケースはたくさんあります。]]>
http://www.shigyoblog.com/fplifewv/:403:62646
fplifewv
2016-11-15T06:52:43Z
2016-11-15T15:52:43+09:00
11月15日 11時12分NHKニュース
AIG 傘下の保険会社を売却 国内の生保事業から撤退
国内市場の縮小などで保険業界の経営環境が厳しさを増す中、アメリカの大手保険グループ、AIGは、傘下のAIG富士生命を香港の投資会社に売却し、国内の生命保険事業から撤退すると発表しました。
発表によりますと、AIGは、傘下のAIG富士生命のすべての株式を、香港の投資家、リチャード・リー氏が率いる投資会社、パシフィック・センチュリー・グループに売却することで合意しました。
AIG富士生命が保有する医療保険や、がん保険など100万件余りの契約は売却先に、そのまま引き継がれるとしています。
保険業界では、人口の減少で国内市場の縮小が見込まれるほか、日銀のマイナス金利政策で金利全般が大幅に低下し、契約者から預かった資金の運用が難しくなるなど、経営環境は厳しさを増しています。
こうした中、事業の見直しを進めているAIGは、日本市場では生命保険事業から撤退し、損害保険に集中するとしています。
一方、パシフィック・センチュリー・グループは2013年に、オランダの大手金融グループからアジアでの生命保険事業を買収していて、今回の買収で世界2位の生命保険市場である日本に参入します。アジアの企業が、日本の保険会社を買収するのは、今回が初めてです。
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保険業界をとりまく環境は今後も変わってきます。
AIGは以前アリコさんの株を持っていたときにリーマンショックのあたりで破綻し、
経営建て直して改めて日本国内に参入してきました。
日本の保険会社は生命保険保護機構がありますし、そもそも破綻とかではありませんので過剰反応する必要はありません。
ただ、とてもいいガン保険を販売していたのに、AIGが入ってきてどんどん内容が悪くなった経緯があります。
それが元のよりよい保険商品を開発・販売する会社になるのか、むしろ今も残る良い保険商品をなくす方向にいくのかは気になります。
もし、業界全体としても良い保険商品が無くなるほうに動くのであれば、生命保険見直しは急がないといけないかもしれません。
100万円以上の保険見直し効果はざらです。]]>
http://www.shigyoblog.com/fplifewv/:403:62597
fplifewv
2016-10-14T02:25:47Z
2016-10-14T11:25:47+09:00
個別のお話をすることは控えますが、私が20代のときの勤務時間は最も酷い数ヶ月の場合で
平日8時~翌日2時~3時(通勤朝1時間、帰り30分※タクシー自腹)
土曜9時~16時
日曜だけはセミナーなど無ければ休み
でした。もちろん書類上は残業も休日出勤したことになっていません。
時給に換算したらボーナス含めて700円くらい。
タクシー代月5万円くらいかかっているので、実際はもっと安かったでしょう。
就職氷河期真っ只中で、社員使い捨てでいくらでも補充できる時代
これにある程度耐えられたのは特別な場合であって、普通は耐えられず精神的な病を患うでしょう
(実際、精神的な病で長期休業していた同僚もいました)。
仕事のため、お金のために健康や命を犠牲にするようなことはあってはなりません。
少なくともお金のために犠牲になることは防げます。
きちんと家計管理をすれば、家族で楽しく生活していくためには収入はいくらあればいいかがわかります。
決して無理をしないでください。
長時間労働で大変な方はぜひご相談ください。(そういった方はご相談にくる時間もとれないということもありますが)
当方は予約いただければ夜でもご相談いただけます。
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