住友生命保険と三井生命保険は、共同出資で生命保険会社を設立すると発表。
来店型の保険ショップやインターネット、通信販売といった新しい販路に向けて医療保険などを供給し、新たな顧客を取り込む。国内生保大手同士が共同で新生保を設立するのは初めて。
保険ショップや通信販売は新しい販路として注目を集めているが、大手生保はまだ本格的に参入していない。両社は新会社を通じて専用商品を開発し、新販路で一定のシェアを獲得したい考え。まず終身医療保険を取り扱い、早期に年5万―10万件程度の新規契約獲得を目指す。
今の時代、保険も1社だけを比較せずに営業マンから購入する時代ではない。先日も歯科医の先生から保険診断依頼され、月30万の保険料を支払っているが、ほとんど押し売り。もっと良い保険あるのに、その保険が絶対よいと提案。
キチンと比較してよい商品を選ぶのが大切。FPはそのサポートをしなければ。