お店が不振店に陥る理由は、
大きく分けて2つしかありません。
 
 
それは、
 
「運営」
 
か、
 
「立地」
 
か、です。
 
 
 
まず、お店の運営方法が良くなくて、
お客さんに悪い影響を及ぼし不振化しまう・・・・
この理由は、まぁ納得がいくものでしょう。
 
店長次第で、そこで働く従業員や、
パートアルバイトの働きも大きく変わります。
 
強引なリーダーシップで運営すれば、
従業員は嫌がって指示にも従わなくなり、
その内辞めてしまう事でしょう。
 
一方で、従業員を甘やかしてばかりでも、
従業員は勝手なことばかりするようになり、
結局だめになってしまいます。
 
 
このように、一筋縄ではいかないのが、
お店の運営というものです。
 
ですから、店長たるもの、
こうしたお店に配属されたら、
毅然とかつ臨機応変にリーダーシップを発揮して、
店舗を立て直していくしかありません。
 
店長の指示を理解できる従業員を核にして、
優秀なスタッフを育て上げ、
少しずつでも、改善していくしかないのです。
 
 
 
しかし・・・・
 
もしも、お店の不振の理由が「運営」ならば、
地道な努力を重ねることで、回復する余地が、
まだ、あるかもしれませんが・・・・
 
そうでなかったとしたら、どうでしょうか。
 
店長や従業員がどんなに頑張っても、
そのお店が不振状態から抜け出せない・・・・
そんな現実が、一方ではあるのです。
 
 
 
そんなお店の不振の理由の多くが、
第2の理由、「立地」です。
 
そして、こちらの問題の方が、
きわめて大きな問題なのです。
 
 
 
 
ちなみに、前提として知っておいていただきたいのは、
多くのチェーン企業の場合、不振店への配属は、
基本的には「出世のチャンス」です。
 
企業では「転勤」はつきものであり、
お店の店長も、長年同じ場所で勤め上げることもあれば、
あちこち赴任先が変わる場合もあります。
 
 
そんな中、繁盛店の店長が、突然、
不振店へ異動させられることがあります。
 
これは、させられた身としては、
ショックな出来事かもしれません。
 
左遷されてしまったと感じる人かもしれませんが、
これは、そうではありません。
 
 
考えてみれば当然の話です。
 
 
不振店を、その辺の並みの店長に任せたって、
立ち直るはずがないのですから。
ましてや、レベルの低い店長に任せたら、
店はますます悪くなり、その店長も辞めてしまいかねません。
 
そうなってしまったら、
会社側としては大きな損失です。
 
 
だからこそ、不振店には基本的に、
優秀な店長を行かせるのです。
 
これは人事異動の鉄則だと思ってください。
 
 
 
会社は、「優秀な店長」に、
その不振店の立て直しを期待します。
 
そしてそれこそが、出世のチャンスとなります。
 
繁盛店をいくら円滑に運営できたところで、
そうそう実績を認められることにはなりにくいですが、
不振店を立て直したとなれば、それは、
目に見える功績として社内で讃えられるでしょう。
 
 
これが基本原則です。
 
 
 
その上で、以下を読み進めてください。
 
 
 
さて、店舗の営業不振の原因として、
「運営」が問題だというなら、
少し腕に覚えのある店長ならば、
解決する自信があるでしょう。
 
それこそ、巷に溢れるノウハウ本には、
店立て直しのための多くの指南書があります。
先輩からアドバイスをもらうこともできます。
同僚に相談もできます。
 
 
 
しかしです。
立地が悪いため不振店になっているとしたら、
そういう指南書はあまり役にはたちません。
アドバイスも効きません。
 
それなのに、不振店になった原因が、
店長の能力の無さであると思われてしまうことも、
チェーンではしばしば起こり得ます。
 
これは、悲劇としか言いようがありません。
 
 
 
そのように、もしも、
任せられたお店の売上げ不振の原因が、
立地の悪さにあるとしたら、
どうしたらいいでしょうか?
 
店長がどれだけ頑張っても、
もともと立地のポテンシャルが低いため、
他のお店と比べると、繁盛店にはなり得ません。
 
そして、そんなお店に配属された店長には、
お店の立て直しができないのですから、
出世のチャンスは永遠にこないかもしれない・・・・
 
 
しかも、店舗開発の担当者と違って、
店長という立場の人の多くは、
「立地」の知識なんてほとんど持ってないでしょう。
 
となると、何が大変かというと、
立地の悪さが不振の原因の場合、
立地を分からない店長では、
 
「立て直すこともできない」
 
うえに、
 
「立地が悪いから売れないということを
本部に対して証明することもできない」
 
ということなのです。
 
 
したがって、

最悪の場合、
その店長自身の能力評価に大きく響き、
出世の道を断たれる・・・・
なんてことも、笑い事ではありません。
 
まぁ勿論、ここまで極端になることは、
そうそうないとは思いますが、それでも、
「立地が悪くて売上げの改善のしようがないお店」
に配属された店長は、社内で不利な立場にはなります。
 
 
 
 
では、どうしたらいいでしょうか。
 
そうした場合でも、諦めることができないようであれば、
次の手順で、行動を取ってください。
 
次の手順で行なえば、店長の努力は必ず報われます。
 
うまくいけば売上げは改善させられますし、
立地が原因で絶望的なお店でも、
「これは立地のせいで、店長のせいじゃない」
ということを会社に認めさせることができます。
 
 
 
 
ステップ1.運営の立て直し
  
 
まず、店舗内の運営を立て直しましょう。
 
店長自身が働いて楽しいというチームを作るのです。
やり方は千差万別かもしれませんが、
店長の正当な指示がいつでも従業員に、
喜んで受け入れてもらえるような環境を作りましょう。
 
従業員の中には、
「店長が代わった」
というだけで反発する人もいます。
 
ですから、反発が多少あるくらいで挫けてはいけません。
店長として、お店での理想を掲げ、
問題点をひとつひとつ解決していくのです。
 
そのようにして信頼を積み重ね、数カ月経って、
店長にとってのベストチームが出来上がっていれば、
それで十分な結果です。
 
もし、その時点で売上が回復していなくても、
悲観的になる必要はありません。
 
 
 
 
ステップ2.QSCを上司に認めさせる
 
 
お店にとっては基本的にどこもそうですが、
とりわけ飲食店の運営に不可欠なことは、
「QSCが水準以上であること」です。
 
熱いものが冷めている、
店内のそこかしこが汚れている、
店員が返事もしない、
などという低レベルなQSCでは絶対にいけません。
 
店長自身がしっかりした目線で、
QSCを納得のいくレベルにまで引き上げましょう。
 
 
そして、それを上司に見てもらいましょう。
スーパーバイザー以上なら誰でもOKです。
 
そして、自分のお店のQSCの高さを、
知ってもらってください。
 
 
ここで、その上司の方々に、
「このお店はこんなにもQSCが高いのに、
なぜ売上げがいまいちパッとしないのだろう」
と、疑問に思わせることです。
 
本部の人間であっても、店舗開発や調査担当じゃなければ、
立地の良し悪しを判断できないことは多いでしょう。
 
そうした人たちは、売上げの大小を、
すぐにQSCレベルと結びつけることがあります。
 
QSCレベルが高い状態を保っておければ、
立地の問題に目を向けてもらいやすくなります。
 
 
 
 
ステップ3.POPパフォーマンスを見せつける
 
その店が営業努力だけではどうにもならない、
最悪の立地にあることを知らせる段階です。
 
ここで店長の真価が問われます。
 
 
まず、大きなPOPをいくつも用意しましょう。
できることなら、人間が入れる着ぐるみ、
どんなキャラクターでも良いですから、
そういったものも用意してください。
 
用意ができたら、チームをいくつか作ります。
そして、着ぐるみとPOPを持って、
大きなTGである駅前で、チラシ配りをしましょう。
 
チラシの内容は、ここでは何でもいいです。
招待券でも良いでしょう。
 
それらを配りながら、大きな声で言ってください。
 
「○○店です。宜しくお願いしまーす」
と。
 
駅に降り立った人すべてに見えるように、
行きわたるようにチラシ・招待券を配りましょう。
 
この活動を最低1週間は続けてください。
 
 
 
もしも決定的に立地が悪いのだとすれば、
きっとこの活動をしても、
そのお店は不振店から回復することはないでしょう。
 
 
それでも、良いのです。
 
 
 
ここでのポイントは、別のところにあります。
 
あなたがこの活動をしたことによって、
それが必ず本部にいるスタッフに伝わるのです。
 
 
そして、ここまでやっていれば、本部としては、
 
「あの店はやっぱり立地が悪かったんだなあ。
店長があそこまでして頑張ったのに、
売上が上がらないのだから。
そんな所に配属して、あの店長には悪いことをした」
 
と考えざるを得なくなります。
 
 
 
そうなれば、撤退の検討を余儀なくされるでしょう。
 
そこで頑張っていた店長は、
自身の人事的評価を下げることなく、
新しい店舗へまた異動することができます。
 
むしろ、頑張りが認められて、
評価が上がることもあるかもしれません。
 
 
 
 
以上が、
「不振店に配属された店長が取るべき3つの行動」
です。
 
 
このポイントは、
「いかにして本部に、売上不振が自分の力不足ではなく、
立地の悪さが原因であると認識してもらうか」
ということです。
 
そして、そのためには、
 
「運営面での努力はやりきった」
 
と言えることが重要なのです。
 
 
その点で、今回挙げた3つのステップをやりきれば、
「文句のつけようがない状態」にすることができます。
 
立地の悪さが原因でも、ここまですれば、
売上げが改善する可能性だって見込めます。
 
しかしながら、裏を返せば、
ここまでちゃんと努力をする前に、
安易に「売れないのは立地のせいだ」と、
諦めてしまうのも、いけないということです。
 
 
黙っていてもお客さんがやってくるような、
TGも動線も視界性も最高で、
黙っていても高い売上げが取れる立地なんて、
ほんのひと握りしかありません。
 
多くの場合は、
「努力次第で大きな売上げを取れる立地」
なのです。
 
 
 
本当に絶望的な立地でない限り、
正しく努力をすれば、いつかちゃんと、
売上げは上がってきます。
 
一方で、どんなに努力しても上がらないのであれば、
それは立地の悪さが問題だと本部も認識するので、
そこに配属された店長の責任にはなりません。
 
 
すなわち、
 
「正しい努力をする店長は、
どんなお店に配属されたとしても、
必ず報われることができる」
 
ということなのです。
 
 
このことを、決して忘れず、
すべての店長に、各々の持つ店舗で、
最大限の努力をしていただきたいものです。
 
-----------------------------------------------------------------
―---------------------------------------------------------------------------



最新版 これが「繁盛立地」だ!

◎「TG」を見つけることが最重要
◎いい立地は「動線」上にある
◎売上げをもっと伸ばす「視界性」
◎「商圏」は時と場合によって変わる
◎立地に活かす「統計データ」
◎売上予測の精度を高める「行動ベクトル」
……など

実践・売上予測と立地判定( Kindle版あります)

 
月刊飲食店経営(アール・アイ・シー)に「店長が得する立地の応用」を好評連載中


null

―――――――――――――――――――――――――――――――――――



SORB know-how series Ⅰ

null
自店に合った適正な家賃で物件をお探しでしょうか?
物件は園周辺までよく調べていらっしゃるでしょうか?
実は歩行者から見えない物件を選んでいないでしょうか?
ロードサイド物件の街路樹の怖さをご存知でしょうか?
FC本部の売上予測を鵜呑みになさっていないでしょうか?
家賃は交渉するものだとご存知でしょうか?
読者の感想文が、内容を保証します!

「長年バイブルとして使っていける」(飲食業)
「多店舗化を成功させるバイブル」(飲食業)
「開発マンには必読の書」(飲食業)
「自店の改装時には是非参考にしたい」(小売業)
「立地や看板の真の役割に気づいた」(小売業)
「虎の巻は本書以外に存在しない」(不動産業)
「売上高と家賃との関係を説明しているところがよい」(会計)
「本書を今すぐ手に取るべき」(中小企業診断士)

6,880円(税込・送料込み) 冊子版のみ(税込み・送料込み)
(ダウンロード版はありません)
ご購入はこちら

―――――――――――――――――――――――――――――――――――
SORB know-how series Ⅱ


 立地がわかれば店舗開発は難しくない
≪立地はこうやって理解する≫
null
【 目次 】
第1章 立地の常識に惑わされるな
第2章 プロが見る立地の視点
第3章 立地おもしろ入門
第4章 ロードサイド立地 プロの視点
第5章 統計データで商圏を知る
第6章 立地の用語
A4サイズ 134ページ

ソルブ設立22周年を記念して価格変更を致しました。

新価格 4,110円(税込):ダウンロード版
ご注文後、入金が確定しましたら購入者マイページから商品をダウンロードしてください。
製本版は 7,000円(税込・送料込)
ご購入はインフォトップで。
(決済は、クレジット・銀行振込・コンビニ決済、Bitcash、ちょコムeマネー)

ご購入はこちら

―――――――――――――――――――――――――――――――――――
SORB know-how series Ⅲ


●立地選びの教科書 店長になったら覚える立地の奥義
null
【 目次 】
第1章 立地の基本 TG・動線・交通量
第2章 PC・商圏・行動ベクトル
第3章 視界性・看板・建物構造
第4章 店改善・販促
第5章 競合etc
第6章 店舗開発
    A4サイズ490ページ

ソルブ設立22周年を記念して価格改定を行いました。

新価格 4,660円(税込):ダウンロード版
ご注文後、入金が確定しましたら購入者マイページから商品をダウンロードしてください。
製本版は 11,000円(税込・送料込)
ご購入はインフォトップで。
(決済は、クレジット・銀行振込・コンビニ決済、Bitcash、ちょコムeマネー)

ご購入はこちら

―――――――――――――――――――――――――――――――――――
SORB know-how series Ⅳ


(重回帰分析の方法)
null
【 目次 】
1)「立地」を「数字」に変える売上予測.. 9
2)平均予測法、一番簡単な売上予測.. 17
3)売上予測の方法(1)、回転率法.. 25
4)売上予測の方法(2)キャッチ率法.. 34
5)売上予測の方法(3)市場シェア率法.. 43
6)売上予測の方法(4)、範囲限定法.. 53
7)明日はいくら売れるか時系列売上予測.. 61
8)比較法で計算する、売上予測の基本.. 69
9)本格的に売上予測をする、重回帰分析.. 85
10)重回帰分析による売上予測のやり方.. 95
11)重回帰分析の落とし穴.. 107
12)変数の作り方.. 122
A4サイズ 140ページ

価格 32,400円(税込):ダウンロード版
ご注文後、入金が確定しましたら購入者マイページから商品をダウンロードしてください。
2,890円を追加いただくと製本版をお届けします(税込・送料込み)。
ご購入はインフォトップで。
(決済は、クレジット・銀行振込・コンビニ決済、Bitcash、ちょコムeマネー)

ご購入はこちら

―――――――――――――――――――――――――――――――――――
SORB know-how series Ⅴ


null
第1章 安全管理
第2章 お客様サービス
第3章 人の扱い方
第4章 タイムマネージメント
第5章 従業員/アルバイトの募集採用
第6章 衛生管理
第7章 事故防止
第8章 エネルギー管理
A4サイズ 239ページ

価格 9,720円(税込):ダウンロード版
ご注文後、入金が確定しましたら購入者マイページから商品をダウンロードしてください。
2,590円を追加いただくと製本版をお届けします(税込・送料込み)。
ご購入はインフォトップで。
(決済は、クレジット・銀行振込・コンビニ決済、Bitcash、ちょコムeマネー)

ご購入はこちら

―――――――――――――――――――――――――――――――――――
   
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
 
 
 




・ビジネスを展開するエリアの住民特性や商業ポテンシャル、
将来性などを数値で把握して、盤石な経営判断に!
・豊富な統計指標で、商圏・診療圏の規模と質を把握して、
開業立地選定の精度をアップ!
・折込み広告やポスティングなど、各種プロモーションの
ターゲット選定を精緻におこない費用対効果をアップ!
・FC加盟店の開発や不動産の法人営業、さらには広告代理業など、
各種コンサルティングのプレゼン資料作成に!
 
機能について詳しい説明はこちら

null

初めてお使いになる方はインストール後、
「7日間」に限り、無料で体験利用できます。

※ただし、本システムの起動には、昭文社製スーパーマップルデジタルがインストールされている必要があります。
 
昭文社製スーパーマップルデジタルの入手先はこちら
 
――――――――――――――――――――――――――――――――――― 
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
 
【もう少し体験利用を継続したい方へ】
 
ソフト電池(1ヶ月・3ヶ月・半年・1年・3年)を充電すると、
体験利用を延長することができます。
 
これは、何回でも、いつでもできます。
 
体験利用の継続申込書ダウンロードはこちら

 
じっくり納得いくまで、ご体験ください。
 
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
 
【旧バージョンをお使いになっている方へ】

既にお使いになっている方「旧バージョン」でのソフト電池はそのまま引き継ぎお使いになれます。
 
詳細なダウンロード方法や注意点等はこちらをご参照ください。

 
色分けや統計項目の組合せを自分で変更した方は必ず 
-> 設定などを引き継ぐ方法は、こちら

をお読みください。
 

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 
※ただし、本システムの起動には、昭文社製スーパーマップルデジタルがインストールされている必要があります。
 
昭文社製スーパーマップルデジタルの入手先はこちら

 
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
 
 
★林原安徳自らが説明する「統計てきめん2プレミアの賢い使い方」


 
step1 最初の説明


step2 ソフト電池について


step3 分析はこんなに簡単


tep4 地点の検索 場所の移動の仕方


step5 色分布の設定とコピペの仕方


step6 比率を色分布で見ると大きな発見が


step7 統計項目を合計してから比率を表示


step8 地点検索から地点の編集を使う

step9 アンケート用地図と人口出力の方法


step10 ゼンリン電子地図帳Ziと連動できる

―――――――――――――――――――――――――――――――――――




・この物件で出店したら、いくら売れるだろう?
・この家賃で、収益は上がるだろうか?
・FC本部提示の売上予測と比較したい。
・社内で意見が割れているから、客観的に調べてほしい。
・売上不振だが、本来どのぐらい売れる立地なのだろう?
・事業計画立案のために売上予測が知りたい。
・融資を受けるための資料にしたい。

↓ ↓ ↓

この調査で解決!

弊社専任スタッフが、ご依頼物件の立地と商圏を客観的に
実査(実地調査)・分析し、報告書を作成いたします。
物件によっては、立地改善方法の提案や、看板設置の
ベストポイントのアドバイスなどを記載することも可能です。

null

売上予測・立地調査レポートの詳細はこちら

 
カフェ・居酒屋・ラーメン店などの飲食店や、
スーパー・コンビニ・書店などの小売店、
美容室・接骨院・カラオケ・ゲームセンターなどのサービス業店など、
 
幅広い業種業態に対応し、様々な企業様にご利用いただいております。
 
 
ショップビジネスである限り、立地と「無関係」であることはありません。
どんな業種業態でも、まずはお気軽にご相談ください。 
こちら



―――――――――――――――――――――――――――――――――――



 
立地判定・売上予測の担当者に代わって、
弊社が貴社チェーン店舗展開に欠かせない、
高精度な売上予測モデルをお作りします。


いつまで“勘と経験"だけに頼った店舗開発をしていきますか?

→◎高精度な売上予測モデルがあれば、店舗展開は確実に前進します。

高精度な売上予測モデルは、誰にでも作れるわけではありません。

→◎独自の売上予測理論SORBICSとスペシャリストである専門のスタッフと共に、
短期間・お手頃価格で、高精度な予測モデルをお作りします。

null

具体的なモデルの概要や、作成方法、料金や期間等は、
ご面談ののち、企業様ごとに企画・ご提案させていただきます。

まずは、お問い合わせください。
こちら


(※)原則として、同一ブランドで、
「30店舗以上経営されているチェーン企業様」
を対象とさせていただいております。

こちら


―――――――――――――――――――――――――――――――――――

【繁盛する物件を見つける『立地と商圏基準書』お作りします】/h>
御社の店舗開発は、売れる物件を探す時、
例えば以下のような質問に、
明確に答えられますでしょうか?


周辺人口は半径何kmで何人以上いればいい?

どんなエリアならターゲットがたくさんいる?

そもそもターゲットはどんな人が何人いればいい?

物件の間口は?面積は?どれくらいの広さが必要?

駅からの距離は?商業施設からの距離は?
近いと家賃が高いけど、どのくらいまでなら、
離れても十分集客できる?


もし、
「なかなか良い物件が見つからない」
「店舗開発のスピードが上がらない」
というお悩みがあるとしたら、それは、

「どんな物件を探したら良いかの、
具体的で明確な基準、すなわち、
『出店基準書』が作られていない」

ということが理由かもしれません。


簡単に言えば、
「どんな物件を探したらいいのか」
が曖昧で、ちゃんと分からないまま、
物件を探し続けているのです。

それでは、店舗開発が上手くいくはずがありません。


繁盛するお店を、どんどん数多く、
そして早く出店していけるようになるための、
必要不可欠なツールが、

「カスタマイズされた出店基準書」です。


一般的なお店なら・・・・
普通の飲食店なら・・・・

という一辺倒な考え方に囚われず、
「御社の業態が繁盛するために大切なポイント」
を見つけ出し、基準作りをいたします。


これからお店を増やしていこうとお考えで、
まだ「しっかりとした基準」をお持ちでない企業様は、
ぜひ一度ご検討ください。


お見積りのご依頼・お問い合わせはこちら
null
なお、
「売上予測モデルとはどう違うのですか?」
と聞かれることがあります。



「売上予測モデル」は『出店基準書』の内容を網羅しています。

出店基準にプラスして、
高精度な売上予測までできるのが、
「売上予測モデル」です。

詳しい比較は、以下のようになっております。
null
「売上予測のシステムは作りたいけど、
予算が無くてそこまでは出せない」

「けれども出店はしっかりしたいから、
その基準となる指標は作りたい」

そうお考えの企業様には、
『出店基準書』がオススメとなっております。



お問い合わせはこちら

またはお電話でご連絡ください。
048-711-7195


詳しいお見積りをお作りいたします。



―――――――――――――――――――――――――――――――――――