人のために何かしてあげて、喜んでくれるとうれしいですね。人のためにしてあげることは、そのこと自体が自分の喜びとなって自分が心豊かにしてもらえるのではないでしょうか?人にしてあげたつもりが自分もちゃっかりよろこびをいただいているんです。お互い様というか、キャッチボールなんですね。ただ、「どうだっ、やってあげているんだぞっ」という例や、相手のためにしてあげるというより自分がエエカッコしたいだけ、という例も世の中では多々見受けられます。偉い人やお金持ちや強い人や元気いっぱいの人は、自分でも努力されて自信や誇りもおありなんだろうと思いますが、つい自力だけで生きてきたと錯覚しているようで、逆の立場の人や周囲の人の気持ちを理解してあげることができない人が多いようです。もっとも我々庶民も、電車の座席では隙間を空けて座って、前に人が立っていてもお年寄りが横のポールにつかまって立っていても、少し詰めれば一人二人は座れるはずなのに詰めようともしません。そういうことに気が回らないんです。なぜきつい思いをして詰めなければいけないのだ、同じ電車賃を払っているのだからなぜ人に席を譲らないといけないのだと主張する人もいるかもしれません。勘違いの自己主張とか、偉くも無いのになぜか偉そうにする人も多いですね。こんな勘違いをしないように、自分自身も戒めないといけないなと思っています、はい。
人に喜んでもらえる仕事をしよう、そんな気持ちで仕事したいものです。そうはいっても、なかなか充分な報酬は頂けないことの方が多いくらいですし、そんなときにはつい気落ちしてしまいますが、まだまだ修行が足りないんでしょうかねェ(^^;)
それでも、‘私なりに’ではありますが人のため自分のためにいい仕事を心掛けていきたいとは思っているんです・・・(*^_^*)
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官庁行政は血のにじむ支出削減を!
議員特権は廃止せよ!
二世議員の選挙地盤に贈与税相続税課税を!
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