本日のひとコマです。「○○さんのご紹介で、交通事故の示談をお願いしたいのですが??」「・・・ ・・・ ・・・受けるか受けないかはこちら次第です。」
             「○○さんのご紹介で、交通事故の示談をお願いしたいのですが」「ありがとうございます。ご連絡は月曜日にお待ちすることになりますが、よろしいでしょうか?」

以上は、実際に私が同じ福岡市内の弁護士事務所に交通事故の示談案件を依頼した際のやり取りです。。
もちろん、私は後者に依頼しましたが、前者の○○さんは紹介者として大変心を痛められてしましました。

法律家とは、その前に常識人であることは当然の話だと思いますが、前者には愕然と致しました。
反面後者は、紹介者自体もとても良心的な弁護士先生で、これからも末永くお付き合いをさせて頂きたいと思います。救われました・・・
私自身の信頼を維持する上でも、後者のようなブレーンは絶対に必要な人的財産なのです。