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おはようございます。
社会保険労務士の松田です。

ただ今、
求人を出しております。


おかげさまで、
お客さまが増え続けておりまして、
2名ほど新規採用する予定です。

先週の土曜日は、
3名の面接をさせていただきました。

面接は、
応募者が、
自分をアピールする場ですが、

面接者も、
応募者に対して、
魅力ある会社なんだ!
ということをアピールする場でも
あるということを実感しました。


お客さまには、
面接の際や、
入社の際に気をつけることを、
アドバイスしています。

しかし、
行動にするのは、なかなか難しいものですね。


今回の経験が、
お客さまサービスへの
バージョンアップになるように
したいと思います!





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10年11月30日 | Category: 松田の考え
Posted by: roudoumondai
こんばんは。
社会保険労務士の松田です。

12月もセミナーを開催します。

コチラ
↓↓↓
正社員とアルバイト・パート等の非正規社員は、
法律上、どのような違いがあるかご存知ですか?
実は、私もフリーターでした。(松田が若かりし頃)


鹿児島県労働問題研究会 会長の松田です。
雇用形態の多様化で、
アルバイト・パート等という正社員以外の雇用形態が増えています。

しかし、アルバイト・パートの雇用管理については、
誤解や勘違いが多いのが実情です。


そのため、会社が予想していなかった請求権が発生し、
監督署から是正勧告を受けるケースも少なくありません。

このセミナーは、
私が、飲食店でフリーターをしていた経験も踏まえながら、
パート・アルバイトについての法律を理解し、
活用することができるようになるセミナーです。


まずは、アルバイト・パートについて、以下の質問にお答え下さい。

質問:
以下の項目に、「ハイ」、「イイエ」、「どちらとも言えない」、
のいずれかで答えてください。

①アルバイト・パートにはボーナスを払う必要はない。
②アルバイト・パートには有給休暇を与える必要はない。
③アルバイト・パートには退職金を支払う必要はない。
④アルバイト・パートには残業代を支払わなくてよい。
⑤アルバイト・パートは、月給制に出来ない。(必ず時給・日給にしなければならない。)
⑥アルバイト・パートは、正社員と比べて、解雇しやすい。
⑦アルバイト・パート・準社員・契約社員など、正社員以外の従業員の名称は、会社で自由に決められる。
⑧アルバイト・パートは、社会保険に加入しなくても良い。
⑨アルバイト・パートは、正社員よりも短い時間で働かせなければならない。
⑩アルバイト・パートは、健康診断を受けさせなくてもよい。
⑪アルバイト・パートは、正社員よりも責任が軽い。
⑫アルバイト・パートは、何年か勤務したら、正社員にしなければならない。

※上記の質問に全て答えられた会社さまは、アルバイト・パート等の法律について、ほぼ完全にご理解されている会社さまです。

「問題社員のトラブル解決 ~アルバイト・パート編 2010~ 」
日 時  平成22年12月18日(土曜日)  午後1時30分~午後4時00分
場 所  県民交流センター 3階 小研修室 第1
料 金  お一人さま 9,800円感謝価格5,250円
(お二人の場合 14,700円)感謝価格9,800円

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10年11月27日 | Category: セミナー
Posted by: roudoumondai
おはようございます。
社会保険労務士の松田です。

先週の土曜日は、
「正しい給与・賞与・退職金セミナー」を開催しました。

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御出席された皆様。
ありがとうございました。


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10年11月24日 | Category: セミナー
Posted by: roudoumondai
おはようございます。
社会保険労務士の松田です。

よく、経営者の方から、
従業員のモチベーションがあがらない。。。
とか、
従業員のヤル気を上げるにはどうすればいいか。。。
というご質問をいただきます。

従業員のモチベーションを上げる方法には、
給与体系を変える。
評価制度を導入する。
福利厚生を充実させる。

などなど、
いろいろな方法があります。

しかし、
上記のような制度を導入している会社さまも、
あまり効果が出ていないようです。

なぜならば、
従業員のモチベーションは、
上げることをするよりも、
下げることを無くすることが、

まずは重要だからです。

例えば、
上司・部下の関係が明確ではない。
仕事の役割分担が明確ではない。
問題社員への会社の対応が甘い。
会社の方針がわからない。
などなどです。

何をしたら、
従業員のモチベーションが上がるか?
よりも、
何をやめたら、
従業員のモチベーションが下がらないか?
という発想の転換が必要だと思います!



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10年11月22日 | Category: 松田の考え
Posted by: roudoumondai
おはようございます。
松田です。

日本シリーズネタをここまで、
引っ張っていいのでしょうか???

さて、
日本シリーズ中、
ロッテの西村監督と、
中日の落合監督の
大きな違いは、
表情でした。

西村監督は、
表情豊か。

得点したときは、笑顔、
失点したりピンチを迎えたときは、
ヤバイ!という表情をしていました。

それに対して、
落合監督は、
無表情。

ピンチでも、
チャンスでも、
全く表情を変えませんでした。

確かに、
勝負ごとは、
表情を変えないほうが、
有利に働くことがあります。

しかし、
それは、プレイヤーとしてのことであり、
チームを指揮する、
監督という立場では、
表情を出すべきだと思います。

試合をしているのは、
人であり、
ロボットではありません。

人を動かすには、
感情が必要です。

選手の一番の行動の動機付けは、
監督を喜ばせたい、
監督を悲しませたくない、
という感情により、
ひとつひとつの
プレーを考えるのです。

つまり、
自分のプレーが
正しかったのか、
間違っていたのかは、
監督の表情で判断するのです。

監督が無表情では、
自分のプレーが
これで良かったのか?
が、わからないのです。

これでは、
選手のモチベーションが
低下してしまいます。


これは、
野球に関わらず、
組織のリーダーにも、
同じことが言えるのではないでしょうか?


会社の組織を考えるうえでも、
参考になればと思います。





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10年11月18日 | Category: 松田の考え
Posted by: roudoumondai
おはようございます。
松田です。


日本シリーズでは、
ロッテのベンチの雰囲気は、
中日に見えないプレッシャーを
与えていたと思います。


2.センター返し
ロッテの攻撃で、
印象深かったのは、
ピッチャーの足元をねらった、
センター返しが多かったです。

センターに打つ。
というのは、
バッティングの基本中の基本。

長打を狙って、
大振りすると、
空振りが増える、
フライが増える、
ダブルプレーが増える
という結果になるので、

野球をする人は、
ピッチャーの足元をねらうことを
子供のうちから教えられます。

プロ野球と言う、
華やかな世界で、
この基本中の基本を守る
というのは、
ある意味、
勇気がいることなのかも知れません。

でも、
チーム全体として、
この基本的なことができているからこそ、

結果的に、
コツコツと得点を重ねることができたのだと
思います。

クライマックスシリーズから、
日本シリーズまで、
多くの逆転勝利を挙げた要因でしょう。


続く。。。




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10年11月10日 | Category: 松田の考え
Posted by: roudoumondai
おはようございます。

ロッテが5年ぶりの日本一になりました。

7戦中3戦が延長戦、
しかも第6戦は延長15回引き分けという
大熱戦の日本シリーズでした。

第1戦から第7戦まで、
全体を通して、
ロッテが押しっぱなしの
シリーズだったような気がします。

第6戦、第7戦は
テレビで観戦しましたが、
ロッテと中日には、
決定的な違いが3つあったように思います。


1つ目は、ベンチの雰囲気。
2つ目は、センター返し。
3つ目は、監督の表情。


1.ベンチの雰囲気
高校野球にしても、
プロ野球にしても、
草野球にしても、
チームが一つになっているかどうか
のバロメーターは、
ベンチの雰囲気です。

特に、
ランナーが出たとき、
チームが得点したとき、
ビッグプレーが出たときに、
お祭り騒ぎしているチームは、
チームがまとまって、
一つになっている証拠です。

確かに、
ベンチの雰囲気だけで、
勝ち負けが決まるわけでありません。

しかし、
この雰囲気が、
相手チーム、
特に、
相手ピッチャーに与える
精神的な影響は大きい思います。

場合によっては、
審判の判定に影響することもあります。

中日とロッテは、
ベンチの雰囲気が決定的に違いました。


続きは次回。。。


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10年11月08日 | Category: 松田の考え
Posted by: roudoumondai