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07年12月30日

「憲法 第7回目」

こんにちは。
松田です。

今年も、あとわずか。

受験生の皆さまは、
年末年始の様々な誘惑に
負けずに頑張ってください。



とは、言っても、
来年の11月までの、
ロングスパンの勉強です。

ヤル気が出ないときは、
思い切って、気分転換するのも、
ひとつの手。

要は、
メリハリをつけたほうが、
勉強意欲が長続きするのですね。


今回は、更新が遅くなりましたが、
平成19年12月25日授業分、
「憲法 第7回目」の復習ポイントです。

1.「行政機関は、終審として裁判を行うことができない。」とは、
どのような意味ですか?

2.司法権は、
「具体的な争訟」について、
裁定する国家作用ですが、
「具体的な争訟」ではないとして
司法権がおよばないのは、どのような場合ですか?(P129 「参考」参照)

3.司法権の限界には、どのような事項がありますか?

4.裁判官は、どのような場合に罷免されますか?

5.最高裁判所の裁判官は、誰が任命しますか?

6.下級裁判所の裁判官は、誰が任命しますか?

7.最高裁判所の裁判官と
下級裁判所の裁判官には、
どのような違いがありますか?

8.裁判の公開について、
「対審」と「判決」に分けて説明して下さい。

9.「違憲審査権」とは、
どのような権利ですか?権利の主体は?

10.日本の違憲審査制は、
どのような違憲審査制と言われますか?

11.「法令違憲」と「適用違憲」について説明して下さい。

12.「租税法律主義」について、説明して下さい。

13.「予備費」について、説明して下さい。

14.「地方自治の本旨」について説明して下さい。

15.憲法の規定で、「国会議員」と
「地方公共団体の長、議会の議員等」の
選挙の違いには、どのような違いがありますか?

16.地方公共団体は、
「法律の範囲内で条例を制定することができる」
と規定されていますが、
この規定について説明して下さい。

17.憲法の改正手続きについて説明して下さい。


追伸
新年の授業は、
1月7日からです。


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07年12月30日 | Category: 行政書士受験対策
Posted by: roudoumondai
07年12月22日

「憲法 第6回目」

こんにちは。
松田です。

今回から、
「統治機構」の範囲に入ります。

「人権」の範囲ほど、
判例は出てきません。

でも、
統治機構の範囲では、
3分の1以上とか、
4分の3以上とかの
数字を覚えないといけなくなります。

大変ですけど、がんばりましょうね。

それでは、
平成19年12月20日授業分、
「憲法 第6回目」復習ポイントです。

1.憲法では、「国会は、国の唯一の立法機関である。」と定めてありますが、「唯一の」に関して、どのような原則があるか説明して下さい。

2.衆議院と参議院の活動についての原則と例外を二つずつ説明して下さい。(P113クリップ参照)

3.衆議院だけに認められている権能には、何がありますか?

4.国会議員の「不逮捕特権」について説明して下さい。

5.国会議員の「免責特権」について説明して下さい。

6.国会の「常会」、「臨時会」、「特別会」について説明して下さい。

7.参議院の「緊急集会」について説明して下さい。

8.「法律案の議決」について、衆議院の優越を説明して下さい。

9.「予算の議決」について、衆議院の優越を説明して下さい。

10.「条約の承認」について、衆議院の優越を説明して下さい。

11.「内閣総理大臣の指名」について、衆議院の優越を説明して下さい。

12.議院の権能には、何がありますか?

13.内閣総理大臣の権能には、何がありますか?

14.内閣の権能には、何がありますか?

15.内閣不信任決議と総辞職の流れを説明して下さい。

16.議院内閣制を表している憲法の規定は、どの規定ですか?


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07年12月22日 | Category: 行政書士受験対策
Posted by: roudoumondai
07年12月19日

「憲法 第5回目」

おはようございます。
松田です。

今回で、人権の範囲が終了です。

人権の範囲は、
条文と判例について、
しっかりと理解して下さい。


それでは、
平成19年12月17日授業分、
「憲法 第5回目」の復習ポイントです。



1.憲法 第18条の「奴隷的拘束」と「意に反する苦役」について説明して下さい。

2.憲法 第31条の「法定手続きの保障」は、行政手続きにも保証されるか説明して下さい。

3.憲法 第33条の「逮捕の要件」について、説明して下さい。

4.憲法 第35条の「住居の不可侵」について説明して下さい。

5.「住居の不可侵」は、行政手続きにも保証されるか説明して下さい。

6.迅速な裁判を受ける権利が侵害された場合、どのような手段が取られますか?

7.「遡及処罰(事後法)の禁止」、「一事不再理」、「二重処罰の禁止」について説明して下さい。

8.憲法 第25条に定める、「生存権」とは、どのような性質がありますか?

9.憲法 第26条の「義務教育は無償とする。」の意味を説明して下さい。

10.「労働基本権」と「立候補の自由」について、「三井美唄炭鉱労組事件」の判例をもとに、説明して下さい。

11.憲法に定める「国家賠償請求権」と「刑事補償請求権」の意味の違いについて説明して下さい。

12.日本における、選挙の原則について、説明して下さい。

13.日本においては、20歳以上の者に選挙権が保障されていますが、この保障について、法律の根拠を説明して下さい。



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07年12月19日 | Category: 行政書士受験対策
Posted by: roudoumondai
こんばんは。
松田です。

来週くらいから、
忘年会の連続です。

飲みすぎには、
十分気をつけましょう!

それでは、
平成19年12月13日授業分、
「憲法 第4回目」の復習ポイントです。

1.「学問の自由」の内容について、説明して下さい。

2.「ポポロ事件」の判例をもとに、 「学問の自由」と「大学の自治」の保障について、説明して下さい。

3.「営業の自由」は、法律による規制を受ける場合があります。
どのような理由で、法律の規制があるか説明して下さい。

4.「営業の自由」と距離制限について説明して下さい。
(参考 「小売市場距離制限事件」、「薬事法違憲判決」、「公衆浴場法違反事件」)

5.「財産権」の公共の福祉による制限について、「森林法違憲判決」の判例をもとに、説明して下さい。

6.「財産権」の条例による制限について、「奈良県ため池条例事件」の判例をもとに、説明して下さい。

7.憲法で定める「正当な補償」について、説明して下さい。

8.損失補償の規定がない法律は、憲法違反となるかどうかを説明して下さい。



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07年12月14日 | Category: 行政書士受験対策
Posted by: roudoumondai
07年12月11日

「憲法 第3回目」

こんばんは。
松田です。

今日は、少し暖かい一日でした。

気温の差が大きいと、
体調を崩しがちです。
受験生の方は、
体調管理に気を付けて下さいね。

それでは、
平成19年12月10日授業分「憲法 第3回目」、
復習のポイントです。

1.「知る権利」は、どのような法的性格がありますか?

2.「報道の自由」と「取材の自由」について、
  「博多駅事件」の判例をもとに、説明して下さい。

3.「筆記行為の自由」について、
  「レペタ事件」の判例をもとに、説明して下さい。

4.「表現の自由」と証言拒絶について説明して下さい。  (参考「石井記者事件」)

5.「表現の自由」と取材活動について説明して下さい。  (参考「外務省秘密電文漏洩事件」)

6.「二重の基準の法理」について説明して下さい。

7.憲法で定める「検閲」とは、どのようなものですか?

8.「教科書検定」は「検閲」か?どうかを説明して下さい。
  (参考「第一次家永教科書訴訟」)

9.「裁判所の事前差し止め」は「検閲」か?どうかを説明して下さい。(参考「北方ジャーナル事件」)

10.「明確性の法理」とは、どのような法理ですか?

11.「明白かつ現在の危険の法理」とは、どのような法理ですか?


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07年12月11日 | Category: 行政書士受験対策
Posted by: roudoumondai
07年12月07日

「憲法 第2回目」

こんにちは。
松田です。

今回から、
かなりの数の判例があります。

判例だけを、見るのではなく、
どの条文から、
どのような争いがあり、
裁判所はどのような結論をだしたか。

を、しっかりと理解するようにして下さい。

それでは、
平成19年12月6日授業分、
「憲法 第2回目」の復習ポイントです。

1.基本的人権は、無制限に保障ますか?

2.特別権力関係とは、どのような関係ですか?

3.在監者は、基本的人権が保障されますか?
重要判例
  「喫煙の自由」「閲読の自由」

4.公務員は、基本的人権が保障されますか?
重要判例
「猿払事件」「寺西判事補事件」
「全逓東京中郵事件」「全農林警職法事件」

5.私人の間での人権侵害では、
憲法はどのような役割を果たしますか?
重要判例
「三菱樹脂事件」「日産自動車事件」

6.憲法で明文化されていない新しい人権は、
なぜ認められるのでしょうか?

7.新しい人権で最高裁判所が認めたものには、
どのような人権がありますか?
重要判例
「指紋押捺事件」「京都府学連事件」
「前科照会事件」

8.法の下の平等とは、どのような平等でしょうか?
重要判例
「尊属殺重罰規定違憲判決」「サラリーマン税金訴訟」
「非嫡出子の法定相続分規定違憲訴訟」「女性の再婚禁止期間の合理性」
「衆議院議員定数の不均衡訴訟」「参議院議員定数の不均衡訴訟」

9.謝罪広告を命じることは、
思想良心の自由を侵害するでしょうか?

10.信教の自由を保障するために、
どのような原則があるでしょうか?

11.国や地方公共団体の行為が、
宗教的活動にあたるかどうかの基準には何がありますか?
  重要判例
  「加持祈祷事件」「津地鎮祭事件」
「大阪地蔵像訴訟」「愛媛県玉串訴訟」



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07年12月07日 | Category: 行政書士受験対策
Posted by: roudoumondai
07年12月04日

「憲法 第1回目」

おはようございます。
松田です。

いよいよ、憲法に入りました。
頑張りましょうね!

憲法の「人権」の範囲は、
条文と判例をしっかりと理解しましょう。

それでは、
平成19年12月3日の授業分、
「憲法 第1回目」の復習12ポイントです。

1.「形式的意味の憲法」とは、どんな意味ですか?
2.「実質的意味の憲法」とは、どんな意味ですか?
3.「固有の意味の憲法」とは、どんな意味ですか?
4.「立憲的意味の憲法」とは、どんな意味ですか?
5.「成文憲法」とは?「不文憲法」とは?
6.「硬性憲法」とは?「軟性憲法」とは?
7.「民定憲法」とは?「欽定憲法」とは?
8.「明治憲法」と「日本国憲法」の違い?
9.「天皇の任命権」には、何がありますか?
10.「天皇の国事行為」には、何がありますか?
11.外国人にも基本的人権は、認められますか?
12.法人にも基本的人権は、認められますか?


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07年12月04日 | Category: 行政書士受験対策
Posted by: roudoumondai