インターネット調査会社「マクロミル」によると、新成人の8割が「暗い」とする一方、自身の未来は6割が「明るい」と思っているらしい。
日本の未来に関しては、17.8%が「暗い」、61.4%が「どちらかといえば暗い」と回答。理由としては「景気が悪くなる一方で、年金問題などの解決のめどが立たない」や「政権交代でも、特に大きな変化がない」などの声が寄せられた。
一方、自分の未来については「明るい」が8.9%、「どちらかといえば明るい」も51.4%を占め、全体の6割が楽観的な見通しを示した。理由として挙げられたのは、「これから何でもでき、可能性がいっぱいある」「明確な目標がある」などだった。そうだ、20歳ならまだまだこれから何でもチャレンジできる。未来が「明るい」か「暗い」かは自分の考え方次第なのです。
そう考えると「日本の未来は明るい」!