【売上予測の精度はどのくらいが妥当か?】


私たちソルブの第一の使命は、

「立地判定・売上予測をできる人材を育成すること」

です。

そのための、スペシャリスト養成コンサルティングが、
私たちの基幹事業です。


よく、
「立地判定・売上予測をしてくれる業者」
と誤解されることがあります。

勿論、代行調査もさせていただいております。

しかしながら、本来、
「自社の店舗は自社で調査・予測するべき」
なのです。

どうしても人手が足りていなかったり、
十分なノウハウを蓄積できていなかったりする場合に、
臨時のサポートとして代行も致します、
というような位置づけです。


私たちは、売上予測をするためのノウハウは持っていても、
どうしても「外部の人間」ですから、
クライアントのお店の内容や特性について、
社内の人たちほどには、深く理解はできません。

ヒアリングやデータなどによって表面上は知り得ても、
数値化・顕在化できない感覚的な部分については、
どうしても勘案することができないのです。

しかし、お店の売上げというのは、
単純に数値化できるデータのみで構築されている、
というわけではありません。

というより、売上げに結びつく全ての要因を、
余すことなく数値化することはほぼ不可能なのです。


そのため、売上予測を精度高くおこなうためには、

「お店(業態)についてちゃんと熟知した人間が、
その感覚にしたがって、細かくシステムを調整する」

ということが欠かせません。

これが、精度の高いモデル構築をおこなう大前提です。



ですから、私たちは、なるべく、

「私たちが売上予測をする、モデルを作る」

というのではなく、

「売上予測の仕方、モデルの作り方をコンサルティングし、
自社内でしっかり売上予測をできるようにしてもらう」

というスタイルを取るようにしております。




さて、そうやって、モデル作成のコンサルティングをしていると、
決まってきかれることがいくつかありますが・・・・

その中でも、今回のタイトルにもある、

「売上予測の精度はどのくらいが妥当か?」

という質問は、ほとんどの人から聞かれます。






結論から申しあげますと、

「『±(プラスマイナス)20%』以内なら、
十分実践的に役立つ精度です」

と、普段からお答えしております。



20年前、日本マクドナルドの社長藤田田氏は、

「±5%以内じゃないとだめだ!」

と豪語していましたが・・・・
それは、現実的にかなり困難な要望でした。

もちろん、ドンピシャリと的中することもありましたが、
反対に、30%以上と大きくかけ離れてしまうことも、
しばしばありました。

どうして、そんなことが起きるのでしょうか?

それは、いかに多くの店舗=サンプル数があると言えども、
「既存の立地要因だけでは説明できない未知の要因」が、
どんな業態にも必ず隠れているからです。

私たちも、多くのチェーン企業で、
様々な売上予測モデルの構築に携わってきました。

そして、どのチェーン企業でも、
新しい色々な立地要因を見つけ出してきました。


しかしながら、正直なところ、
±20%以内で常に予測できた、
とは言い切れません。

月商800万円と予測しても、
実際には600万円しかいかなかったり、

反対に1500万円と予測したら、
2000万円近くも高い売上が実現できた、
という事例もあります。


売上予測は、どんなに精度を高くしようとしても、
全体的に見ると「±20%」が限界なのです。


その理由は、2つあります。


1つは、売上予測とは、
「社会現象の予測である」
ということです。

様々なかく乱要因(妨害要因)が含まれており、
その中で予測をおこなわなければならないのです。

不確定性があって当然といえば当然といえます。


2つ目の理由は、立地と売上予測との間には、
「経験則を数値化した関係式しか作れない」
ということです。

しかも、
同一業種、
同一業態、
同一ブランド、
同一地域、
同一時期、
でしか、基本的には通用しません。

加えて、重回帰分析をおこなうためには、
既存店が最低でも30店舗は必要です。


これは、どういうことかというと・・・・

まず、「同一業種」というのは、
「飲食店と小売店は同じモデルで予測できない」
ということです。

これは当然、お分かりいただけますよね。


さらに、同じ飲食店だったとしても、
「同一業態」でしか通用しないということは、
「ファストフードとラーメン店は同じモデルで予測できない」
ということです。

これも、まだお分かりいただけるでしょう。


誤解を受けることが多いのは、ここからです。

まず、「同一ブランド」でしか通用しない、ということは、
例えて言うなら、

「同じ牛丼ファストフードであっても、
吉野家と松屋とすき家は、同じモデルで予測できない」

ということなのです。

きわめて類似する業態であるとは言えますが、
それぞれが、微妙に、しかし確実に異なります。

味付け、メニュー、価格帯、回転率、などなど・・・・
こうしたものが異なる以上、
一緒くたに分析し、予測することはできないのです。



さらには、「同一地域」でしか使えないというのは、

「東京の店舗をサンプルにして作ったモデルで、
大阪の店舗を予測することはできない」

ということです。

日本は、狭い島国と言えども、
土地ごとに文化や人々の嗜好なども違います。

そういった地域の性質を分析しきれないため、
「東京の店舗をサンプルにして作ったモデル」は、
同じく東京での出店の際にしか使えません。



「同一時期」にしか通用しない、というのは、
要するに、
「古すぎるデータを元に作ったモデルは使えない」
ということです。

社会はどんどん動いています。
全国的な消費の傾向も変化し続けていますし、
地域でも、随時様々な変化があります。

その証拠として、既存店の売上げだって、
変動しているでしょう。

毎月、毎年、コンスタントに同じ売上げを出すのは稀で、
増加したり、減少したり、変動しているはずです。

ですから、例えば、
「チェーン全体の平均月商が1000万円」
の時代に作られた予測モデルは、その後、
「チェーン全体の平均月商が800万円」
に落ちてしまったのなら、
もう使い物にはならないのです。


ちなみに、
「全体が80%になったなら、予測値にも、
0.8を掛ければだけじゃないのか」
と言われることもありますが、それは違います。

店舗ごと、立地ごとによって、
変動率は全然違うはずなのですから、
そのひとつひとつをチェックしなければなりません。

すると結局、モデルを作り直すことと、
同じことになってしまうのです。



このように・・・・

売上予測モデルが「高精度」であるためには、
様々な制限が、どうしても生じてしまうのです。

そういったことを勘案していくと、
売上予測の精度は、
平均して±20%くらいに落ち着きます。



この数字に対して、

「まだまだ誤差が大きすぎる」
「もっと精度高くなければ意味が無い」

というようにお考えになられる方は、
売上予測に対する期待が、大き過ぎるきらいがあります。

人間が勘と経験に頼っているだけなら、
予測の2倍、3倍になってもおかしくないのですから。
また、逆に2分の1、3分の1になってもおかしくありません。

実際、立地ノウハウの無い小規模チェーンなどで、
それくらいの差異が生じたケースは数えきれないほどあります。


流石にここまで精度が低いとなっては、
出店してからが大変です。



直営店なら、3~5店舗分の利益をまるごと失いますし、
加盟店なら一生悔いの残ることになりまねません。


ですからせめて、「±20%」の精度は、
あってほしいわけです。

しかし、どうしても、それでもダメだと、
売上予測を過大視する人たちがいらっしゃいます。

「全部ピタリと当てなければ、
売上予測したことにはならない」

そう断言する人もいらっしゃるくらいです。

これは、売上予測に対する過大な期待というもの・・・・

こんなに厳しい基準を押し付けられては、
現場で売上予測や店舗開発をする人間の、
精神がただただ削られていくばかりです。


売上予測が、雑音の多い社会現象に対しての予測である限り、
そして、確固たる売上予測理論が発見・体系化されない限り、
「±20%」が、売上予測の妥当な精度なのです。

今現在、この精度をキープできている予測担当者の方は、
ご自身の業績を誇りに思って良いでしょう。


一方で、まだまだ時には、
予測が2倍くらいの誤差を出してしまう、
というような企業様は・・・・

裏を返せば、しっかりとした手法を学ぶことで、
「±20%」までは、高めることだってできます。

そのためのお手伝いは、させていただきますので、
よろしければ1度お問い合わせくださいませ。



この、妥当な精度を出せるチェーン企業の多くは、
今日、勝ち組企業となっています。

今、5~15店舗くらいを展開していて、
これから30、50、100店舗超を目指そう、
という企業様は、今こそ、
精度の高い売上予測モデルと、それを作り、使える人材を、
自社に持っておくべきです。

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SORB know-how series Ⅰ

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自店に合った適正な家賃で物件をお探しでしょうか?
物件は園周辺までよく調べていらっしゃるでしょうか?
実は歩行者から見えない物件を選んでいないでしょうか?
ロードサイド物件の街路樹の怖さをご存知でしょうか?
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SORB know-how series Ⅱ


 立地がわかれば店舗開発は難しくない
≪立地はこうやって理解する≫
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【 目次 】
第1章 立地の常識に惑わされるな
第2章 プロが見る立地の視点
第3章 立地おもしろ入門
第4章 ロードサイド立地 プロの視点
第5章 統計データで商圏を知る
第6章 立地の用語
A4サイズ 134ページ

ソルブ設立22周年を記念して価格変更を致しました。

新価格 4,110円(税込):ダウンロード版
ご注文後、入金が確定しましたら購入者マイページから商品をダウンロードしてください。
製本版は 7,000円(税込・送料込)
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SORB know-how series Ⅲ


●立地選びの教科書 店長になったら覚える立地の奥義
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【 目次 】
第1章 立地の基本 TG・動線・交通量
第2章 PC・商圏・行動ベクトル
第3章 視界性・看板・建物構造
第4章 店改善・販促
第5章 競合etc
第6章 店舗開発
    A4サイズ490ページ

ソルブ設立22周年を記念して価格改定を行いました。

新価格 4,660円(税込):ダウンロード版
ご注文後、入金が確定しましたら購入者マイページから商品をダウンロードしてください。
製本版は 11,000円(税込・送料込)
ご購入はインフォトップで。
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SORB know-how series Ⅳ


(重回帰分析の方法)
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【 目次 】
1)「立地」を「数字」に変える売上予測.. 9
2)平均予測法、一番簡単な売上予測.. 17
3)売上予測の方法(1)、回転率法.. 25
4)売上予測の方法(2)キャッチ率法.. 34
5)売上予測の方法(3)市場シェア率法.. 43
6)売上予測の方法(4)、範囲限定法.. 53
7)明日はいくら売れるか時系列売上予測.. 61
8)比較法で計算する、売上予測の基本.. 69
9)本格的に売上予測をする、重回帰分析.. 85
10)重回帰分析による売上予測のやり方.. 95
11)重回帰分析の落とし穴.. 107
12)変数の作り方.. 122
A4サイズ 140ページ

価格 32,400円(税込):ダウンロード版
ご注文後、入金が確定しましたら購入者マイページから商品をダウンロードしてください。
2,890円を追加いただくと製本版をお届けします(税込・送料込み)。
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SORB know-how series Ⅴ


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第1章 安全管理
第2章 お客様サービス
第3章 人の扱い方
第4章 タイムマネージメント
第5章 従業員/アルバイトの募集採用
第6章 衛生管理
第7章 事故防止
第8章 エネルギー管理
A4サイズ 239ページ

価格 9,720円(税込):ダウンロード版
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2,590円を追加いただくと製本版をお届けします(税込・送料込み)。
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ターゲット選定を精緻におこない費用対効果をアップ!
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各種コンサルティングのプレゼン資料作成に!
 
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初めてお使いになる方はインストール後、
「7日間」に限り、無料で体験利用できます。

※ただし、本システムの起動には、昭文社製スーパーマップルデジタルがインストールされている必要があります。
 
昭文社製スーパーマップルデジタルの入手先はこちら
 
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【もう少し体験利用を継続したい方へ】
 
ソフト電池(1ヶ月・3ヶ月・半年・1年・3年)を充電すると、
体験利用を延長することができます。
 
これは、何回でも、いつでもできます。
 
体験利用の継続申込書ダウンロードはこちら

 
じっくり納得いくまで、ご体験ください。
 
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【旧バージョンをお使いになっている方へ】

既にお使いになっている方「旧バージョン」でのソフト電池はそのまま引き継ぎお使いになれます。
 
詳細なダウンロード方法や注意点等はこちらをご参照ください。

 
色分けや統計項目の組合せを自分で変更した方は必ず 
-> 設定などを引き継ぐ方法は、こちら

をお読みください。
 

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※ただし、本システムの起動には、昭文社製スーパーマップルデジタルがインストールされている必要があります。
 
昭文社製スーパーマップルデジタルの入手先はこちら

 
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★林原安徳自らが説明する「統計てきめん2プレミアの賢い使い方」


 
step1 最初の説明


step2 ソフト電池について


step3 分析はこんなに簡単


tep4 地点の検索 場所の移動の仕方


step5 色分布の設定とコピペの仕方


step6 比率を色分布で見ると大きな発見が


step7 統計項目を合計してから比率を表示


step8 地点検索から地点の編集を使う

step9 アンケート用地図と人口出力の方法


step10 ゼンリン電子地図帳Ziと連動できる

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・この物件で出店したら、いくら売れるだろう?
・この家賃で、収益は上がるだろうか?
・FC本部提示の売上予測と比較したい。
・社内で意見が割れているから、客観的に調べてほしい。
・売上不振だが、本来どのぐらい売れる立地なのだろう?
・事業計画立案のために売上予測が知りたい。
・融資を受けるための資料にしたい。

↓ ↓ ↓

この調査で解決!

弊社専任スタッフが、ご依頼物件の立地と商圏を客観的に
実査(実地調査)・分析し、報告書を作成いたします。
物件によっては、立地改善方法の提案や、看板設置の
ベストポイントのアドバイスなどを記載することも可能です。

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売上予測・立地調査レポートの詳細はこちら

 
カフェ・居酒屋・ラーメン店などの飲食店や、
スーパー・コンビニ・書店などの小売店、
美容室・接骨院・カラオケ・ゲームセンターなどのサービス業店など、
 
幅広い業種業態に対応し、様々な企業様にご利用いただいております。
 
 
ショップビジネスである限り、立地と「無関係」であることはありません。
どんな業種業態でも、まずはお気軽にご相談ください。 
こちら



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立地判定・売上予測の担当者に代わって、
弊社が貴社チェーン店舗展開に欠かせない、
高精度な売上予測モデルをお作りします。


いつまで“勘と経験"だけに頼った店舗開発をしていきますか?

→◎高精度な売上予測モデルがあれば、店舗展開は確実に前進します。

高精度な売上予測モデルは、誰にでも作れるわけではありません。

→◎独自の売上予測理論SORBICSとスペシャリストである専門のスタッフと共に、
短期間・お手頃価格で、高精度な予測モデルをお作りします。

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具体的なモデルの概要や、作成方法、料金や期間等は、
ご面談ののち、企業様ごとに企画・ご提案させていただきます。

まずは、お問い合わせください。
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(※)原則として、同一ブランドで、
「30店舗以上経営されているチェーン企業様」
を対象とさせていただいております。

こちら


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【繁盛する物件を見つける『立地と商圏基準書』お作りします】/h>
御社の店舗開発は、売れる物件を探す時、
例えば以下のような質問に、
明確に答えられますでしょうか?


周辺人口は半径何kmで何人以上いればいい?

どんなエリアならターゲットがたくさんいる?

そもそもターゲットはどんな人が何人いればいい?

物件の間口は?面積は?どれくらいの広さが必要?

駅からの距離は?商業施設からの距離は?
近いと家賃が高いけど、どのくらいまでなら、
離れても十分集客できる?


もし、
「なかなか良い物件が見つからない」
「店舗開発のスピードが上がらない」
というお悩みがあるとしたら、それは、

「どんな物件を探したら良いかの、
具体的で明確な基準、すなわち、
『出店基準書』が作られていない」

ということが理由かもしれません。


簡単に言えば、
「どんな物件を探したらいいのか」
が曖昧で、ちゃんと分からないまま、
物件を探し続けているのです。

それでは、店舗開発が上手くいくはずがありません。


繁盛するお店を、どんどん数多く、
そして早く出店していけるようになるための、
必要不可欠なツールが、

「カスタマイズされた出店基準書」です。


一般的なお店なら・・・・
普通の飲食店なら・・・・

という一辺倒な考え方に囚われず、
「御社の業態が繁盛するために大切なポイント」
を見つけ出し、基準作りをいたします。


これからお店を増やしていこうとお考えで、
まだ「しっかりとした基準」をお持ちでない企業様は、
ぜひ一度ご検討ください。


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なお、
「売上予測モデルとはどう違うのですか?」
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「売上予測モデル」は『出店基準書』の内容を網羅しています。

出店基準にプラスして、
高精度な売上予測までできるのが、
「売上予測モデル」です。

詳しい比較は、以下のようになっております。
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「売上予測のシステムは作りたいけど、
予算が無くてそこまでは出せない」

「けれども出店はしっかりしたいから、
その基準となる指標は作りたい」

そうお考えの企業様には、
『出店基準書』がオススメとなっております。



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048-711-7195


詳しいお見積りをお作りいたします。



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