昨日は久しぶりに学生時代の友人と飲みに行きました。
わずかな時間でしたが、楽しいひとときでした。
そこで気になったのが、トイレや帰りの電車内でのサラリーマン?の会話です。
(もちろん私の友人との会話ではないですよ)
どうやら聞く耳を持たない同僚(上司?)がいるらしく「何が楽しくて仕事をしているのか…」とか、「今日は君と建設的な話ができてよかった…」とか話していました。
酒の席でのいわゆる愚痴でしょうが、会社を良くしたいという想いは感じられました。
でも、独立してみてはじめて、組織の難しさが分かった面もあります。
酒の席でしか話せない本音(意思疎通の悪化)、自分の利害中心の既得権社員(環境変化に対応した業務改善ができない)、反省の不在による同様の問題の頻発…。
こういった「組織の成熟病」を直すには、トップマネジメントの強い意思が不可欠です。
また、そうした想いを実現するための「道しるべ」を示すのが私の仕事です。
今の時代、「ヒト」という経営資源が最も、重要になることは間違いないでしょう。


横浜労務総合オフィス
社会保険労務士 中筋 宣貴
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