06年12月09日

飛込み営業

こんばんは、新潟の社会保険労務士「にいじま」です。


知名度があがってきたからでしょうか?

最近事務所にアポなしで色々な方が来るようになりました。

仕事の依頼ならまだいいんですが、ほとんどが何らかの営業です。


その場合は、内容に関わらずお帰り頂いています。

その理由は「相手のこと考えていない」からです。


アポなしでくる理由は「ついでだから」「アポとりで断られたら終わりだから」「一番手っ取り早いから」といった理由が多いと思います。

忙しい相手に時間を作ってもらう。

だからできるだけ相手の都合の良い時間に会う、という考えが欠けているような気がするんです。


そんなこと言ってたら、営業マンは勤まらんよ!

その通りかもしれません。


ですから、アポ無しの飛込み営業を否定する気はありません。

悪いこととも思いません。

でも、私は嫌いですのでお会いしません。


相手の立場を考えて行動する。

それは私が普段心がけている考え方です。



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06年12月09日 | Category: 社会保険労務士
Posted by: niigata
こんばんは、新潟の社会保険労務士「にいじま」です。


今日は朝イチでお客さまより電話がありました。

その内容は「社会保険の資格喪失手続」についてでした。


その中でチョット気になったことがありまして社会保険庁のホームページを見たら、なんと申請書のダウンロードサービスをはじめていました。

恥ずかしながら全く知りませんで、驚きましたね。


このサービスを始めた事実をどれだけの方が知っているのでしょうか。

せっかく良い事を始めても伝わらなければ意味がありませんね。


そう言えば先日お会いした社長さまも、従業員の親族で不幸があった場合は必ずプライベートマネーで献花や弔電を打っているという話をしていました。

従業員の皆さんは会社のお金でやっていると思っているようです。

社長さまの好意が全然伝わっていないんですね。

気の毒な話です。



どちらのケースでも言えることですが、せっかく良い事をするのであれば、もっとアピールして欲しいですね。



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06年12月08日 | Category: 社会保険労務士
Posted by: niigata
こんばんは、新潟の社会保険労務士「にいじま」です。


今日は起業に関する相談がありました。

もらえる助成金がないか、会社設立と個人事業どちらがよいかなど、電話で簡単に説明させて頂き、後日またお会いすることに。

私が直接お話しさせて頂くのは、助成金や労務管理に関することですね。

会社設立業務を行うことはできませんので、そちらはどなたか士業の方に頼むことになります。

他にもWEBページ作成についてもどなたか紹介して欲しいと言われました。

つまり私はコーディネーター的役割です。

お客様が個別に探すよりも楽ですから、積極的に紹介活動を行うようにしています。


今年はこのような起業に関する仕事がいくつかありました。

ただ、起業して成功するのはほんの一部。

皆さまの成功を祈っています。


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06年12月07日 | Category: 社会保険労務士
Posted by: niigata
こんばんは、新潟の社会保険労務士「にいじま」です。


今日はお客様と賃金制度見直しの打ち合せをしていました。

賃金制度を作るといえば難しそうに思えますが、本気で考えればそれほど時間はかからないものです。

今回は社長様の考えを聞きながら、まとめていき、およそ90分で賃金表は作れました。

もちろん職能等級が4つだけだったから時間がかからなかったということもありますが。


時間をかければ良いものができるとは限りません。

考えるポイントが大切です。


そう言えば、私の回りでは風邪が流行っています。

私も毎年恒例のインフルエンザ予防注射をしてきました。

みなさんも気をつけましょう。





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06年12月06日 | Category: 社会保険労務士
Posted by: niigata
こんばんは、新潟の社会保険労務士「にいじま」です。


先日ある会社の就業規則を読ませて頂きました。

当然のことですが残業単価の計算方法についても記載がありました。


その計算方法は 家族手当・通勤手当を除く賃金÷200×1.25 となっていました。

これは問題です。


残業単価は月間労働時間あるいは平均労働時間で割って計算します。

この規則では一律200となっていますが、この会社では通常200時間を下回る労働時間となっています。

これでは残業単価が法律で定められた方法で計算した金額より下回ります。


驚いたのは給与計算を委託した先では何の疑問ももたずに数年間この方法で続けていたとのこと。

言われた事をやるだけなら、役に立ちません。

続けるのであれば価格を下げてもらうべきですね。





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06年12月05日 | Category: 社会保険労務士
Posted by: niigata
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