2009年度の世界各都市における生活コストランキングが発表されました。

調査は世界144都市を対象に、住宅や食品、衣服、日用雑貨や交通費など200品目余りについて行われた。世界で最も生活コストが高い都市は1位が東京、2位が大阪と、上位2位を日本の都市が占めた。金融危機による為替レートの変動が大きく影響しており、06〜08年に生活コスト3年連続首位だったモスクワを抜き、東京が前年の2位から首位に転じた。大阪も6位から一気に2位へと浮上。またドバイは32位から20位となり、アラブ首長国連邦のアブダビも39位から26位に順位を上げている。

確かに昨年タイに行った時は、物価の安さを痛感しましたが、日本はここまで生活費が高かったとは・・