09年04月27日
ペイオフとは?
先週シニア向けセミナーで、久しぶりに「ペイオフは今存在するのですか」と質問されました。
皆さん「ペイオフ」はご存知(覚えている)でしょうか?2005年(平成17年)4月から解禁された制度ですから、もう忘れている人も。
ペイオフとは、金融機関が万一破綻したときに預金者を保護するため、金融機関が加入している預金保険機構が、預金者に一定額の保険金を支払う仕組みのことです。
個人や法人など、一つの金融機関につき、一預金者1千万円までの預金とその利息が保護されます。
ちなみに今も継続されています。
皆さん「ペイオフ」はご存知(覚えている)でしょうか?2005年(平成17年)4月から解禁された制度ですから、もう忘れている人も。
ペイオフとは、金融機関が万一破綻したときに預金者を保護するため、金融機関が加入している預金保険機構が、預金者に一定額の保険金を支払う仕組みのことです。
個人や法人など、一つの金融機関につき、一預金者1千万円までの預金とその利息が保護されます。
ちなみに今も継続されています。
09年04月25日
口コミはすごい、こわい
今日から16連休のゴールデンウィークが始まる人がいるようですね(すごい!)
今週は昨年セミナー講師をさせて頂いたところから、3ヶ所(3県)のリピートと紹介でオファー頂きました。皆さん「受講者には好評だったので」と言って頂き、感謝です。
幸い良いことが口コミ(ウワサ)で広がっているようです。しかし悪い口コミ(うわさ)は良いうわさの10倍早く伝わると言われています。だから一度たりとも悪い内容の講演はできません。
毎回全力で講師して、一人でも多くFPで幸せにしていきたいと思います。
今週は昨年セミナー講師をさせて頂いたところから、3ヶ所(3県)のリピートと紹介でオファー頂きました。皆さん「受講者には好評だったので」と言って頂き、感謝です。
幸い良いことが口コミ(ウワサ)で広がっているようです。しかし悪い口コミ(うわさ)は良いうわさの10倍早く伝わると言われています。だから一度たりとも悪い内容の講演はできません。
毎回全力で講師して、一人でも多くFPで幸せにしていきたいと思います。
09年04月24日
ここ3ケ月の景況観
あるアンケートでここ3ケ月の景況観を聞いたところ50%の人が「上向き」と回答している。真っ暗闇からそろそろ少し明かりが見えてきたようです。
確かに今日の日経新聞を見ると明るい兆しの記事が多い。個人的に目を引いたのが「7月から飛行機のサーチャージゼロ。昨年タイに行った時、飛行機代と同じクリアのサーチャージがとられたので、ゼロは非常にうれしい。海外旅行者は間違いなく増えるでしょう。そうすると景気も潤いますね。また車なども売り上げが底を打ったようです。確かに3〜6ケ月は上向きな気がします。
気になった記事と言えば「スマップの草逮捕」もじっくり読みましたが・・・
確かに今日の日経新聞を見ると明るい兆しの記事が多い。個人的に目を引いたのが「7月から飛行機のサーチャージゼロ。昨年タイに行った時、飛行機代と同じクリアのサーチャージがとられたので、ゼロは非常にうれしい。海外旅行者は間違いなく増えるでしょう。そうすると景気も潤いますね。また車なども売り上げが底を打ったようです。確かに3〜6ケ月は上向きな気がします。
気になった記事と言えば「スマップの草逮捕」もじっくり読みましたが・・・
09年04月23日
社会保障財源、消費税換算で6%分不足
財務省は、国の社会保障経費をすべて消費税でまかなうと仮定すると、2009年度予算では税率6%分の財源が不足しているとの試算をまとめた。税制抜本改革までの道筋を示す政府の「中期プログラム」では、消費税を社会保障費
不景気で減税が叫ばれる中、ひそかに消費税アップについて議論されています。社会保険の負担はますますアップするのは確実でしょう。
政府が昨年末に閣議決定した中期プログラムは、景気回復を前提に、消費税率を段階的に10%にまで引き上げる道筋を描いているようです。
諸費税が5%上がったら大きいですね。
09年04月22日
資産としての金やプラチナ
資産分散のひとつとして現物資産である「金」は有名ですが、最近は「プラチナ」にスポットが当てられています。
中国市場での自動車販売の回復期待や、米国でプラチナETF(上場投資信託)が上場される計画になっていることも人気化に拍車をかけている。
プラチナは昨年夏以降、世界景気の悪化を受けて大幅な下落に見舞われ、現物市場はピークだった昨年3月高値1オンス=2290ドルから同10月安値732.5ドルまで約3分の1の水準に落ち込んだ。しかし、800ドルを軸にした底値圏でのもみあいから離脱した年明け以降、適度な休養をはさみ上昇し最近では1244ドル。
以前顧客の相続手続きをした時にその遺産として金1Kgの現物があり、持ちましたがそのずっしりした重さに驚いた記憶があります。
現物資産としての金やプラチナがまた注目です。
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中国市場での自動車販売の回復期待や、米国でプラチナETF(上場投資信託)が上場される計画になっていることも人気化に拍車をかけている。
プラチナは昨年夏以降、世界景気の悪化を受けて大幅な下落に見舞われ、現物市場はピークだった昨年3月高値1オンス=2290ドルから同10月安値732.5ドルまで約3分の1の水準に落ち込んだ。しかし、800ドルを軸にした底値圏でのもみあいから離脱した年明け以降、適度な休養をはさみ上昇し最近では1244ドル。
以前顧客の相続手続きをした時にその遺産として金1Kgの現物があり、持ちましたがそのずっしりした重さに驚いた記憶があります。
現物資産としての金やプラチナがまた注目です。