職場にやってくる保険の外交員。

課長など地位のある人に取り入って、ヒラ社員であるAくんが保険の営業を受けて仕事がはかどりません。

こんなときのうまい断り方のご紹介します。

その4
「保険に申し込んでも、どこからも断られるんですよ。」

その3の入院歴があることを伝えるのに似ていますが、
こちらはそれの強力版です。

その3は部位不担保などで契約できる可能性があるので、勧誘が続くことがあります。

しかし、その4の場合は、それはありません。

きっと保険の外交員から「どうして断られたんですか?何か病気になったことがあるのですか?」

断られた理由は言わないのがポイントです。
言うとしても
「ちょっと人には言えない持病がありまして、そのせいだと思いますが、保険会社の人が教えてくれないんです。」
という感じで。

ここまで言えば、保険の外交員も引き下がります。
白血病・糖尿病・HIVなどを勝手に想像してくれるでしょう。