国土交通省は早ければ3月末にも、高速道路の通行料金を引き下げるよう関係各方面に要請する。休日に1000円という案も。
高速道路料金の値下げは国民にある程度の恩恵を与える。国交省によると、高速道路を使って神戸西―新門司間をドライブした場合、値下げ後にかかる費用はガソリン代も含めて約6500円。いままでより1万円程度安くなるという。
しかしもともと高速道路はアメリカでは「フリーウェイ」と言われるだけあって、無料であるはずだった(原則として建設費が償還さればは無料開放)しかし建設国債が40兆円残っている。きっとずっと有料なのでしょうね。そういう意味では今回の高速料金大幅ダウンはいいことでしょう。
しかし定額給付金で国会はねじれてるけど、いいたいこの国はどうなるのでしょうか?