東京で飲食業のお客様を応援する税理士ブログ

今月６月は、幾つかのお店でお祝いをして来ました。

最初のお店は、１０周年のお祝いです。


不覚にも、モエ　エ　シャンドンを調子よく・・・。


お店を出る時は、地面が回っていました。


二日酔いどころか、三日酔いしました。


翌週は別のお店で、１周年のお祝いをしました。


お祝いのお品は、ブーブクリコ。


いずれのお店もお祝いで、大盛況でした。


１周年の時は、生ビール１杯で、節制致しました。


残念ながら、１周年・１０周年・おまけに６周年のお店もありますが、


場所・店名は・・・・・・・・・・・・・・・・。

先日本屋で、『こらは節税か、脱税か。』と言う本を買いました。


　　本の表紙には、『税理士・先・生・読むべからず！』

　　会社はどんどん赤字にしなさい！　の記載がありました。




読んでは、いけない。なら・・・読んでみよう。


私なりには、一部正解ながら、多面的にみて、賛同できませんでした。


企業に借入金は、必要です。

その借入金返済資金は、減価償却計上前利益です。

企業は、赤字では借入金返済が出来ません。

毎期赤字では、借入金申込みの段階で、借入そのものが難しくなります。

素人さんが本を読み、鵜呑みにして実行したら・・・・？


税理士には、初歩過ぎて・・・流し読みの本でした。