10年01月30日
史上最低の住宅着工
45年ぶりに新設住宅着工戸数が80万をきったと国土交通省から発表があった。
住宅着工数は景気の指標。それがこの数字。どんだけ不景気か。住宅売れると住宅関連産業も業期よくなり住宅着工数の増加は重要です。
しかし不景気と嘆いておられません。当社FP会社としても、住宅着工増加施策を手掛けていきます
住宅着工数は景気の指標。それがこの数字。どんだけ不景気か。住宅売れると住宅関連産業も業期よくなり住宅着工数の増加は重要です。
しかし不景気と嘆いておられません。当社FP会社としても、住宅着工増加施策を手掛けていきます
10年01月29日
インデックスファンド海外債券VSグローバルソブリン
最近顧客からの相談された事例ですが、日経の記事で「インデックスファンド海外債券」と「グローバルソブリン」はどちらがいのでしょうか、と質問ありました。
ちょうど日経新聞の記事にも同じような内容がありましたので、それも参考に比較してみましょう。
「上場インデックスファンド海外債券・毎月分配型」(上場外債)=上場投信で、指数と連動した運用成績を目指す。
「グローバル・ソブリン・オープン・毎月決算型」(グロソブ)=指数を上回る運用成績を目指す。
・運用コストは?
「上場外債」信託報酬は0.2625%。運用成績がグロソブと同じなら、信託報酬が低い分有利。グロソブ」信託報酬は1.3125%
・売買コストは?
「上場外債」ネット証券などでは小口でも0.1%。「グロソブ」販売会社によって、購入時に0~1.575%。
・売買のしやすさは?
「上場外債」売買価格を指定する指し値注文も可能。売買金額が少ないのが難点。「グロソブ」申し込みをした翌日の準備価格で購入できる。
・情報開示は?
「上場外債」ホームページ上の資料提供のほか、オンラインセミナーも開催。
「グロソブ」資料がわかりやすく、説明会も。ただし、コストは信託報酬に跳ね返っている面も。
・投資の最低金額は?
「上場外債」10口50万円程度から投資可能。積み立て投資など小口の買い付けにはやや不便。「グロソブ」現在の基準価格で1口6000円程度から投資可能。
結果コスト面などでは「上場外債」が有利ですね。ただ小口ならグロソブがベターでしょう。
グロソブも強力なライバルが出てきましたね。
10年01月28日
トウエンティフォーのジャックバウワー役が、牛への投資でだまされる
人気ドラマ「24 TWENTY FOUR」の主役ジャック・バウアー(キーファー・サザーランド)が、牛への投資でだまされ、多額の損をしたとのニュースがありました。
ピープル誌によると、キーファーの投資額は86万9000ドル(約7820万円)で、FAに投資を紹介されて購入。メキシコから蓄牛を購入し、アメリカで売却することによって大きな利益を確保できるというシステムを宣伝していたらしい。
この手の詐欺は日本でもありましたね。エビの養殖もしかり動物投資はひっかりやすいです。皆さんも「おいしい話し」には注意しましょう。
ピープル誌によると、キーファーの投資額は86万9000ドル(約7820万円)で、FAに投資を紹介されて購入。メキシコから蓄牛を購入し、アメリカで売却することによって大きな利益を確保できるというシステムを宣伝していたらしい。
この手の詐欺は日本でもありましたね。エビの養殖もしかり動物投資はひっかりやすいです。皆さんも「おいしい話し」には注意しましょう。
10年01月27日
日本の国債格付け下げの方向
いよいよ日本は世界から見放されるのでしょうか?
米格付け会社のスタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は26日、日本国債の格付け見通しを「安定的」から「引き下げ方向(ネガティブ)」に変更したと発表。
先日も日本国の借入金973兆円、来年は1000兆円になりそう。
国別の投資信頼度ランク、日本が初の圏外になるなど、このままでは日本沈没も・・
米格付け会社のスタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は26日、日本国債の格付け見通しを「安定的」から「引き下げ方向(ネガティブ)」に変更したと発表。
先日も日本国の借入金973兆円、来年は1000兆円になりそう。
国別の投資信頼度ランク、日本が初の圏外になるなど、このままでは日本沈没も・・
10年01月26日
葬儀費用の透明化
不明朗な状態が続いてきた葬儀の料金を透明化する動きが加速しています。イオンが葬儀ビジネスで透明な料金体系を導入したところ、利用者が順調に増えているようです。
これからの葬儀事業の最大の特徴は、透明な料金体系です。
葬儀費用は平成19年の全国平均で182万4000円。しかしこれはうまいこと工面すれば寺院費用を除いて平均で100万位に収まるようです。
同時に低価格志向も主流になりつつあります。
葬儀費用の料金透明化の動きは、消費者の低価格志向とともに今後も広がりそうです。
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これからの葬儀事業の最大の特徴は、透明な料金体系です。
葬儀費用は平成19年の全国平均で182万4000円。しかしこれはうまいこと工面すれば寺院費用を除いて平均で100万位に収まるようです。
同時に低価格志向も主流になりつつあります。
葬儀費用の料金透明化の動きは、消費者の低価格志向とともに今後も広がりそうです。