12日の東京株式市場は、国内外の景気回復期待から幅広い銘柄が買われ、日経平均株価(225種)の終値は前日比154円49銭高の1万135円82銭と2008年10月7日以来、約8か月ぶりに終値で1万円台を回復した。
日経平均が1万を割ってから8ケ月。ここまで長かったですが、さて今後はどうなるのでしょうか?
ここは難しい判断ですね。大きく2つに分かれます。
・まだまだ景気回復は遠く、円高などなれば、逆に株価は下がる。
・景気指標も明るい兆し、このまま株価も回復基調。
アメリカなどで大きなトラブルなく、円も急激な円高でなければ、中長期で株価は上がっていくでしょう。
やはり株価が良くならないと、消費心理もよくならない。このまま上昇を願います。