本日、私の顧客様で破竹の快進撃を2年目で実現している20代の社長様にお会いしました。(リフォーム業)

このデフレスパイラルと言われる、大不況時代に、しかも建築関係で20代で超短期で成功した稀代の獅子と言えましょう。

その社長から、とても印象に残る一言を頂きました。
「安かろう。良かろう・・・」普通、安いものは悪いというのが常識で、今日の経済縮小の一大要因になっておりますが、彼の理論では、「うちは良いものを極めて安く大量に仕入れることが出来る実績がある。しかも、お客さんにも、破格でそれを売ることが出来る。それで充分利益が出るのだから、皆が良くなるんです。。」と、平易な言葉で教えてくれました。

ここでは書ききれませんが、彼の経営理論を聞けば、「なるほど・・・」と思います。
でも、絶対に真似の出来ない実績と実力そしてビジョンがあるのです。。
そこへ、社員全員が向かおうとして、必死に結果を出している。。。。

帰り際に、社員旅行のお土産と言う北海道のお菓子とラーメンを頂きました。
この時代に、社員全員で北海道旅行。しかも2年目の会社・・・・

私がお手伝いしたここ数年の会社設立手続きではダントツのNO1.
しかし、その成功には根拠あるプロセスと、社員全員が実現するための「適うべき夢」があるのです。