板橋区の内野行政書士事務所ブログ

この4日ほど、夜中の2時ぐらいまで書類作成が続き、「無理かな・・・」と思ったこともありましたが、何とか提出までこぎつけました。

辛かったですが、一生懸命やれば、何とかなるものです。

しかし疲れました。

午後からは東京会総務部員としての仕事もして、現在ホッとしているところです。

これで、通常の業務に戻れます。

お待ちいただいているお客様もいらっしゃいますので、明日からは、気持ちを変えて、頑張ります。



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滅多に無いことですが、こんな時間まで、仕事してます。

土日も休みなしです。

何とか７月末までに仕上げねばならない仕事が、複数あるからです。

ここを乗り越えれば少し休めると、思い込みながら、鞭を打っています。

しばらくブログは、書けないかもしれません。



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最近、インターネットとかメールで「ご教授ください。」という言葉をよく見かけます。私もそういうメールをいただいたことがあります。

私が若い頃には、こういう言葉はありませんでした。

教え示していただくことをお願いするのであれば、正しくは「ご教示ください。」です。

最近は「ご教授」を使用する方のほうが多いような気がしています。

でも、こういう間違いって、結構ありますよね。

言葉はある意味、「生き物」ですので時代と共に変わるものですが、使い方を誤り、恥をかいてしまう場合もあります。

言葉の使い方って、難しいですよね・・・。



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行政書士としての自分でいるときは、真摯な姿勢を貫きたいと思っています。

子どもたちにとっては「父親」、奥さんにとっては「夫」、落語をしている時は「変なおじさん」、という色々な顔を持っている私ですが、圧倒的に行政書士である時間が多いわけであります。

世の中には、法律の絡む問題で、夜も眠れないくらい悩んでいる方が大勢います。

どこに相談していいか、途方にくれている方もいます。

そんな時は、ご連絡いただければ、弁護士さん、司法書士さん、税理士さん、社労士さん等、どなたのところへ相談に行くのが一番よいか、お答えいたしますし、行政書士がお役に立てる場合もあるでしょう。

真摯な姿勢で、ご相談にのりたいと思っています。



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なんだかんだで、忙しいのです。

明るいうちは東京会の会務、お客様との面会等で書類作成や雑務は夜になってから、という状態です。

こういう時に限って、ハードな仕事が舞い込みます。

それでも何とか、涼しい顔をして、やっております。

本当は寝不足で、体調は最悪なんですけど・・・。

しかし、ここで何とか頑張ることで、後につながっていきます。

8月に温泉宿の予約をしましたので、それを楽しみに頑張ります。今年は結婚20周年でもありますので、奮発して仙仁温泉へ行く予定です。



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この度の地震で被災された方、心よりお見舞い申し上げます。


この仕事はお客様との関係を大切にしなければやってはいけません。

お電話をいただく方の中には色々な方がいらっしゃいますので、正直、「受任しても大変そうだな。」と感じる場合もあります。

また、お客様側からしても、士業者へ初めてコンタクトをとる場合（メール・電話等）、やはり相手の人柄を見ようとすると思います。

ホームページやブログで、いくらいい人そうに見えても、いくら電話の対応がよくても、実際に会わなければ本当のところはわかりません。

ですから、是非直接士業者に会って、話をしてから依頼していただきたいと思います。「合わない。」と思えばお断りすればいいと思います。

人間同士ですから、相性というものがあります。

お急ぎの場合は仕方ありませんが、なるべく直接お会いになってから、依頼していただくことをおすすめします。



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東京会の総務部員となりましたので、事務局の職員の方と、接する機会が増えました。

そして、そのご苦労もよく解りました。

個性の強い行政書士たちを相手に、頑張っています、ホントに。

事務局職員の方は、行政書士を相手に言いにくい事がたくさんあります。そういう時には、総務部員がフォローをします。

事務局職員の皆さんは一生懸命、私たちのために事務をこなしてくれています。
何かあったときも、なるべくやさしく接してください。

そんなこと言っている私ですが、以前、日行連の事務について事務局に猛然と抗議をしたことがあります。
その時も素早く動いてくれて、助かりました。

事務局の皆さんは、我儘な私たちのために、今日も頑張っています。


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外務省へ行ってきました。

行政書士は省庁への仕事も手がけることがありますが、多いのは国土交通省の仕事でありましょう。

私は外務省へは初めて行きましたが、職員の方はとても親切でした。

仕事の内容は厳しいものですが、今後、何とかできるように努力したいと思います。

日本の入国審査が厳しいという事を再確認しましたが、国として当たり前のことですし、第一に自国民ならびに自国を守る仕事をしてもらいたいと思いました。

考えれば、難しい仕事でよね、外務省の仕事は。



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最近のモラル低下を、本当に嘆いております。

世の中全体的にそうですが、我々行政書士も例外ではありません。

最低限のことですが、親切丁寧にお客様と接することができない方もいます。

行政書士会、相談センター、支部等には、行政書士に対する苦情が持ち込まれますが、その数は決して少なくありません。

全て行政書士側に責任があるわけではありませんが、中には許せないと感じるものもあります。

私たちは一人一人が行政書士という看板を背負っているわけで、一人の行政書士の行動が、行政書士全体を揺るがすこともありえるのです。

誇りと自覚を持ってやりましょう、行政書士のみなさん。



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以前の話です。

そのお客様は弁護士さんに相談に行ったそうです。
もちろん有料相談です。

何だか上からものを言われている感じで、とても印象が悪く、それ以来、「法律を扱う職業の方は、そういうものなのだ。」という認識を持ったそうです。

たまたま悪いことに、そういう弁護士さんに当たってしまったのでしょう。

その方に、あることでお電話をいただき、ご相談を受けることとなりました。
私は自分のわかる範囲で、いくつかの選択肢がある旨のご説明をしました。

その方に私の「低姿勢」を誉めていただきました。私自身はそんなに低姿勢ではないと思いましたが、そう感じられたようです。

やっぱり人間は誰でも上からものを言われると、気分が悪いですよねえ。

そして、「行政書士さんに対する印象が変わりました。」とのお言葉。

嬉しかったですねえ、本当に。



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私は東京板橋で仕事をしていますが、やはり東京のお客様とのお付き合いが中心です。

メール、電話、ＦＡＸ、郵送で仕事ができないことはありませんが、私にはとても全国対応はできません。
基本は「顔の見えるお付き合い」だと思っていますから。

業種別のホームページを多数作って、全国からお客様を集め、地方の行政書士に下請けをさせる、こんなやり方をしている方もいます。

私は、基本的に地元の行政書士に依頼するのをお勧めします。
「顔の見えるお付き合い」ができるので、何かあればすぐ動いてくれるでしょうし、責任の所在も明確です。

仕事を自分だけで寡占するようなやり方は、私は好きではありません。



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