無料セミナーの広告費と販売手数料

1000万円の変額保険や外貨建て保険を販売すると数十万円もの保険販売手数料が入ってきます。仮に70万円とします。

これに目をつけたのが、セミナー型のライフプラン講座やマネー講座。

ライフプラン講座をしながら、将来・老後の不安をあおって、リスクをとって投資性商品を購入しましょうという流れのところが多くあります(もちろんすべてのセミナーを知っているわけではありません。中には真面目なところもあると信じたいです)。

ホテルやタワービルのセミナールームなど
会場費に広告費をかけ、スイーツまでつけてお客様を呼び込みます。
1回あたりの広告費が50万円かかるとします。

不安になったところに1000万円の販売手数料高額型の保険商品の営業。
1件でも成約になれば数十万円ですから充分ペイできます。

一人1000万円といかなくても一人200万円でも5名から成約すればいいわけです。

ライフプラン講座が乱立しているのもわかる気がします。

しかし、そのお金はいったい誰が出しているのか。
1000万円のお金から7%の70万円をまず払っているのは
過去セミナーに参加した誰か。
いつかそれがあなたやその家族かもしれません。

広告費をかけずに保険代理店手数料がほとんどない保険商品、加入者に有利なFPを見つけられるかは、正しいお金の知識です。
Posted by: fplifewv
日本の人口減少時代が本格化しています。

東京など大都市もそうですが、それ以外の地域もです。

人は減っているのに建物は増えています。空き家問題がクローズアップされているのに、新築分譲マンションはどんどん建ちます。

この構造からいえば、このまま行けば日本での住居は余ります。

一部交通利便がいいようなところは人口減少はゆるやかであり、ある程度維持はできますが、高齢化が進む住宅街は非常に厳しいです。

マイホームは夢という場合も多いですが身の丈以上の金額の新築の家を購入するのがいいのか、賃貸のままがいいのか、中古など購入価格を抑えた物件がいいのか。

それはそれぞれのライフシミュレーションにより診断されます。
ブラック企業と過労死について話題が出ています。

個別のお話をすることは控えますが、私が20代のときの勤務時間は最も酷い数ヶ月の場合で
平日8時~翌日2時~3時(通勤朝1時間、帰り30分※タクシー自腹)
土曜9時~16時
日曜だけはセミナーなど無ければ休み

でした。もちろん書類上は残業も休日出勤したことになっていません。
時給に換算したらボーナス含めて700円くらい。
タクシー代月5万円くらいかかっているので、実際はもっと安かったでしょう。

就職氷河期真っ只中で、社員使い捨てでいくらでも補充できる時代
これにある程度耐えられたのは特別な場合であって、普通は耐えられず精神的な病を患うでしょう
(実際、精神的な病で長期休業していた同僚もいました)。

仕事のため、お金のために健康や命を犠牲にするようなことはあってはなりません。

少なくともお金のために犠牲になることは防げます。
きちんと家計管理をすれば、家族で楽しく生活していくためには収入はいくらあればいいかがわかります。

決して無理をしないでください。

長時間労働で大変な方はぜひご相談ください。(そういった方はご相談にくる時間もとれないということもありますが)

当方は予約いただければ夜でもご相談いただけます。



Posted by: fplifewv
今年10月から、メガバンクやその他のいくつかの銀行で販売される
保険商品の中で、変額保険、外貨建て保険の手数料が開示されます。

いわゆる貯蓄投資型保険でリスク性のあるものですね。

変額保険や外貨建て保険は、元本割れの可能があります。

前から銀行はリスク商品として、投資信託や変額保険、外貨建て保険
を販売していますが、もともと投資信託を販売するときには、販売手数料を
明示することが義務付けられています。

窓口で販売される投資信託の平均的な販売手数料は、2~3%。

もし、皆さんが1,000万円の資金で投資信託を購入する場合、20万円から
30万円は最初に銀行が手数料として受け取り、残りの970万円から980万円で
投資信託が購入されて運用されています。

最初から20万円~30万円損するわけです。
それでもそれを表示しているので、納得して購入されている方が多いのかもしれません。

ところが、変額保険や外貨建て保険には、手数料の開示義務がありません。

金融系の雑誌などによるとこれらの保険の手数料率は3~8%。外貨建て保険の手数料は平均して7%といわれています。

さきほどのように1,000万円で買おうとすると、最初に70万円が銀行が手数
料として受け取り、残りの930万円で保険を買っています。
 
銀行は、手数料開示義務のある投資信託を売るより、開示義務のない変額
保険や外貨建て保険のほうが売りやすいです。

しかも、保険商品のほうが手数料が高いのですから、銀行は営業成績を上げようと思えば、変額保険、外貨建て保険を売りたくなるでしょう。

これはお客様に対してフェアではないから金融庁は銀行に対して手数料の開示を求めてきました。

10月から開示されるとは大手都市銀行だけで、地方銀行や信用金庫、保険代理店は、これら保険商品を販売しても手数料を開示しません。

変額保険・外貨建て保険を勧めてくるところには「あなたの手数料はいくらになるのですか?」と聞いてみるのもいいでしょう。
Posted by: fplifewv
NHKの連続テレビ小説
「とと姉ちゃん」

昭和の高度経済成長時代に粗悪品が溢れる中、広告収益などと無縁の立場で商品試験をして消費者に正しい情報を伝えようという場面になりました。

複雑化する商品の時代、複雑にお金が絡む世界。

正しい情報はどこから手に入るかを今一度考える機会ですね。

高額の広告費を払って、広告をしている保険代理店や不動産業者はどういった立場か。

広告費をもらって掲載している広告メディアはどんな内容を掲載しているのか。

考えてください。
Posted by: fplifewv
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