09年05月04日
情報を出すことについてその2
マイホーム購入相談についても、とにかく情報は出して欲しいところです。
ある方は、マイホーム購入相談でなんとなく立地や予算など固まってきたところでふと
『実は子どもが発達障がいの可能性があるんです。』
と。
それを私が聞いた途端それまでのマイホーム購入相談がガラっと変わります。
今後子どもがどう育つかわかりませんが、養護学校に行く可能性や病院や施設に通う可能性もあります。
住む場所の市町村によっても色々なサポート体制が違ってきます。
それを優先するとどこにしたらいいかはぜんぜん違います。養護学校の送迎エリアやルートなども関係しますし。
もちろん健康に育って欲しいとは思いますが、万一の場合にそのことを考えずに買ったマイホームが家族を不幸にしないようにきちんと考えなければいけません。
そういえば、ほとんどのFPの本には障がいを持つ家族がいるケースの話が無いですね・・・。もっと多くのFPに勉強して欲しいところですが。
リアルな相談の現場は、本にかかれないようなこともキチンと知っていることで、相談者に適切なアドバイスができます。
ある方は、マイホーム購入相談でなんとなく立地や予算など固まってきたところでふと
『実は子どもが発達障がいの可能性があるんです。』
と。
それを私が聞いた途端それまでのマイホーム購入相談がガラっと変わります。
今後子どもがどう育つかわかりませんが、養護学校に行く可能性や病院や施設に通う可能性もあります。
住む場所の市町村によっても色々なサポート体制が違ってきます。
それを優先するとどこにしたらいいかはぜんぜん違います。養護学校の送迎エリアやルートなども関係しますし。
もちろん健康に育って欲しいとは思いますが、万一の場合にそのことを考えずに買ったマイホームが家族を不幸にしないようにきちんと考えなければいけません。
そういえば、ほとんどのFPの本には障がいを持つ家族がいるケースの話が無いですね・・・。もっと多くのFPに勉強して欲しいところですが。
リアルな相談の現場は、本にかかれないようなこともキチンと知っていることで、相談者に適切なアドバイスができます。