09年11月21日
政府「デフレ」宣言
今日は京都府福知山市と大阪市内でダブルヘッダーの講師。ハ?ドだけど受講者の皆さんのために全力でやります!
さて昨日は政府が「緩やかなデフレ状況にある」と報告しました。昨年初めは、ガソリン価格など上がりインフレ傾向という報道もありましたが、一転してデフレ傾向。「デフレ」は物価が下がり消費者にはうれしいのですが、給与下がったりと結局しわ寄せがきます。
さあこの緩やかなデフレがいつ終わり景気が良くなるのか。政治は経済に先行すると言われています。政府はここは踏ん張りどころ。効果的な経済対策を期待してます。
さて昨日は政府が「緩やかなデフレ状況にある」と報告しました。昨年初めは、ガソリン価格など上がりインフレ傾向という報道もありましたが、一転してデフレ傾向。「デフレ」は物価が下がり消費者にはうれしいのですが、給与下がったりと結局しわ寄せがきます。
さあこの緩やかなデフレがいつ終わり景気が良くなるのか。政治は経済に先行すると言われています。政府はここは踏ん張りどころ。効果的な経済対策を期待してます。
09年11月20日
ローンはえない人のメリット?金融円滑化法案
中小企業向け融資や住宅ローン返済猶予を金融機関に促す中小企業者等金融円滑化臨時措置法案は衆院本会議に緊急上程され、与党3党などの賛成多数で可決、参院に送付された。
自民公明みんなの党は採決時に退席し、与党側の強行採決となった話題の法案です。今日もFP顧問している人で、会社リストラで退職しまだ就職決まらず住宅ローン払いが厳しい人が来社。もしこの法案が成立したらこの方も就職決まるまでこの法案を活用するのもひとつです。
FPはこのような最新の情報を常に収集しなければならない、勉強や情報収集を怠ってはいけない仕事です。
自民公明みんなの党は採決時に退席し、与党側の強行採決となった話題の法案です。今日もFP顧問している人で、会社リストラで退職しまだ就職決まらず住宅ローン払いが厳しい人が来社。もしこの法案が成立したらこの方も就職決まるまでこの法案を活用するのもひとつです。
FPはこのような最新の情報を常に収集しなければならない、勉強や情報収集を怠ってはいけない仕事です。
09年11月19日
本屋でもポイント付与
家電販売店などではおなじみのポイントが大手書店に広がっています。
昨日は紀國屋書店が、購入金額に応じてポイントがもらえるサービス「Kinokuniya Point」を開始することを発表。実はすで大手書店のポイントサービスはすでに三省堂書店やくまざわ書店などが実施されていましたが、これで一気に加速しそう。
本屋でもポイントが付く時代。そのうち八百屋で野菜買ってもポイントつくかも。
節約雑誌見るとポイントをうまくためているひとやマイル貯めている人がいます。またそのノウハウもお伝えしていきたいと思います。
昨日は紀國屋書店が、購入金額に応じてポイントがもらえるサービス「Kinokuniya Point」を開始することを発表。実はすで大手書店のポイントサービスはすでに三省堂書店やくまざわ書店などが実施されていましたが、これで一気に加速しそう。
本屋でもポイントが付く時代。そのうち八百屋で野菜買ってもポイントつくかも。
節約雑誌見るとポイントをうまくためているひとやマイル貯めている人がいます。またそのノウハウもお伝えしていきたいと思います。
09年11月18日
やはりエコがお得?!
急に寒くなりましたね。大阪もですが皆さんのところはいかがですか?
ニュースや新聞では「事業仕分け」が取り上げられバッサバッサと切られていますが、薄型テレビやエアコンなどの省エネ家電を購入すると商品券などと交換できる「エコポイント」制度や、環境対応車を購入した場合に最大25万円(乗用車の場合)を補助するエコカー補助金制度は延長されそうです。
基本的にこの制度は、来年3月末までの期限。きっと政府も景気刺激策として継続するでしょう。
やはりこれからのテーマは「エコ」ですね。当社も「エコカンパニー」目指します(大阪なので「せこカンパニー」かも・・)
ニュースや新聞では「事業仕分け」が取り上げられバッサバッサと切られていますが、薄型テレビやエアコンなどの省エネ家電を購入すると商品券などと交換できる「エコポイント」制度や、環境対応車を購入した場合に最大25万円(乗用車の場合)を補助するエコカー補助金制度は延長されそうです。
基本的にこの制度は、来年3月末までの期限。きっと政府も景気刺激策として継続するでしょう。
やはりこれからのテーマは「エコ」ですね。当社も「エコカンパニー」目指します(大阪なので「せこカンパニー」かも・・)
09年11月17日
国内総生産(GDP)高成長とデフレ突入
2009年7─9月国内総生産(GDP)は、民需中心に予想以上の高成長となり、懸念されていた景気の二番底は回避されるとの見方が市場関係者の間で広がった。
予想以上に好調な外需と設備投資がけん引役となって、踊り場から再度、回復基調に戻るとの期待感がエコノミストの中で強まっているようです。
しかし一方で、デフレ圧力が一段と高まっている中、景気への影響を懸念する声も出始めているのは事実です。
ここは政治のかじ取りが重要。新政権頑張って!机上の空論が多い学者の意見ばかり聞かず、現状を肌で感じる私達FPにも意見を聞いて参考にしてほしい!