日本経済の現在を象徴するかのような、厳しい寒さが続いております。
私達資格業も、顧客あっての商売ですから、ダイレクトにその影響を受けております。

当事務所も、開業以来のこの逆風をどう突破してゆけばよいのか?思案に暮れます・・・
そんな事を予感してか、1年半前に代表である私が自らハングルを学び、顧客様と少しずつ、コミュニケーションを広げたことが少なからず国際業務の拡大に至りました。

また、英語が2名出来るものがスタッフにいる事もあって、今後はより国際化を強めていければと思います。

もう日本はかつての知恵と技術を売るだけでは国内市場縮小と、若年層の人口減からして、経済大国の地位をこれ以上維持できないかもしれない時代に入りつつあります。

競争から連携・中央から地方・自国と他国との事業展開。
これより、勝ち残る術はないかもしれません・・・理屈だけの「友愛」は要りません。