ちょっと芸能ニュースからの転載です。
芸能人夫妻の子どもであるために取り上げられていますが、世の中にはもっと多くの小さな子どもが急逝していることも忘れないように.


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フジサンケイスポーツより

オダギリ香椎夫妻の次男が急死

俳優、オダギリジョー(39)と女優、香椎由宇(28)夫妻の次男(1)が、絞扼(こうやく)性イレウスのため20日に急死していたことを24日、連名のファクスで発表した。

 すでに葬儀は済ませ、夫妻は「1歳9日という短い命ではありましたが、生前の御厚誼を深謝し謹んで御通知申しあげます」とコメントした。

 絞扼性イレウスとは、腸閉塞(へいそく)の一種で、腸が何らかの原因で絞め付けられ、血流が来なくなる状態。

 2人の事務所やファクスによると、次男が1歳の誕生日の翌12日に苦しそうにしており、便の様子もおかしかったため病院へ急ぎ、医師に同イレウスと診断され、すぐに入院。14日に緊急手術を行い、治療を続けたが、20日に容体が急変。同午前6時23分、短い生涯に幕を閉じたという。

絞扼性イレウス

 腸がねじれ、きつく絞まった状態となり、血流が止まってしまう腸閉塞(へいそく)の一種。乳幼児では腸が重なる腸重積や、腸管が未熟であること、先天的な障害などが原因となる。発症が急激で、激しい腹痛やおう吐、発熱などの症状を伴う。放置すれば腸管が壊死(えし)し、敗血症を引き起こし死亡することも。全身の状態が急激に悪くなるので、治療には緊急の手術が必要。

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先日、生まれたばかりの子どもに共済をかけて欲しいというブログを挙げたばかりです。

共済をかけて欲しいということは、子どもの健康に対して気にして欲しいということでもあります。

どんなに気をつけても救えないこともありますが、わずかな知識の無さや対応のスピードが遅いなど親が後悔することが無いようにしないといけません。

このようなことで子どもが亡くなるということを1人でも多くの方に知っていただきたい
です。
芸能人のニュースではありますが、このニュースで今後救われる命がありますように。