大阪、関西の実績豊富なファイナンシャルプランナー

ライフプランセミナー初日は地元大阪で始まり、今日は三重県。
三重県と言えば大阪の小学校の修学旅行の地で鳥羽や賢島、伊勢に行ったことを懐かしく思います。東日本の人はあまり三重県はなじみないかもしれませんが、松阪牛や伊勢参りと言えばおわかりでしょう。
さあ、今日も多くの人にお役に立つためにセミナー講師尽力します。

本間に暑い日が続きますね。学生さんは夏休みでに中も御何かと賑やかです。
この時期は当社にとって超ハードはスケジュールになるのです。今日から１０連続ライフプランセミナー講師（日曜除く）で日本のどこかでライフプランセミナーの講師をしております。
自分自身にとっては毎回同じ話でも受講者にとっては新鮮な話し。頑張って精一杯お話しして皆さんに喜んで頂こうと思います。

日本興亜損害保険、あいおい損害保険、ニッセイ同和損害保険の３社は、年内に自動車保険の保険料を引き上げることを明らかにした。昨年７月に、自動車保険の保険料の目安である参考純率が引き上げられたのを受けて実施するようです。
　日本興亜は今年１２月、自動車保険料を平均１・４％引き上げる。あいおいとニッセイ同和は、１０月の合併時に発売する新商品で保険料を統一する。既存商品との比較で、あいおいは１％弱、ニッセイ同和は２％弱の引き上げ。
　これだけデフレなのに保険料あげるとは、ますます自動車離れが進むのではないでしょうか。

最近は保険会社がいろんな会社とアライアンスを組んで保険販売しています。
今度は銀行預金とセットでガン保険販売です。
外資系保険会社のカーディフ損害保険は、銀行と組んで預金とセットで販売するがん保険を発売すると発表。まず、北都銀行を通じてガン保障付き定期預金として販売する。預金した金額の半額分のがんの保障がつく仕組みで、預金額と連動したがん保険は日本で初という。保険料は無料だが定期預金の金利はゼロ。
気軽にがん保障に加入でき年配者には良いのではないでしょうか。

当社へも住宅購入相談が多い中で、フラット３５を利用したいとニーズは高い。
住宅金融支援機構（住宅機構）が民間金融機関と提携する長期固定金利の住宅ローン「フラット35」の利用が急増していようです。4～6月の申込件数（速報）は前年同期比2.7倍の約3万7000件と最高を更新。
バリアフリーや耐震性耐熱性など一定の条件ならフラット３５Ｓという１０年間１％割引があるのです。その１％割引の負担は税金。使わない手はないのです。
原則今年12月30日までに申し込めば利用できるので、しばらくは件数が高水準で推移する可能性が高いですね。