おはようございます。
松田です。

最近、助成金の依頼が殺到しております。
助成金の種類も多くなり、
どのような場合に、
どのような助成金が
受給できるかわかりにくくなっています。

そこで、
簡単にまとめてみました。

1.従業員を休業させる場合
    ⇒中小企業緊急雇用安定助成金


2.従業員を新たに雇用する場合
  
  ・25歳以上40歳未満の者
    ⇒トライアル雇用奨励金、若年者等正規雇用化特別奨励金
  
  ・40歳未満の者
    ⇒トライアル雇用奨励金
  
  ・45歳以上65歳未満の者
    ⇒トライアル雇用奨励金

  ・60歳以上65歳未満の者
    ⇒トライアル雇用奨励金、高年齢雇用継続給付、特定求職者雇用開発給付金
  
  ・65歳以上の者
    ⇒トライアル雇用奨励金、高年齢者雇用開発特別奨励金
  
  ・母子家庭の母
    ⇒トライアル雇用奨励金 or 特定求職者雇用開発助成金 
  
  ・障害者
    ⇒トライアル雇用奨励金 or 特定求職者雇用開発助成金、
     障害者初回雇用奨励金

3.60歳以上の従業員がいる場合
  
  ・60歳から従業員の給料が下がる⇒高年齢雇用継続給付
  ・65歳までの継続雇用制度を導入⇒定年引上げ等奨励金

4.従業員が育児休業を取る場合(子育て支援)
   ⇒育児休業給付、中小企業子育て支援助成金

  
5.非正規社員を正社員にする場合
  
  ・パート・アルバイトを正社員にする
    ⇒パートタイム助成金 or 中小企業雇用安定化奨励金
  
  ・派遣労働者を正社員にする⇒派遣労働者雇用安定化特別奨励金



以上、参考までに・・・


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