公的年金の国債売買が2009年度に9年ぶりの売り越しに転じた。年金給付の増加や年金運用環境の悪化を受けて、積立金を取り崩したためだ。厚生労働省は少なくとも13年度まで積立金の減少傾向が続くとみているようです。
少子高齢化これからますます財源が厳しくなるのは当然です。運用で積立金減らしたら将来の年金はどうなるのでしょうか。
年金一元化は払ってない人も月7万円貰うのはどうなんでしょう。自己責任の時代なのですからこれは時代に逆行しているかもしれませんね。