生命保険診断をしているとかなりわけのわからない保険設計に出会います。

国内漢字生保の死亡保険と医療保険が一緒になったものです。

その方の家計状況や家庭状況を考えると、どう考えても死亡保険が必要なのに、死亡保険はわずかにしてその代わり医療保険を入院日額15000円などというように設計しているもの。

医療保険については、ほとんどのケースで意味がないというのはブログfで何度も書いています。

払った保険料相当の保険金を受け取るのも奇跡に近い状態です。

そんな保険に多額保険をかけるよりも死亡保険にかけていた方がよっぽどリスクに合います。


この保険に加入した人はご主人に万一が合ったときにも保険に感謝することはないでしょう。
すずめの涙程度の保険金ですから。

あれだけ高額な保険料をj払っていてもそのほとんどが役に立たない医療保険にいってしまっていては。