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おはようございます。
松田です。

たまには、本業の話をします。

基本的なことですが、
健康保険の扶養についてのお話です。


健康保険の扶養に入ることのできる親族の範囲は、
1.配偶者(内縁関係でも可)
2.子、孫
3.弟、妹
4.父母、祖父母など直系尊属
5.1から4以外の3親等内の親族
  (兄、姉、配偶者の父母など)
6.内縁関係の配偶者の父母
7.内縁関係の配偶者死亡後の父母および子

よく、
同居していないと扶養に入ることが出来ないのか?
というご質問を受けます。

1から4の人は、
同居でも別居でも扶養に入れます。


5から7の人は、
同居していれば扶養に入れます。
(別居では扶養に入れません。)


また、扶養に入る人の、
収入(給料、年金等、すべての収入)が
130万未満(60歳以上は180万円未満)であること。
なおかつ、
被保険者の年収のおおむね半分程度であること。

別居の場合は、
被保険者が、扶養に入る人に、
いくら仕送りをしているか?も必要です。

被保険者の仕送り額が、
扶養に入る人の
年収を上回っていなければなりません。

例えば、
別居で扶養に入っている人の収入が月5万円だとすれば、
被保険者から月5万円を超える仕送りをしていなければ、
扶養しているとは認められません。

さらに!!
平成20年4月からは、
「後期高齢者医療制度」がスタートしています。

そのため、
75歳以降は、
健康保険の扶養に入ることができなくなりました。






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08年06月30日 | Category: 社会保険・労働保険
Posted by: roudoumondai
こんにちは。
松田です。

今日は、
仕事やプライベートで、
誰かから、
何かをお願いされたときの話です。

お願いされたけど、
良い結果が出るかどうかわからない。。。。
とか、
そんなこと、出来ないよ。。。
というようなお願いをされることがありますよね。


そんなときは、
必ず次の3つを
ハッキリさせるように心がけています。

それは、


今回、依頼された、
または、お願いされたことは、

「可能なこと」なのか、
「不可能なこと」なのか、
「努力すること」なのか。
を明確に答える。

そして、

可能なことは、
いつまでにするかを伝える。

不可能なことは、
なぜ、不可能なのかを説明する。

努力することは、
一生懸命、がんばってみるけれども、
悪い結果になるかも知れないことを
事前にキチンと説明しておく。


これをあやふやにするから、
人間関係が悪くなったり、
信用されなくなったり、
するのではないでしょうか?



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08年06月28日 | Category: 松田の考え
Posted by: roudoumondai
おはようございます。
松田です。

二兎追う者は、一兎も得ず。
と言う格言があります。

みなさん、ご存知ですよね。

ウサギを捕まえようとした人が、
たまたまウサギが2匹いて、
2匹とも捕まえようとしたところ、
結局1匹も捕まえられなかった。。。
という話ですね。

目先の利益に欲を出しすぎると、
結局失敗するよ!


という意味でよく聞く格言です。

実は、この格言には、
目標設定をしてから行動しなさい
という意味があるのです。

最初から「ウサギを1匹を捕まえるのだ!」
という明確な目標があれば、
ウサギが2匹いたとしても、
1匹のウサギを捕まえることに
集中出来る。

でも、
明確な目標設定が出来ていないから、

行き当たりばったりの行動を取ってしまう。

目先の利益にとらわれてしまう。



目標やゴールを明確にして、考える、行動する。

大切なことだと思います。


ちなみに、
ウサギは1匹、2匹ではなく、
1羽、2羽と数えるそうです。



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08年06月24日 | Category: 松田の考え
Posted by: roudoumondai
こんにちは。
松田です。


イラストレーターのたまごと
出会いました。



癒し系イラストレーターUmi(ゆーみ)。



作品を2点ほど。。。




寝坊したぁ〜!!









自分の殻を打ち破れ!!









もっと、見たい方は、
右のリンク集から
Umiのブログ「たまご。」をご覧下さい。



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08年06月21日 | Category: その他
Posted by: roudoumondai
こんばんは。
松田です。

仕事は、

自分のためにするものです。

人のためにするものではありません。

だから、
もし、人に何かをして、
「ありがとう」と言われなくても、
それでいいじゃないですか。

自分が成長できているのですから。

自分のためにしたことが、
他人のためになる。

自分のためにしたことが、
人から感謝される。

これが最高だと思います。





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08年06月17日 | Category: 松田の考え
Posted by: roudoumondai
こんにちは。
松田です。

最近、
耳を疑うような事件が、
多発しています。

加害者に共通するのが、
仕事や、
学歴などにコンプレックスや
劣等感を持っていることです。


人は、
一人一人、
100%の人間です。


資格がないから、
夢がないから、
やりたいことがないから、
仕事がないから、

不完全な人間
というわけでは、ありません。


資格があれば、
夢があれば、
やりたいことがあれば、

不完全な状態から、
完全な状態になるのではありません。


今の、
100%完全な状態に、

付加価値として、
付け足していくものだと思います。

だから、
もっと自分に自信を持て!
と言いたい。。。




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08年06月14日 | Category: 松田の考え
Posted by: roudoumondai
こんにちは。
松田です。

今日で完結しますからね。
引っ張ってゴメンなさい。。。

日本人は、
水を全部あげると
答えるそうです。

でも、
本当のボランティア精神がある国の人は、

半分だけ与えて、
半分は自分のためにとっておく

のだそうです。

日本人の感覚からすると、
冷たいなぁと思います。

でも、
もし、水を全部与えて、
あなたが、倒れてしまったら、

あなたが倒れた後、
その子どもは、
誰から水をもらえるのでしょうか?


もし、次に水を持っている人が来ても、
子どもに水を与えてくれるでしょうか?

あなたは、出来るだけ、
与え続けなければならないのです。


何かを与えることが出来る人は、
倒れたらいけない。

誰かに頼りにされている限り、
絶対に倒れてはならない。


本当のボランティアとは、
すべてを与えることではない。

誰かに何かを与えつつ、
あなたも生き続けなければならないのです。


という話を、
開業直後に聞くことができました。


これは、
ビジネスにも当てはまります。

お客さまが1人でもいたら、
そのお客さまのために、
絶対に
倒れたら、ダメなのです。
つぶれたら、ダメなのです。


だから、
誰から何を言われようが、
お客さまを集めることに躊躇しない。
という決意をしました。





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08年06月06日 | Category: その他
Posted by: roudoumondai
おはようございます。
松田です。

前回(6月2日)の続きです。

目の前に、
食べるものも、
飲むものもない子どもがいます。

あなたは、
水を2リットルだけ持っています。

あなたならどうしますか?


その水を、飲ませてあげる。

おそらく、
ほとんどの人がこう答えるのではないでしょうか?


では、2リットルのうち、
どのくらい飲ませますか?


日本人は、
「全部、飲ませる。」
と答えるそうです。

ここに、
日本人のボランティアの感覚と、
その他の国のボランティアの感覚との
違いがあるのだそうです。


続く。。。
(引っ張ってすいません。。。)



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08年06月04日 | Category: その他
Posted by: roudoumondai
おはようございます。
松田です。

本日、
6月2日は、
独立記念日です。


平成17年6月2日に、
独立開業し、
早いもので、
3年が経ちました。

3年と言う一区切りがつきましたので、
開業したときに聞いた、
ボランティアの話を、
ご紹介します。

世界の国々には、
食べるものにも、
飲むものにも、
困っている子どもたちがたくさんいます。

あなたは
今、食糧難の国にいます。

食べるものも、
飲むものも十分ではない国です。


あなたの目の前に
一人の、
水が飲みたい、
水が飲みたい、
と言う子どもがいます。


あなたは、
水をペットボトルに
2リットルだけ持っています。


さて、
あなたなら、
どうしますか。。。。




続きは、次回。。。



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08年06月02日 | Category: その他
Posted by: roudoumondai