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今日から8月で旧暦の月名を充てて「葉月」と呼
ばれているのは皆さんご存知のとおり、葉月の
語源は諸説あるようで定まっていないようですが、
どの説をとっても秋の気配を感ずる説で現在のこ
の月に充てるのには季節感はぴったりしていない
と感じます。
そんな8月の始めの朝に砧公園の脇の道を通る
と蝉の鳴き声の大合唱で、この道を通り過ぎても
頭の中が蝉の声に占領されています。





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そんな砧公園の直ぐ近くにNHKの技術研究所が有り、何年か前に
建物が建て替えられたのですがその時に建物脇の道路も整備された
のがこの写真。この道路直線な為に道路にハンプ(出っ張り)を設
けて車のスピードを落とすための効果があるとして、1970年代に
オランダで導入された「ボンエルフ」と言う歩行者と車の共存を考
えた道路の手法です。

日本では建築家の宮脇檀氏が住宅街のコモンとボンエルフと言う事
を早くから紹介していたと、記憶しています。
このNHK技研脇の道路には本来のボンエルフの駐車スペースは無
く道幅も広いので歩車共存には少し距離があるようにも感じますが
それでもこのような道路形態が認められるようになったのは行政対
応の進歩と言えるのかも知れません。