今日はエネルギーの話の第2回目、コジェネレーション

コジェネレーションは英語ではCo-generationと書きCoは共同とか
相互でgenerationは発生すると言う意味で、建築では同時に2つの
エネルギーを生み出す装置の事を言います。大規模建築で自家発電
装置やボイラーなどがある場合にエンジンで発電した時やボイラー
で暖めた時の今迄には破棄していた熱を利用するシステムの事です。

そのコジェネレーションを家庭用にしたのが今年になって発売され
たのが、家庭用燃料電池のシステムです。これは都市ガス(天然ガ
ス)やLPガスの既存ガスを供給源として、そのガスから水素を取
り出して、水素から電気を発生させる装置です。

燃料電池には「固体高分子形燃料電池 (PEFC)」、「りん酸形燃料
電池 (PAFC)」、「溶融炭酸塩形燃料電池 (MCFC)」、「固体酸化物
形燃料電池 (SOFC)」などが現在研究が進められている装置のよう
ですが、家庭用燃料電池に使用されているのは「固体高分子形燃料
電池 (PEFC)」です。

燃料電池は電気生成時に発熱をする為に、この熱を利用してお湯を
作り貯湯タンクに貯めておいてお湯を利用するようにしたのが家庭
用コジェネレーションシステムです。