税理士会の機関誌「関東信越税理士界」の随筆欄に「朝のあいさつは先手必勝」と下館支部の小崎会員が投稿されており、全くその通り、賛意を示します。


(我が身に刷り込ませる)

 私の高校生時の部活動は放送班でありました。男女が共同で目立つ活動を行うので、礼儀は正しくとの伝統があり、あいさつは体育会系並でした。先輩・先生方を目にしたら必ずあいさつが鉄則であり、守らないと必ず呼び出され厳しく注意されました。そのお陰で自分に良き習慣が身に付きました。事務所でも「明るいあいさつは、邪悪な誘いから我が身を守ってくれる第一歩」として励行しています。


(あいさつは他人を思いやる気持ちの表れ)

 自分が住む長野市は周囲にハイキングコースがたくさんあり、中学生の時より、里山を楽しんでおります。大人から「山道ですれ違ったら必ずあいさつをするように!」と注意されました。その理由は「里山とはいえ遭難の危険はある。あいさつは相手の顔を見るから、どこで合ったかの記憶が残り、もしかの情報提供となる。そして、一言の助言が危険から身を守ることにもつながる」とのことであります。あいさつは他人を思いやる気持ちから始まるとのことであります。
 今、自分が住んでいるマンションの住人には、年令を問わずあいさつをしております。子どもさんの成長、ご老人の健康状態などに気が回り、自分の気持ちが暖かくなるような気がしています。



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