業者に他業者の名前を教えると中傷合戦(各社が自分のところの契約にしたいために、嘘の情報もまざってきて)本質が見えなくなります。

それに酷い場合は、妨害することもありえるので。

妨害例:

同じ工法・同じ仕様の家を建てるときに
Aハウスメーカー(4000万円)とB工務店(3500万円)で悩んでいたお客さんが、AハウスメーカーにB工務店にしようとしていることを伝えてしまった。
B工務店は実はAハウスメーカーの関連会社Cから多くの仕事をもらっていた。
関連会社CはB工務店に圧力をかけた。
B工務店はCからの仕事がなくなると経営が苦しくなるので圧力に屈して、降りた。
やむを得ずお客さんはAハウスメーカーで4000万円で契約。
しかし、実際施工しているのはAから下請けされたB工務店だった・・・。

AもBも儲けた。しかし、直接B工務店にたのんでいれば3500万円で済んだのに。お客さんだけがうっかり口を滑らしたことで500万円高い買い物に。

工務店の多くはハウスメーカーの下請けで生活しているところも多いので。(そういうのも私は調べています。)

損するのはいつも消費者だけ・・・・。