10年09月16日
25~34歳の貯金額
転職サービス「DODA」の調査によると、25~34歳のビジネスマンに貯蓄額を聞いたところ「50万円未満」(20.0%)と答えた人が最も多く、次いで「100万円~200万円」(16.8%)、「200万円~300万円」(13.8%)であることが分かった。中には1000万を超える人が8%近くもいるのです。少し驚きましたが、35歳で1000万円。確かに25歳から毎年100万貯める(当社への相談者の中には年150万円貯めている人も)と1000万円です。あまり驚くことないですね。
皆さんの貯蓄額は平均と比べていかがでしょうか?
10年09月15日
100歳以上4万4449人、ほんまかな?
毎年敬老の日前に発表されるのは、100歳以上の人口。
今年は昨年より4000人増えて、4万4449人。しかし最近100歳以上の人が消されたり(戸籍上)この人数がほんまかなとも思います。
ちなみに最高齢は男性女性ともに113歳です(すごい!)
毎年毎年100歳以上の人口は増えるのでしょうね。
今年は昨年より4000人増えて、4万4449人。しかし最近100歳以上の人が消されたり(戸籍上)この人数がほんまかなとも思います。
ちなみに最高齢は男性女性ともに113歳です(すごい!)
毎年毎年100歳以上の人口は増えるのでしょうね。
10年09月14日
住宅ローンの二極化
民間金融機関の住宅ローンに関する調査によると、金利タイプ別で変動金利と全期間固定型の2種類が、リーマン・ショック直前だった2年前と比べ、大きくシェアを上げているようです。
変動金利は年1%程度(優遇後)の低金利を打ち出す金融機関が多く、目先の割安感が強く2年前と比べ11.6ポイント増加し、47.8%となった。
一方、金利が低いうちに全期間固定型で総支払金利を確定しておこうとする利用者も着実に増えています。特に国の政策で「フラット35S」は当初10年間の金利を1%下げているので魅力的。
変動金利か固定金利かどちらが良いのか、良く聞かれますが、それはあなた次第(ライフプラン次第」です。人によって異なるので具体的には個別相談をして下さいね。
変動金利は年1%程度(優遇後)の低金利を打ち出す金融機関が多く、目先の割安感が強く2年前と比べ11.6ポイント増加し、47.8%となった。
一方、金利が低いうちに全期間固定型で総支払金利を確定しておこうとする利用者も着実に増えています。特に国の政策で「フラット35S」は当初10年間の金利を1%下げているので魅力的。
変動金利か固定金利かどちらが良いのか、良く聞かれますが、それはあなた次第(ライフプラン次第」です。人によって異なるので具体的には個別相談をして下さいね。
10年09月13日
普通預金金利0.02%に
普通預金の金利が下がり始めている。
三菱東京UFJ銀行は、普通預金の金利を年0.04%から年0.02%に引き下げた。引き下げは1年9か月ぶり。日銀の追加金融緩和を受けて短期市場金利が低下しているためで、過去2番目の低水準らしいです。
100万円を1年間預けても、利息の手取りはなんと160円。トホホ。
だからといって金利の高いものにするとリスクもあるので、無ずまし違反だんだん。
やはりお金のプロであるFPに確認しましょう。
三菱東京UFJ銀行は、普通預金の金利を年0.04%から年0.02%に引き下げた。引き下げは1年9か月ぶり。日銀の追加金融緩和を受けて短期市場金利が低下しているためで、過去2番目の低水準らしいです。
100万円を1年間預けても、利息の手取りはなんと160円。トホホ。
だからといって金利の高いものにするとリスクもあるので、無ずまし違反だんだん。
やはりお金のプロであるFPに確認しましょう。
10年09月11日
相続争い(争続)急増
台風が来て少し涼しくなったような気がしますね。
さて当社では相続の手続代行サービスが大変好評ですが、中には相続争いを目の当たりにしたことあります。
相続争いは、何億円もの財産を持つ資産家がなくなったときの話というイメージがありますが、最近は資産額5000万円以下での争いが増えている。とくに1000万円以下の遺産分割事件は10年前の2倍近くに達しているようで、家庭裁判所に持ち込まれる相続関係の相談件数も増加の一途をたどっており、平成20年度では15万8986件にも上った。
今や相続争いは資産家に限った問題ではないようです。なんか私の家庭でも今のままでは現実的になりそうです・・
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さて当社では相続の手続代行サービスが大変好評ですが、中には相続争いを目の当たりにしたことあります。
相続争いは、何億円もの財産を持つ資産家がなくなったときの話というイメージがありますが、最近は資産額5000万円以下での争いが増えている。とくに1000万円以下の遺産分割事件は10年前の2倍近くに達しているようで、家庭裁判所に持ち込まれる相続関係の相談件数も増加の一途をたどっており、平成20年度では15万8986件にも上った。
今や相続争いは資産家に限った問題ではないようです。なんか私の家庭でも今のままでは現実的になりそうです・・