09年10月12日
住宅・火災保険の6割、値上がりも
日は体育の日。やはり運動は大事ですね。この連休で消防車を数台みました。火事がおおいのでしょうか?
その火災保険の保険料が見直されようとしています。
過去に起きた保険料の取りすぎ問題の再発を防ぐため、住宅構造の審査方法や区分などの仕組みを大幅に簡素化し、新しい保険料を来年1月から適用
契約時の手続きや保険金支払いは分かりやすくなるが、区分変更に伴い全住宅のうち約6割で保険料が値上がりする可能性がある。
家計の節約志向が強まる中、各社は値上げに理解を求めるのに苦労しそうだ。
住宅の種類ごとの保険料の見直し
住宅の種類 保険の見直し
?マンション・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ほぼ横ばい
?耐火 ?コンクリート造り戸建住宅・・・・・・20%程度の値上げ
?外壁がコンクリートなどで
火性が高い木造住宅・・・・・・20%程度の値上げ
?非耐火 ?外壁が薄いALCの木造住宅・・・・・40%程度の値上げ
?通常の木造住宅で耐火性の低いもの・・5%程度の値上げ
その火災保険の保険料が見直されようとしています。
過去に起きた保険料の取りすぎ問題の再発を防ぐため、住宅構造の審査方法や区分などの仕組みを大幅に簡素化し、新しい保険料を来年1月から適用
契約時の手続きや保険金支払いは分かりやすくなるが、区分変更に伴い全住宅のうち約6割で保険料が値上がりする可能性がある。
家計の節約志向が強まる中、各社は値上げに理解を求めるのに苦労しそうだ。
住宅の種類ごとの保険料の見直し
住宅の種類 保険の見直し
?マンション・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ほぼ横ばい
?耐火 ?コンクリート造り戸建住宅・・・・・・20%程度の値上げ
?外壁がコンクリートなどで
火性が高い木造住宅・・・・・・20%程度の値上げ
?非耐火 ?外壁が薄いALCの木造住宅・・・・・40%程度の値上げ
?通常の木造住宅で耐火性の低いもの・・5%程度の値上げ
09年10月10日
投信「毎月分配型」ってどうよ?
「毎月分配型」の投資信託の販売が急増しているようです。
ブラジルやロシアなど、高い利回りが見込める新興国の債券で運用するタイプの販売が好調。先日も某証券会社から勧められてのが、この債券なのでかなり積極的に販売しているのでしょう。
高い配当だからといって安易に購入するといけない。高分配の投信は運用実績の変動が激しく、相場次第で分配金が急減する可能性もあるのです。
投信には分配金を年に1回出すものや3カ月ごとに出すものなどがあるが、最近は特に毎月型の人気が高い。この購入者の多くが高齢者。年金てん補するために購入しているのでしょう。
時々FP相談していると若い人も毎月分配型投信を購入している。若い人は利息は再投資する方がベターですが・・・・。
ブラジルやロシアなど、高い利回りが見込める新興国の債券で運用するタイプの販売が好調。先日も某証券会社から勧められてのが、この債券なのでかなり積極的に販売しているのでしょう。
高い配当だからといって安易に購入するといけない。高分配の投信は運用実績の変動が激しく、相場次第で分配金が急減する可能性もあるのです。
投信には分配金を年に1回出すものや3カ月ごとに出すものなどがあるが、最近は特に毎月型の人気が高い。この購入者の多くが高齢者。年金てん補するために購入しているのでしょう。
時々FP相談していると若い人も毎月分配型投信を購入している。若い人は利息は再投資する方がベターですが・・・・。
09年10月09日
民主党政権で私達の生活はどうなるの?その4
このシリーズ最後になりました「民主党政権で私達の生活はどうなるの?」
子ども手当、公立高校の無償化、ガソリンの暫定税率廃止など家計に良い話しばかりです。しかしその財源はどうするのか?
民主党は公共工事など無駄削減や埋蔵金活用と掲げている。また消費税も4年間据え置き。
その間にも進む不況と少子高齢化。本当に大丈夫なのでしょうか。大丈夫だと思って信頼を預けたのは私達国民。
やってもらうしかないですね。しっかりと今後の方向性を見極めて私達もその流れにあったFPサービスを提供してまいります。どうぞご期待ご期待下さい。
子ども手当、公立高校の無償化、ガソリンの暫定税率廃止など家計に良い話しばかりです。しかしその財源はどうするのか?
民主党は公共工事など無駄削減や埋蔵金活用と掲げている。また消費税も4年間据え置き。
その間にも進む不況と少子高齢化。本当に大丈夫なのでしょうか。大丈夫だと思って信頼を預けたのは私達国民。
やってもらうしかないですね。しっかりと今後の方向性を見極めて私達もその流れにあったFPサービスを提供してまいります。どうぞご期待ご期待下さい。
09年10月08日
民主党政権で私達の生活はどうなるの?その3
子ども手当については、その1に掲載しましたが、家計に関わるものをあげると、主に公立高校の無償化、ガソリンの暫定税率廃止(1リットル25円値下げ)、高速道路の無償化があります。
家庭にもよりますが、これらは大きな恩恵を受けるでしょう。一方その恩恵の裏に、配偶者控除・扶養控除の廃止・縮減が言われているので、もし実現すれば配偶者控
除38万円扶養者控除38万円の所得控除で、配偶者控除・扶養控除の増税分が子ども手当の負担軽減を相殺されるかもしれません(具体的にはまだ決まっていませんが)
子供手当の財源がどこからひねり出されるか、民主党の手腕が問われます。
今後どのようになるかはしっかりとお伝えしていきたいと思います。
家庭にもよりますが、これらは大きな恩恵を受けるでしょう。一方その恩恵の裏に、配偶者控除・扶養控除の廃止・縮減が言われているので、もし実現すれば配偶者控
除38万円扶養者控除38万円の所得控除で、配偶者控除・扶養控除の増税分が子ども手当の負担軽減を相殺されるかもしれません(具体的にはまだ決まっていませんが)
子供手当の財源がどこからひねり出されるか、民主党の手腕が問われます。
今後どのようになるかはしっかりとお伝えしていきたいと思います。
09年10月08日
民主党政権で私達の生活はどうなるの?その3
子ども手当については、その1に掲載しましたが、家計に関わるものをあげると、主に公立高校の無償化、ガソリンの暫定税率廃止(1リットル25円値下げ)、高速道路の無償化があります。
家庭にもよりますが、これらは大きな恩恵を受けるでしょう。一方その恩恵の裏に、配偶者控除・扶養控除の廃止・縮減が言われているので、もし実現すれば配偶者控
除38万円扶養者控除38万円の所得控除で、配偶者控除・扶養控除の増税分が子ども手当の負担軽減を相殺されるかもしれません(具体的にはまだ決まっていませんが)
子供手当の財源がどこからひねり出されるか、民主党の手腕が問われます。
今後どのようになるかはしっかりとお伝えしていきたいと思います。
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家庭にもよりますが、これらは大きな恩恵を受けるでしょう。一方その恩恵の裏に、配偶者控除・扶養控除の廃止・縮減が言われているので、もし実現すれば配偶者控
除38万円扶養者控除38万円の所得控除で、配偶者控除・扶養控除の増税分が子ども手当の負担軽減を相殺されるかもしれません(具体的にはまだ決まっていませんが)
子供手当の財源がどこからひねり出されるか、民主党の手腕が問われます。
今後どのようになるかはしっかりとお伝えしていきたいと思います。