総務省によると、8月の全国消費者物価指数(CPI指数)は2.4%の低下と4カ月連続で過去最大の下落率を更新。物価下落が持続する、いわゆる「デフレ」の懸念が強まってきた。
そう言えば周りでいろいろなものが値下がりしています。日用品とか衣料品だけでなく、家具やパソコンなどの高額商品も値下がりしてますね。
2年ほど前は原油価格高騰で物価が上がってインフレ傾向だったのに、すごい反動。
デフレは消費者には良いことだが、企業は利益圧迫を強いられ、強いては社員の給与が下がって購入意欲がなくなる、いわゆるデフレスパイラルに陥る可能性がある。
そうならないためにも政府もしっかりと景気対策をしてもらいたいし、私達FPもしっかりと情報提供していきたいと思います!