おはようございます。
松田です。

今日は、
最近、トラブルの多い、
月給についてのお話しです。

例えば、
月給20万円の人がいたとします。

A月は、20日の勤務。
B月は、22日の勤務。

ここで、
素朴な疑問を持つ従業員さんがいます。

この月給20万円は、

(1)22日の勤務に対しての20万円なのか?
(2)20日の勤務に対しての20万円なのか?
という疑問です。

(1)の考え方であれば、
A月に、2日分の給料を多く払っていることになります。

この場合、従業員さんは、多く給料をもらう分には、
何も問題は生じません。

しかし、
(2) の考え方であれば、
B月は、2日分の給料の未払いが発生します。

この場合、
当然、従業員さんも
「あと2日分払え!」と言ってくるかも知れません。

だからといって、
月ごとの仕事の日数に比例した給料
(20日なら20日分の給料、22日なら22日分の給料)
とすると、

それは、そもそも、
月給ではなくなります。(日給や時給となります。)

さて、
この月給の疑問に、答えられますか?

続く。。。




社長さんの悩みを解決いたします!
↓↓↓↓↓
会社と社員のトラブル診断!




いつもクリックしていただき、
まことにありがとうございます。
↓↓↓↓↓
にほんブログ村 経営ブログ 人事・総務へ