08年07月04日
厳しい現実が目の当たりに
値上げ値上げの中、原油も天井知らずで恐ろしいことになってますね。
知人の不動産会社経営者に久々連絡したら「電話が使われておりません・・・」「飛んだか」自転車がパンクしたので、いつもの自転車屋に行くと「しばらく休業しますと」と張り紙。聞くと廃業したらしい。店主は若い兄ちゃんだったのに。
新聞見ると、中小企業のボーナス支給額は減少するようです。ボーナスを支給しない企業も35%あるようです。
まだまだ企業、特に中小企業は原油高もあり、厳しくなりそうです。うちも気を引き締めて「お客様をFPで守る」という理念をしっかりと確信して取り組んでいきたいと思います。
しかし大阪で元気と言えば「阪神タイガース」何であんなに強いのか?
知人の不動産会社経営者に久々連絡したら「電話が使われておりません・・・」「飛んだか」自転車がパンクしたので、いつもの自転車屋に行くと「しばらく休業しますと」と張り紙。聞くと廃業したらしい。店主は若い兄ちゃんだったのに。
新聞見ると、中小企業のボーナス支給額は減少するようです。ボーナスを支給しない企業も35%あるようです。
まだまだ企業、特に中小企業は原油高もあり、厳しくなりそうです。うちも気を引き締めて「お客様をFPで守る」という理念をしっかりと確信して取り組んでいきたいと思います。
しかし大阪で元気と言えば「阪神タイガース」何であんなに強いのか?
08年07月03日
夏のボーナスどう使う?
夏のボーナスは公務員の人達はすでに支払われたところが多いでしょうが、民間はこれから。
ボ―ナスの使い道についてヒアリングすると、楽観的な人は少ない。07年夏より「増えると思う」と答えたのは15%にとどまり「減ると思う」が35%。年齢別に見ると、20代と30代では2割近くが「増える」と予想するが、50代で「増える」とするのはわずか1割で「減る」が約4割。教育費や住宅ローン返済が頂点に達するこの世代が特に悲観的のようです(1番お金がかかりますからね)
物価上昇などで家計は厳しい。生活費補填の割合を昨年夏より増やすか減らすか聞いたところ、増やす人が27%で、減らす人は11%。
昨年の夏に比べると物価が門間に上がってますよね。ここは家計を引き締めて、今後の物価の動向を見極めていく必要があると思います。この夏のボ―ナスはあまり楽観的に使わずに、ライフプランを考えてから使いましょう!
08年07月02日
保険は死亡から生きるための保険
医療保険、がん保険、個人年金保険を合わせた契約件数が2008年3月末に前年同期比
4.3%増の5326万件となり、年度末ベースで初めて死亡保険を逆転したと記事がありました。
病気や老後の生活費など長生きに備えるニーズが高まっている。万が一の際に備える死亡保険は少子高齢化の影響もあり、需要が縮小して、主力商品の移り変わりが鮮明で、生保各社の経営にも影響しそうです。
昨日は大手生保の社員総代会がありました。企業でいう株主総会みたいなものですが、まああそこは相互会社。なあなあの総会です。
これからは大手保険会社も従来のやり方では厳しいですね。もっともっと消費者の声を聞いてそれを反映することが大切ではないですか、保険会社さん(特に国内生保会社さん)
4.3%増の5326万件となり、年度末ベースで初めて死亡保険を逆転したと記事がありました。
病気や老後の生活費など長生きに備えるニーズが高まっている。万が一の際に備える死亡保険は少子高齢化の影響もあり、需要が縮小して、主力商品の移り変わりが鮮明で、生保各社の経営にも影響しそうです。
昨日は大手生保の社員総代会がありました。企業でいう株主総会みたいなものですが、まああそこは相互会社。なあなあの総会です。
これからは大手保険会社も従来のやり方では厳しいですね。もっともっと消費者の声を聞いてそれを反映することが大切ではないですか、保険会社さん(特に国内生保会社さん)
08年07月01日
ボーナスの投資先は?
昨日は公務員の皆さんはボーナスですね。何に使うのでしょうか?値上げ値上げの時期だから、しっかりと使い道をつけて、気をつけて使いましょう。
さて、ボーナスの使い道で「投資」を選択した人が結構多いですが、その「投資」の中で投資先商品の候補を複数回答で尋ねてみた。
1位(54%) 日本株・・・・・・ダントツの人気
2位(19%) 個人向け国債・・・長期金利の上昇傾向を反映し熟年層に人気が高い。
外貨投資への関心も高い。全体の29%が「ボーナス外貨資産を増やす」と回答。中でも20代と30代では外貨MMFがバランス型投信を上回って3位だった。
外貨為替証拠金取引(FX)も20代の15%、30代の10%が選択し、全体平均(7%)より多い。
金融機関を選ぶ決め手は「手数料など取引コストが安い」(33%)次に「以前から付き合いがあり信頼できる」(18%)を大きく上回った。この結果、取引したい金融機関は「ネット証券」が最多だった。
さて皆さんはボーナスを何に使い、何に投資しますか。投資で口座の開くサポートや投資のご相談は→http://www.fp-con.co.jpへお気軽に!
さて、ボーナスの使い道で「投資」を選択した人が結構多いですが、その「投資」の中で投資先商品の候補を複数回答で尋ねてみた。
1位(54%) 日本株・・・・・・ダントツの人気
2位(19%) 個人向け国債・・・長期金利の上昇傾向を反映し熟年層に人気が高い。
外貨投資への関心も高い。全体の29%が「ボーナス外貨資産を増やす」と回答。中でも20代と30代では外貨MMFがバランス型投信を上回って3位だった。
外貨為替証拠金取引(FX)も20代の15%、30代の10%が選択し、全体平均(7%)より多い。
金融機関を選ぶ決め手は「手数料など取引コストが安い」(33%)次に「以前から付き合いがあり信頼できる」(18%)を大きく上回った。この結果、取引したい金融機関は「ネット証券」が最多だった。
さて皆さんはボーナスを何に使い、何に投資しますか。投資で口座の開くサポートや投資のご相談は→http://www.fp-con.co.jpへお気軽に!
08年06月30日
40歳未満なのに介護保険料が、来た〜
35歳の会社員Oさんは、母親を被扶養家族として、健保組合(共済組合)に入れています。普段は給与明細など詳しく見ないOさんであったが、たまたま目を落とすと、介護保険料が徴収されていました。「介護保険は40歳以上しか関係ないやん」Oさんから「何かの誤りではないでしょうか?」とのお問い合わせがきました。
はじめに、介護保険の被保険者は40歳以上です。被保険者も2種類ありまして「第1号被保険者」は65歳以上。要介護認定を受ければ介護サービスの恩恵にあずかれる。そして「第2号被保険者」40歳以上65歳未満です。次に「保険料の徴収法」ですが、「第1号被保険者」は年金から引き落としか、自ら役所の窓口などで払込。「第2号被保険者」は健康保険などの医療保険に上乗せして給与から天引きされる。
Oさんのように健保組合の被保険者が40歳未満で、その人が第2号被保険者を被扶養家族としています。具体的には40歳未満の被保険者に40歳以上65歳未満の被扶養者がいるという場合、このような被保険者を「特定被保険者」といのです。
Oさんの健保組合(共済組合)では規約に定めがあったので、Oさんが被保険者となり、お母さんの分の介護保険料を負担することになったという訳です。お母さんの介護保険をOさんが支払って上げていることになるのです。
最後に私は「親孝行してるのですよ」と加えておきました。
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はじめに、介護保険の被保険者は40歳以上です。被保険者も2種類ありまして「第1号被保険者」は65歳以上。要介護認定を受ければ介護サービスの恩恵にあずかれる。そして「第2号被保険者」40歳以上65歳未満です。次に「保険料の徴収法」ですが、「第1号被保険者」は年金から引き落としか、自ら役所の窓口などで払込。「第2号被保険者」は健康保険などの医療保険に上乗せして給与から天引きされる。
Oさんのように健保組合の被保険者が40歳未満で、その人が第2号被保険者を被扶養家族としています。具体的には40歳未満の被保険者に40歳以上65歳未満の被扶養者がいるという場合、このような被保険者を「特定被保険者」といのです。
Oさんの健保組合(共済組合)では規約に定めがあったので、Oさんが被保険者となり、お母さんの分の介護保険料を負担することになったという訳です。お母さんの介護保険をOさんが支払って上げていることになるのです。
最後に私は「親孝行してるのですよ」と加えておきました。