こんばんは、新潟の社会保険労務士「にいじま」です。

事務所近くの郵便局からサービス内容変更のチラシが入りました。

土日に郵便物受け渡しや切手・ハガキ類の販売をする「ゆうゆう窓口」を
民営化に伴い閉鎖するという告知です。

経営合理化の一貫ということのようです。

この合理化策により近隣の住民は困るでしょうか。
私は、ほとんど問題ないと思います。

郵便物については、連絡がもらえれば土日でも再配達するということですし、
切手・ハガキ類は売っている店が他にもあります。

むしろ、何故今まで放置していたんだろうと思いました。

民営化により、「やらざるを得ない状況」に追い込まれてはじめて本気で
考えたということではないでしょうか。

高い壁や障害が立ちはだかることをしようと思ったとき、大事なのは
まず、「必ずやると決める」ことではないでしょうか。

障害を考えたらキリがありません。
そして、できるかできないか迷い続けで何もできなくなります。

まず決める、そしてその手法を考える。
これが大事です。



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