日銀は、お札が世の中に出回らず、家庭で眠る「タンス預金」が30兆円規模になると発表した。推計は、買い物などによく使われる1000円札と、家庭で保管しやすい1万円札の流通枚数の伸び率の違いなどを基に算定した。
「タンス預金」は95年に6兆円だったが、その後金融機関の破綻を恐れ、資産の多い高齢者が定期預金を解約したものの、低金利が続いているため、家庭に保管したままになっているとみられる。

そんななんうそやろ!と思いの方もおられるでしょうが、本当にそうだと思います。今年大阪の脱税事件がありましたが、その人はなんと60億の現金を家においていたのです。また効果で3000万盗難って言う記事はよく見ますし。うわさではある人は現金がトイレットペーパー代わりとも・・・

30兆円のたんす預金、くれぐれも泥棒には気をつけましょう!