1年前に測量の仕事のついでに近くの川で捕ってきたドンコを水槽で飼っていたのですが、食欲旺盛で体長も2倍の12cmにもなっていました。

ところが、水槽内の獲物を狙って元気に動きまわっているうちに、勢い余って、水槽の外に飛び出してしまったようです。水中に戻してやったのですが、翌日には亡くなってしまいました。

水槽内では無敵のドンコも水槽の外では、どうにもならなかったのです。丁重に葬ってやりました。

調子に乗って・・・、勢い余って・・・、ということのないよう気を付けたいと思います。

09年05月16日 | Category: General
Posted by: wakabayashi
最近、マックスウェルモルツ博士の「サイコ・サイバネティクス」というものに出会う機会があり、いろいろと感じたり、思ったりしていることがあるのですが、「サイコ・サイバネティクス」は、ナポレオン・ヒルの「思考は現実化する」よりも、もっと自然体な理論のように感じます。より自然に、潜在意識にセルフイメージをうえつける方法をといています。

そこで思いついたのが、「今できることを楽しみ、一生懸命にやる。」という標語です。

この気持で、毎日の仕事を頑張りたいと思います。
09年04月18日 | Category: General
Posted by: wakabayashi
現在NHKドラマで「天地人」を放送していますが、そのおかげで長年さがしていた、海音寺潮五郎の「天と地と」を書店で見つけることができました。さっそく購入しました。これも「天地人」効果と嬉しく思ってています。

ところで、これまで私が最も魅力を感じている戦国武将は上杉謙信なのですが、最近いろいろ調べてみますと、上杉謙信の甥であり、養子であった上杉景勝という人物は謙信以上に立派な、魅力のある、おもしろい武将であったのではないかと気づいたのです。なんとも男らしいのです。

石田三成が関ヶ原の合戦を仕掛けるのをもう少し遅らせていたら、徳川家康は上杉景勝に滅ぼされていたに違いないのです。歴史は変わっていたことでしょう。
09年03月07日 | Category: General
Posted by: wakabayashi
今一番の景気対策は解散総選挙だと思います。
今の世の中の閉塞感を打破し、国民が明るく希望をもてる状況をつくり出すには、解散総選挙が一番のカンフル剤になると思います。
過去のしがらみにまみれ、思考停止状態の自民党では無理でしょう。
10年程度、垢を落とし、リフレッシュする期間が必要です。その間、民主党を国民で育て上げたらよいのですから。
そして、自民党には十分に充電ができたら、また政権与党に戻ってもらいたいです。
今、自民党は、国家、国民のことをを第一に考えるべきと思います。
小泉長期政権を許したのは支持した国民です。国民はその責任を取らなくてはなりません。
しかし、米百俵の精神で国民に我慢を押しつけるのも限界にきています。国民はもう十分責任を果たしています。
今度は、自民党が国民に対して責任を果たす番です。
08年12月09日 | Category: General
Posted by: wakabayashi
08年12月01日

長州風年始の挨拶

今NHKドラマ「篤姫」が人気で、私も毎週見るのを楽しみにしている一人です。
ところで、これはけっこう有名な話なのですが、江戸時代の長州藩での藩主と家臣らの年始の挨拶は「明けましておめでとうございます・・・・・」などという生ぬるい挨拶ではなかったのです。
家臣らが「殿、今年こそは・・・・」と言うと、
殿様が「まあまあ・・・まだ時期尚早である・・・・・・」と家臣らを諌める、というのが慣習であったようです。
「今年こそは・・・・」とは、「今年こそは倒幕を決起いたしましょうか」ということなのですが、この挨拶を260年間も延々と行ったわけです。
日本国のためにという大義名分のもと、毛利輝元の無念と長年の怨念を晴らしたわけです。
この執念には見習うべきものがあります。
08年12月01日 | Category: General
Posted by: wakabayashi
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