名前:元橋茂夫
url:http://www.mao-kaikei.com
E-mail:junsan23@tkcnf.or.jp
士業種:税理士・公認会計士
所属団体:
住所:千葉県船橋市本町2-10-14 船橋サウスビル7階
Tel:047-495-8300
Fax:047-495-8400
■事務所紹介
  設    立:  1986年(S61) 元橋公認会計士事務所 開業
           現在は法人化し、税理士法人元橋会計事務所とし現在に至る
  所 員 数:   50名 (平成30年9月現在)

■所長プロフィール
  1981年(S56年)8月  公認会計士登録
  1985年(S60年)8月  税理士登録 
  趣    味:  食べること、飲むこと、仕事すること

※当事務所では税理士業務の他、財務に関する様々なコンサルティング業務を
 行っております。詳しい業務内容については弊社ホームページ(上に記載)をご覧ください。 
20年07月01日 | Category: profile
Posted by: mao
●人を見る眼は鋭かった
岩崎弥太郎という人、一体この人はどんな人物だろうか。
弥太郎は、既に三菱の名をつけていた当時、部下の近藤廉平に懲戒処分を申し渡したことがある。みんなはびっくりした。何しろ優秀な社員だったからである。
その理由が、なんと紙一枚だったからなおのことである。
「会社の社用便箋を休暇届けに利用したのは、社用の紙を私用に供したもので、こうした公私混同は、勤務体制の秩序を乱すもので・・」と、減給の処分にした。
しかし近藤も、人並みの感情を持つ人間。内心、ひどいと思った。しかし、何か理由がありそうだと、近藤は考えた。
それから、幾十日かは経ったある日。弥太郎は近藤と会食の機会を得た。
「近藤、おまえ立派な、一人前の人間になったなあ」と切り出した。
話を聞けば、「最近全社的にたるみが見られる。全体を引き締めるため、きみに犠牲になってもらった。よう辛抱したなあ」というものだった。
そう言われて、「これは辛抱代だ。受け取ってくれ」と言って、金一封をもらった。
なんと、減給分の30倍の金額が封入されていた。
25歳ほどの近藤には、英語の勉強も命じたし、鉱山の事務長にも命じ、ゴタゴタした係争問題も処理させたり、赤字鉱山の黒字化を求めたこともある。
この近藤こそ、日本郵船の3代目の社長になった人物である。
20年07月01日 | Category: profile
Posted by: mao
●原価はこのように考えよう
原価が低ければ低いほど、利益は確実に手にすることができる。では原価はどう捉えたらいいのだろうか。それでは原価が上昇する原因を考えて見よう。
1、時間がかかる仕事ほど原価は上昇。
2、人が増えるほど原価は上昇。
3、やり直しの多い仕事ほど原価は上昇。
4、距離が長くなればなるほど原価は上昇。
5、仕入れが高くなるほど原価は上昇。
6、手遅れの仕事が多いほど原価は上昇。
7、時間外の仕事が多いほど原価は上昇。
8、販売に時間がかかるほど原価は上昇。
9、水や電気(水道光熱費)を多く使うほど原価は上昇。
10、仕事の手間が増えるほど原価は上昇。
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こうして仕事を分解して考えると、原価の落とし方がわかる。
例を示し、考えてみよう。
ある商品出荷作業場のことである。広い板の間が広がっている。ところが出荷関係者に頻繁に電話がかかってくる。出荷事務所は作業場から離れているので、「佐藤さ~ん、電話」と呼ばれると、「は~い、ただいま」と言いつつ小走りに走って行くことになる。
この現場の様子をじっと見ていた場長が、作業場の中央にある柱に着目した。
そして、出荷作業場の呼び出し電話を柱に取りつけた。
それ以来、「佐藤さ~ん、電話」も、「は~い、ただいま」という会話も、現場から消えた。
つまり、遠い距離を往復して駆け回る姿は消えた。
そのぶん出荷作業は効率が上がった。つまり原価が低減した。
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●旅館も距離が生命線
もう一つ例を示す。旅館のことである。
その旅館は、離れの間が多く、料理を運ぶのも大変な労働である。
しかしこれに注目する者はいない。それでいて利益は少ない。(原価が高い)
そこで経営者は、調理場の移設を実行した。
するとどうだろう、今までは、「熱い汁物」も長い距離を運ぶので、すっかり冷え切ってしまっていた。冷たい物は生温かくなっていた。これが「熱い物は熱いうちに」、「冷たい物は冷たいうちに」、召し上がってもらうことが可能になった。従業員の人数も減り、客も満足である。
こうやって、旅館は倒産の危機を回避できた。
しかし当事者になると、「なぜこんなことに気付かないんだろう」ということが多過ぎる。
理由は、「全員が作業に夢中になっている」からで、じっと現場を見ている人がいなかった。
管理者・経営者の仕事とは、汗を流すことではなく、知恵を出すことである。
20年06月01日 | Category: profile
Posted by: mao
20年05月01日

偉人達の処世訓

●「何よりの敵は失望と落胆」・井上貞治郎(ダンボール開発者、聨合紙器の社長)
私は高等小学校の2年生を終えただけで世の中へ飛び出した。今の小学校6年生である。
「野中の一本杉」として世に出たのである。
大学を出ても、まず小僧っ子になって、何でもやっていく気概が欲しい。人生は努力である。突進である。時には少し向こう水であってもよろしい。そして、全てのもの、全ての仕事に親切を尽くすことが、世の中を渡る最高の道徳と心得ねばならぬ。
私は誰にでも、人生の敵は「失望」と「落胆」と答えている。
しかし、「失望」を「希望」に、「落胆」を「奮起」に、立て直すのが、唯一の戦法であって、加えて長期戦の覚悟が必要である。

●「たわむれの世」・福沢諭吉(慶應義塾創立者)
鋭敏なる才子よりも、根気強き勉強家こそ、頼もしき世の中なり。
正直一遍は必ずしも美徳と言うべきにあらず。シャチホコ立ちは芸にあらず。
児戯百端、たわむれ去り、たわむれ来たる。ただそのたわむれの過度を制することこそ、智者のことなり。
自由平等とは、自らの権利を重んずると共に、他者の権利をも重んずるにあり。
いやしくも、人にして技量を試みる機会あらんには、これを空しゅうせずして功名を表すべし。遠慮は損慮。ただし、爪の小出しを心がくべし。
人事万端、表ありて裏なきものなし。裏に回らずとも、裏面あるを忘るべからず。
人生「そうはいかん」ことばかり。また「そうは言っても」、困ることばかり。
福沢は、「馬鹿正直は決していいことではない」と言っている。死人を出した家人の前では葬式の話はせず。自分のことは語らず相手のことを語ること。
人を褒めるときは、真面目に真剣に褒める。しかし、何よりも褒めようと思うこと。
また、「人事は裏があるもの」と言う。たとえ、裏がなくとも裏面はあるとも言う。
20年05月01日 | Category: profile
Posted by: mao
20年04月01日

若い頃の苦労

私は高等小学校を卒業しただけで、14歳から父の水産業を手伝った。別に学費には困らぬわけであったが、自ら進んで中学にも商業学校にも行かなかった。
少しでも早く大人の世界へ出たかったからである。
そこで、学歴は高等小学校(現在の中学2年)で打ち切ると初めから決め、その間に朝早くと夜遅く、英語と簿記、珠算など補習に通い、集約的に人一倍の勉強を心掛けた。
「若いうちの苦労は、買ってでもせよ」と言われている。私の狙いも実はそこにあって、父と兄とを助けて、14歳から20歳頃まで、オトナの仕事は何から何まで、負けぬ気になって手伝った。手伝ったというより、むしろ立派に勤め上げた、というほうが正しい、と自分では思っていた。
私は今日(こんにち)、大きな会社組織の上に立ったが、学歴不足に少しの引け目も感じないのみならず、若いうちに志した特別の苦労が何事にも大きな自信の裏づけとなって働いている。
(大洋漁業社長・中部謙吉。原文のまま)
20年04月01日 | Category: profile
Posted by: mao
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