拝啓 菊花の候、ますます御健勝のこととお慶び申し上げます。
さて、連合会では大学との交流を深める等、社会保険労務士の社会的地位の確立へ向けて、
各種の企画が進められているようです。それに歩調を合わせ、いずれ実質的な政策的提言をする団体(員)となるべく、現代の労使関係に至る歴史的流れ等を概括していきたいと思います。
 ご参加の方どうぞ宜しくお願い申し上げます。



日時  11月27日(金)18時30分?20時30分 
会場  社労士会館401号室
講師  当会幹事 山口 佳久先生(北部支部)

テーマ「日本の労働運動の歴史 1」〔教養講座 全2回〕

〔概要〕第1回目は、大きく戦前型労使関係・戦中型労使関係・戦後型労使関係といった分類により、概括していきます。
第2回目は、社会主義に拠らない労働組合主義を標榜して作られた「友愛会」(後に、日本労働総同盟と改称)の活動等を中心にして、戦中の産業報国会までを概括していきます。《「友愛会」については、『暗い谷間の労働運動』大河内一男・岩波新書に詳しい。》

参加費 1,000円

(予告)
12月例会  日程・会場未定 
      講師  当会幹事  山口 佳久先生(北部)
      テーマ 「日本の労働運動の歴史 2」〔教養講座 全2回〕 
     
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研究会員のみ参加可能です。