横浜の行政書士がゆく

本日、当事務所Ｈ１９年度の営業が終了しました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 午前中には来客への業務終了報告・業務の進捗状況の確認をこなし、お昼にはお得意様と当事務所全員とで、事務所から卑近の飲食店で美味しい食事をしました。

午後には、お得意様とそのまま川崎に移動して年度末の挨拶を済ませました。それから事務所に戻り、大掃除を済ませてからスタッフ全員起立で今年一年の業務総括をしました。

一人一人が今年一年を振り返り、来年へのしっかりとした抱負を述べたことにとても嬉しく感じました。　私はその全員を前に次のように述べました。　　　　　　　　　「今年は、業務ごとに専任スタッフ制を敷いたことでとても業務が活性化した。結果・実績も６期連続増収増益を実現できた。しかし、ここで満足してはならない。来年のテーマは「全体最適」である。つまり、個々の仕事でのスキル・　問題意識を高めることで全員が更なるレベルアップを全力で図らねばならない。さらには我々が主宰している異業種交流会も皆が運営にしっかり絡んでいるからこそ、付加価値として顧客の信頼が仕事の枠を超えて得られている現状は経営者としてもとても嬉しいことだ。それらのあらゆる結果として評価（昇給等）も、自分は見ていないようでしっかり見ている。」

果たして来年はどんな一年になるのでしょうか？？皆様にとって最高の一年でありますように！　　　　　　　そして・「いそご法務」をどうぞよろしくお願いいたします！　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　代表　小竹　一臣　　

先日、当事務所に北海道札幌から同年代なのですが、私が思わず本人の目の前で漏らしてしまった「行政書士にこんな人がいるんだ。嬉しいです。」との一言どおり、凄い方が当事務所にご来所されました。

30代で行政書士歴17年のキャリアはもとより、あの一流ホテル「ウィンザー洞爺湖」の許認可関係をたった一人で成し遂げた本物の実力者です。（なんだそりゃ？って思いませんか？）

実は、日本全国でも事業規模Ｎｏ１の事務所を今年春に卒業されて独立されたばかりなのですが、売り上げを聞くと、この横浜に当て嵌めても既にトップランクの数字。末恐ろしい先生です。物腰は柔らかく、至って謙虚な姿勢は好感を生むばかり。。。

改めて「一流の経営者としての資質とは？？」を考えさせられた一日でした。。。こちらも、負けてはいられません。。