こんにちは。
松田です。

今日で完結しますからね。
引っ張ってゴメンなさい。。。

日本人は、
水を全部あげると
答えるそうです。

でも、
本当のボランティア精神がある国の人は、

半分だけ与えて、
半分は自分のためにとっておく

のだそうです。

日本人の感覚からすると、
冷たいなぁと思います。

でも、
もし、水を全部与えて、
あなたが、倒れてしまったら、

あなたが倒れた後、
その子どもは、
誰から水をもらえるのでしょうか?


もし、次に水を持っている人が来ても、
子どもに水を与えてくれるでしょうか?

あなたは、出来るだけ、
与え続けなければならないのです。


何かを与えることが出来る人は、
倒れたらいけない。

誰かに頼りにされている限り、
絶対に倒れてはならない。


本当のボランティアとは、
すべてを与えることではない。

誰かに何かを与えつつ、
あなたも生き続けなければならないのです。


という話を、
開業直後に聞くことができました。


これは、
ビジネスにも当てはまります。

お客さまが1人でもいたら、
そのお客さまのために、
絶対に
倒れたら、ダメなのです。
つぶれたら、ダメなのです。


だから、
誰から何を言われようが、
お客さまを集めることに躊躇しない。
という決意をしました。





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