おはようございます。
松田です。


9月25日(土曜日)に、
月イチセミナーを開催します。


コチラ
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ある日、突然、労働基準監督署から・・・・
鹿児島県労働問題研究会 会長の松田です。会社と従業員の紛争が後を絶ちません。従業員が自分の権利を主張する場合、会社に直接主張することもありますが、多くの場合は、様々な救済機関に救済を求めます。これらの救済機関は中立的な立場で紛争を解決するという建前です。
しかし、私の経験では、従業員の主張だけを鵜呑みにし、会社が悪いことをしていると決め付けられることも多いような気がします。
さらに、正しい知識や対応法を知らないと、法律的に義務付けられていないことまで、会社に請求されるケースもあるようです。払うべきものは支払わないといけませんが、過分な請求は毅然と拒否すべきです!
今回のセミナーでは、従業員と会社との紛争から救済機関への正しい対応方法を学び、適切に対応することができるようになるためのセミナーを開催いたします。

セミナーの内容は・・・
(1)労働基準法、労働契約法等の法律と労働契約の関係について。
この関係を理解して、「民事上の問題」と「刑事上の問題」について理解しましょう。
(2)従業員の救済機関について。
どのような場合に、どのような機関が従業員救済のために動くのでしょうか?
(3)労働基準監督署の調査!
①労働基準監督署の調査は3種類!
②労働基準監督署が調査するポイント
③タイムカードは労働時間?
④給料台帳に記載するのは給料だけではありません!
⑤是正勧告書と指導票
⑥是正報告とその対応方法
(4)社会保険事務所(年金事務所)の調査!
①社会保険事務所(年金事務所)の調査は2種類!
②数年前では想定していなかった調査が今では・・・
③社会険事務所(年金事務所)が調査するポイント!
(5)労働組合がきた!   
①団体交渉とは?、どのように交渉していけば良いのか?
②団体交渉から解決までの流れを実例に基づいて学びましょう!
(6)内容証明郵便が届いた!
内容証明郵便の法的な意味をご存知ですか?
(7)「あっせん申請書」が届いた!
①「あっせん」とは?
②あっせん申請書到達から解決までの流れを実例に基づいて学びましょう! 
などなど

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http://www.karouken.com/seminer/index.html




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