【いくら繁盛店の成功事例を学んでも
自分の店は繁盛させられない理由】


出店開業を志す人たちや、店舗運営に関わる人たちは、
「繁盛店の事例」に、興味が無いはずはありませんよね。

どんなお店が、どんなことをして、繁盛したのか・・・・
そういった成功事例の情報は、
自身が成功するために、どんどん聞きたい話題のはずです。


ですので、巷には、そういった情報が溢れています。

インターネット検索をすれば、様々な店舗の事例が出てきますし、
経営者向けの雑誌にも、数々の繁盛店が特集されています。

どんな商品を取り扱っている、
どんな従業員教育をしている、
どんなシステムを導入している、
どんなサービスを開始したら売上げが上がった、
などなど・・・・

枚挙に暇がありません。


そしてその中には、その話を知った人が、
やろうと思えばすぐ真似できるようなものも、
少なくありません。

むしろ、繁盛店の真似をしたくて、
皆さん、そういった情報を得るのだから、当然です。


繁盛店と同じレシピで料理を作ってみたり、
繁盛店と同じシステムを導入してみたり、
繁盛店のように従業員を教育してみたり、
繁盛店のような店構えにしてみたり・・・・

成功事例なのだから、真似すれば自身も成功できると思うのは、
まぁ理解できなくはありません。

そう思うのは、人の性でしょう。



しかし、現実としては・・・・


繁盛店の真似をするだけでは、不十分なのです。

それだけで、自店も繁盛できるかというと、
その可能性は低いと言わざるを得ません。



なお、

「それは当然だ。違う人間なのだから、
そのまま真似てうまくいくわけがない」

というのは、皆さんお考えになるかもしれません。
そして、それ自体は本当にその通りです。


繁盛店の成功事例は、そのお店だから成功したのであって、
他の店舗では状況が違うため、適用できない・・・・

ということは、往々にしてあるでしょう。


ですので、それこそ、極端な話ですが、
「新しいメニューで若者を取りこんで成功した」
という話を聞いて、
自店の商圏に若者は少ないにも関わらず、
それを盲目的に真似ようとする人は、そうそういないはず。

それくらいのことは、皆さん、考えつくと思います。



私たちが申し上げたいのは、
そういうことでは、ないのです。



繁盛店の「成功事例」ばかりをいくら学んでも、
それだけで、自店を繁盛させることが難しい理由は、
実は、他にもあります。

もうひとつ、学ぶために欠かせない情報があります。



それは、「失敗事例」も同じくらい学ぶこと、です。




繁盛店ばかりを見ていると、「繁盛する方法」は学べますが、
不振店をしっかり見ないと、「失敗しない方法」は学べません。

本当に、自店を繁盛させたいのであれば、
「繁盛店の真似をすること」とあわせて、
「不振店の真似を『しない』こと」も必要なのです。

お店が繁盛するにも、様々な工夫などの理由があるように、
一方で、お店が不振店になることにも、何かしらの理由があります。

その理由をも学び、それをしないようにしなければ、
自店が本当に繁盛することは難しいのです。



例えば、繁盛店の「A」というサービスを学び、
あなたがそれを真似したとします。

そうすれば、売上げは少しは上がるかもしれません。

しかし、あなたのお店では、
「B」というサービスも扱っています。

そしてそれは、あなたが知らないだけで、
とある不振店でもおこなわれていたサービスなのです。


この時、あなたがそのことを知らなければ、
「売れるサービスA」と「売れないサービスB」が、
あなたのお店に同時に存在することになります。

せっかく「A」で売れたとしても、
「B」のせいで足を引っ張られてしまっては、
元も子もありませんよね。

せっかくの売上げアップが台無しです。


あなたが不振店の研究も同時におこなっていれば、
「B」というサービスが悪いことは分かったはずです。

そうすれば、「B」をおこなうことなく(または中止し)、
「A」だけに絞ることができるわけなので、
両方があった時よりも、大きな利益を得ることができます。



ちなみに、こういう言い方をしてしまうと、
「じゃあ自店でBが悪いと分かった上でやめればいい」
と仰る方もいるかもしれませんが、
それでは根本から話が違いますよね。

自店で何でも片っ端からテストして、
試すことができるならば、
繁盛している他店の事例なんて必要ないのです。

なるべく失敗しないよう、効率よく成功したいから、
他店の事例を学ぶわけですから、
それを学びそびれ、自店で失敗を出してしまった時点で、
もう損害は発生しているわけです。



ですから、もっと失敗事例も学んでいただきたいのですが、
巷には、成功事例ばかりが溢れており、それと比べると、
失敗事例にはなかなか辿り着けません。

それは、当然のことですよね。
成功者は自分の功績を話したくなるものですが、
失敗した人は、そのことをあまり話したがりません。

雑誌の特集で、
「繁盛店に聞く成功の法則」
みたいなものはあっても、

「不振店に聞く失敗の原因」
みたいなものは、なかなかありません。
(皆無ではないでしょうが)


そのため、これから出店開業しようという人たちは、
現実的にはなかなか、「失敗事例」の勉強はできないのです。

ですから、もしあなたの周りに、
「失敗した人」がいるならば、
それはとても貴重な機会です。

その方の尊厳にしっかりと気を配りつつ、
詳しくお話を伺うべきです。



失敗は、取り返しのつくような小さな話ならば結構ですが、
起きてしまってから後悔しても遅いものも、実際は少なくありません。


その最たる事例が、「立地」ですね。

「立地」は、一度出したら取り返しがつきません。

しかし、「立地」の失敗事例は、
それこそほとんど情報として出回りません。


繁盛店は、雑誌やネットでも取り上げられますし、
いわゆる「立地が原因の繁盛店」といえば、
多くの人の目に自然に触れますからね。

大きな繁華街の中、
TGの近く、動線の近く、
視界性が良い、競合が少ないから目立つ・・・・

結果的に、多くの人が、
立地上の繁盛店は、なんとなく知っているのです。


けれども、立地が悪くて不振店になったお店というのは、
そもそも日常的に見つけることが難しいから不振になるわけで、
そういったお店を意図的に探し出し、
失敗原因を学ぼうとするのは、きわめて難しいことです。


それに、不振店というのは、失敗した原因を、
客観的に、正確に分析することも、
難しい場合が多いのです。

「こうしたから失敗したのかもしれない」
という仮説は立てられるかもしれませんが、
それが本当だったかどうかは、
撤退してしまった後では、検証しようがありません。

サービス内容についてであれば、
途中で気付いて、余裕があるうちなら、
内容を変更して立て直しがききます。

しかし、立地については、
「悪い立地だった」と分かっても、
移転することはそう簡単にはできないのですから、
改善することもできなければ、
何が悪かったのか証明することもできません。



こうした現実があるため、
立地での失敗は、後を絶たないのです。


失敗事例から学ぶことをしない・・・・すなわち、
「出店してはいけない場所」を知らないまま、
踏み切ってしまう人が多いから、
一様に失敗して撤退していく人もまた多いのです。



なお、だからこそ、私たちが必要とされます。

私たちは、コンサルタントという立場として、
「失敗事例」も数多く見てきました。

個人での開業者が知ることのできない、
「出店してはいけない場所」を知っている、
ということです。




勿論、繁盛店の成功事例についても、数多く知っています。

成功事例と失敗事例、その両方から得た知見で、
出店のサポートをさせていただいているわけです。

私たちが、メルマガやブログ、セミナーなどで、
「こういう場所には出してはいけませんよ」
と申し上げるのは、実際に失敗してきた事例を、
数多く見ているから、なのです。


こうした、私たちの経験を、これから出店する方々や、
勿論、すでに経営中の方々にも、
しっかり有効に使っていただきたいと思います。





ちなみに・・・・

今回のお話は、一見すると、
個人でこれから開業する人向け、
と捉えられるかもしれません。

チェーン店は、何店舗も出店しているから、
失敗事例もちゃんと分かっているだろう、と。


確かにそういう傾向はあるのですが、
でも、私たちの経験から言わせていただくと、
チェーンの中にも、成功事例ばかり着目して、
失敗事例からの学びを疎かにしている企業は、
数多く見受けられます。

チェーンは、不振店が出たら、チャンスと思うべきです。
その不振店ひとつくらいでは会社が傾かない資本力があるなら、
徹底的に失敗事例を研究しつくさねばなりません。


それなのに、そこを怠ってしまっては、
なんとも、もったいない話です。


ちなみに、チェーンが失敗事例からの学びを怠っている証拠として・・・・


売上予測モデルを作るため、店舗データの開示を求めると、
「売上げ上位の店舗」のデータしか出そうとしない企業が、
珍しくありません。

「売れてる理由の分析は売れてる店舗だけでできるだろう」
と、彼らは高をくくっているのです。

これは、とても愚かなことです。


「売れてる店舗」だけをサンプルにして作った予測モデルは、
「売れないリスク」を予測することはできません。

「売れてない店舗」も併せて分析しなければ、
それはできるはずがないのです。

このことを、理解されてる方の少ないこと少ないこと・・・・




あなたのお店は、企業は、大丈夫ですか?


繁盛店の成功理由は、これはとても大切なものです。

しかし、不振店の失敗理由は、その何倍も重要です。

なぜなら、ショップビジネスは、
「立地」というきわめて大きなリスクを、
一番根っこのところに抱えているからです。

「成功する」ということよりも、
「失敗しない」ということを重要視しないと、
お店の経営はどんどん悪い方向にいってしまいます。



そのことを分かっているからこそ、
私たちは、「SORB」という社名を使っているのです。

「Store
Opening
Risk
Busters」

で、SORBです。

お店を開業する時のリスクを取り除くことが、
私たちの使命です。



リスクを取り除くためには、
リスクを知らなければなりません。

しかし、個人が頑張って情報収集しても、
失敗事例にはなかなか出会えない現実。

であれば、沢山の失敗を見てきた私たちが、
あなたの抱えるリスクについて分析します。

そういう想いで、いるのです。




最後、ちょっと営業っぽくなってしまいましたね。

別に、私たちを頼らずとも結構です。

しかし、これだけは言わせてください。

「失敗」から学ばなければ、失敗します。
「成功」ばかり見て目が眩んでいれば、
成功する確率はどんどん下がるのです。

そのことを、忘れないでください。

  
―---------------------------------------------------------------------------



最新版 これが「繁盛立地」だ!

◎「TG」を見つけることが最重要
◎いい立地は「動線」上にある
◎売上げをもっと伸ばす「視界性」
◎「商圏」は時と場合によって変わる
◎立地に活かす「統計データ」
◎売上予測の精度を高める「行動ベクトル」
……など

実践・売上予測と立地判定( Kindle版あります)

 
月刊飲食店経営(アール・アイ・シー)に「店長が得する立地の応用」を好評連載中


null

―――――――――――――――――――――――――――――――――――



SORB know-how series Ⅰ

null
自店に合った適正な家賃で物件をお探しでしょうか?
物件は園周辺までよく調べていらっしゃるでしょうか?
実は歩行者から見えない物件を選んでいないでしょうか?
ロードサイド物件の街路樹の怖さをご存知でしょうか?
FC本部の売上予測を鵜呑みになさっていないでしょうか?
家賃は交渉するものだとご存知でしょうか?
読者の感想文が、内容を保証します!

「長年バイブルとして使っていける」(飲食業)
「多店舗化を成功させるバイブル」(飲食業)
「開発マンには必読の書」(飲食業)
「自店の改装時には是非参考にしたい」(小売業)
「立地や看板の真の役割に気づいた」(小売業)
「虎の巻は本書以外に存在しない」(不動産業)
「売上高と家賃との関係を説明しているところがよい」(会計)
「本書を今すぐ手に取るべき」(中小企業診断士)

6,880円(税込・送料込み) 冊子版のみ(税込み・送料込み)
(ダウンロード版はありません)
ご購入はこちら

―――――――――――――――――――――――――――――――――――
SORB know-how series Ⅱ


 立地がわかれば店舗開発は難しくない
≪立地はこうやって理解する≫
null
【 目次 】
第1章 立地の常識に惑わされるな
第2章 プロが見る立地の視点
第3章 立地おもしろ入門
第4章 ロードサイド立地 プロの視点
第5章 統計データで商圏を知る
第6章 立地の用語
A4サイズ 134ページ

ソルブ設立22周年を記念して価格変更を致しました。

新価格 4,110円(税込):ダウンロード版
ご注文後、入金が確定しましたら購入者マイページから商品をダウンロードしてください。
製本版は 7,000円(税込・送料込)
ご購入はインフォトップで。
(決済は、クレジット・銀行振込・コンビニ決済、Bitcash、ちょコムeマネー)

ご購入はこちら

―――――――――――――――――――――――――――――――――――
SORB know-how series Ⅲ


●立地選びの教科書 店長になったら覚える立地の奥義
null
【 目次 】
第1章 立地の基本 TG・動線・交通量
第2章 PC・商圏・行動ベクトル
第3章 視界性・看板・建物構造
第4章 店改善・販促
第5章 競合etc
第6章 店舗開発
    A4サイズ490ページ

ソルブ設立22周年を記念して価格改定を行いました。

新価格 4,660円(税込):ダウンロード版
ご注文後、入金が確定しましたら購入者マイページから商品をダウンロードしてください。
製本版は 11,000円(税込・送料込)
ご購入はインフォトップで。
(決済は、クレジット・銀行振込・コンビニ決済、Bitcash、ちょコムeマネー)

ご購入はこちら

―――――――――――――――――――――――――――――――――――
SORB know-how series Ⅳ


(重回帰分析の方法)
null
【 目次 】
1)「立地」を「数字」に変える売上予測.. 9
2)平均予測法、一番簡単な売上予測.. 17
3)売上予測の方法(1)、回転率法.. 25
4)売上予測の方法(2)キャッチ率法.. 34
5)売上予測の方法(3)市場シェア率法.. 43
6)売上予測の方法(4)、範囲限定法.. 53
7)明日はいくら売れるか時系列売上予測.. 61
8)比較法で計算する、売上予測の基本.. 69
9)本格的に売上予測をする、重回帰分析.. 85
10)重回帰分析による売上予測のやり方.. 95
11)重回帰分析の落とし穴.. 107
12)変数の作り方.. 122
A4サイズ 140ページ

価格 32,400円(税込):ダウンロード版
ご注文後、入金が確定しましたら購入者マイページから商品をダウンロードしてください。
2,890円を追加いただくと製本版をお届けします(税込・送料込み)。
ご購入はインフォトップで。
(決済は、クレジット・銀行振込・コンビニ決済、Bitcash、ちょコムeマネー)

ご購入はこちら

―――――――――――――――――――――――――――――――――――
SORB know-how series Ⅴ


null
第1章 安全管理
第2章 お客様サービス
第3章 人の扱い方
第4章 タイムマネージメント
第5章 従業員/アルバイトの募集採用
第6章 衛生管理
第7章 事故防止
第8章 エネルギー管理
A4サイズ 239ページ

価格 9,720円(税込):ダウンロード版
ご注文後、入金が確定しましたら購入者マイページから商品をダウンロードしてください。
2,590円を追加いただくと製本版をお届けします(税込・送料込み)。
ご購入はインフォトップで。
(決済は、クレジット・銀行振込・コンビニ決済、Bitcash、ちょコムeマネー)

ご購入はこちら

―――――――――――――――――――――――――――――――――――
   
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
 
 
 




・ビジネスを展開するエリアの住民特性や商業ポテンシャル、
将来性などを数値で把握して、盤石な経営判断に!
・豊富な統計指標で、商圏・診療圏の規模と質を把握して、
開業立地選定の精度をアップ!
・折込み広告やポスティングなど、各種プロモーションの
ターゲット選定を精緻におこない費用対効果をアップ!
・FC加盟店の開発や不動産の法人営業、さらには広告代理業など、
各種コンサルティングのプレゼン資料作成に!
 
機能について詳しい説明はこちら

null

初めてお使いになる方はインストール後、
「7日間」に限り、無料で体験利用できます。

※ただし、本システムの起動には、昭文社製スーパーマップルデジタルがインストールされている必要があります。
 
昭文社製スーパーマップルデジタルの入手先はこちら
 
――――――――――――――――――――――――――――――――――― 
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
 
【もう少し体験利用を継続したい方へ】
 
ソフト電池(1ヶ月・3ヶ月・半年・1年・3年)を充電すると、
体験利用を延長することができます。
 
これは、何回でも、いつでもできます。
 
体験利用の継続申込書ダウンロードはこちら

 
じっくり納得いくまで、ご体験ください。
 
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
 
【旧バージョンをお使いになっている方へ】

既にお使いになっている方「旧バージョン」でのソフト電池はそのまま引き継ぎお使いになれます。
 
詳細なダウンロード方法や注意点等はこちらをご参照ください。

 
色分けや統計項目の組合せを自分で変更した方は必ず 
-> 設定などを引き継ぐ方法は、こちら

をお読みください。
 

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 
※ただし、本システムの起動には、昭文社製スーパーマップルデジタルがインストールされている必要があります。
 
昭文社製スーパーマップルデジタルの入手先はこちら

 
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
 
 
★林原安徳自らが説明する「統計てきめん2プレミアの賢い使い方」


 
step1 最初の説明


step2 ソフト電池について


step3 分析はこんなに簡単


tep4 地点の検索 場所の移動の仕方


step5 色分布の設定とコピペの仕方


step6 比率を色分布で見ると大きな発見が


step7 統計項目を合計してから比率を表示


step8 地点検索から地点の編集を使う

step9 アンケート用地図と人口出力の方法


step10 ゼンリン電子地図帳Ziと連動できる

―――――――――――――――――――――――――――――――――――




・この物件で出店したら、いくら売れるだろう?
・この家賃で、収益は上がるだろうか?
・FC本部提示の売上予測と比較したい。
・社内で意見が割れているから、客観的に調べてほしい。
・売上不振だが、本来どのぐらい売れる立地なのだろう?
・事業計画立案のために売上予測が知りたい。
・融資を受けるための資料にしたい。

↓ ↓ ↓

この調査で解決!

弊社専任スタッフが、ご依頼物件の立地と商圏を客観的に
実査(実地調査)・分析し、報告書を作成いたします。
物件によっては、立地改善方法の提案や、看板設置の
ベストポイントのアドバイスなどを記載することも可能です。

null

売上予測・立地調査レポートの詳細はこちら

 
カフェ・居酒屋・ラーメン店などの飲食店や、
スーパー・コンビニ・書店などの小売店、
美容室・接骨院・カラオケ・ゲームセンターなどのサービス業店など、
 
幅広い業種業態に対応し、様々な企業様にご利用いただいております。
 
 
ショップビジネスである限り、立地と「無関係」であることはありません。
どんな業種業態でも、まずはお気軽にご相談ください。 
こちら



―――――――――――――――――――――――――――――――――――



 
立地判定・売上予測の担当者に代わって、
弊社が貴社チェーン店舗展開に欠かせない、
高精度な売上予測モデルをお作りします。


いつまで“勘と経験"だけに頼った店舗開発をしていきますか?

→◎高精度な売上予測モデルがあれば、店舗展開は確実に前進します。

高精度な売上予測モデルは、誰にでも作れるわけではありません。

→◎独自の売上予測理論SORBICSとスペシャリストである専門のスタッフと共に、
短期間・お手頃価格で、高精度な予測モデルをお作りします。

null

具体的なモデルの概要や、作成方法、料金や期間等は、
ご面談ののち、企業様ごとに企画・ご提案させていただきます。

まずは、お問い合わせください。
こちら


(※)原則として、同一ブランドで、
「30店舗以上経営されているチェーン企業様」
を対象とさせていただいております。

こちら


―――――――――――――――――――――――――――――――――――

【繁盛する物件を見つける『立地と商圏基準書』お作りします】/h>
御社の店舗開発は、売れる物件を探す時、
例えば以下のような質問に、
明確に答えられますでしょうか?


周辺人口は半径何kmで何人以上いればいい?

どんなエリアならターゲットがたくさんいる?

そもそもターゲットはどんな人が何人いればいい?

物件の間口は?面積は?どれくらいの広さが必要?

駅からの距離は?商業施設からの距離は?
近いと家賃が高いけど、どのくらいまでなら、
離れても十分集客できる?


もし、
「なかなか良い物件が見つからない」
「店舗開発のスピードが上がらない」
というお悩みがあるとしたら、それは、

「どんな物件を探したら良いかの、
具体的で明確な基準、すなわち、
『出店基準書』が作られていない」

ということが理由かもしれません。


簡単に言えば、
「どんな物件を探したらいいのか」
が曖昧で、ちゃんと分からないまま、
物件を探し続けているのです。

それでは、店舗開発が上手くいくはずがありません。


繁盛するお店を、どんどん数多く、
そして早く出店していけるようになるための、
必要不可欠なツールが、

「カスタマイズされた出店基準書」です。


一般的なお店なら・・・・
普通の飲食店なら・・・・

という一辺倒な考え方に囚われず、
「御社の業態が繁盛するために大切なポイント」
を見つけ出し、基準作りをいたします。


これからお店を増やしていこうとお考えで、
まだ「しっかりとした基準」をお持ちでない企業様は、
ぜひ一度ご検討ください。


お見積りのご依頼・お問い合わせはこちら
null
なお、
「売上予測モデルとはどう違うのですか?」
と聞かれることがあります。



「売上予測モデル」は『出店基準書』の内容を網羅しています。

出店基準にプラスして、
高精度な売上予測までできるのが、
「売上予測モデル」です。

詳しい比較は、以下のようになっております。
null
「売上予測のシステムは作りたいけど、
予算が無くてそこまでは出せない」

「けれども出店はしっかりしたいから、
その基準となる指標は作りたい」

そうお考えの企業様には、
『出店基準書』がオススメとなっております。



お問い合わせはこちら

またはお電話でご連絡ください。
048-711-7195


詳しいお見積りをお作りいたします。



―――――――――――――――――――――――――――――――――――