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07年10月31日

偽装ばやり

 何故こんなにも偽装が横行しているのか。



 耐震偽装から始まり、牛肉の偽装、チョコレートの偽装、



 お菓子の偽装、耐火性の偽装、取り上げたらキリがない。



 これらは全て製造者によるものである。



 消費者の生命・身体に影響を及ぼしかねないものばかりである。



 これらは氷山の一角ではないのか。



 一体全体製造者のモラルや誇りはどこに行ってしまったのか。



 消費者は一体何を信じたらいいのか。



 明確に犠牲者が出ていないことが、不幸中の幸いである。


07年10月31日 | Category: つぶやき
Posted by: marutahoumuj
 先日の高等裁判所内の郵便局、そして昨日の近くの郵便局でも



 内容証明を出してみた。



 今までだと、証明者は何々高等裁判所内郵便局長とか何々郵便局長



 であったところ、民営化後はそれらではなく、単に郵便事業株式会社と



 あるのみである。



 これは、証明の主体は郵便事業株式会社であって、それぞれの郵便局は



 郵便事業株式会社の代理事業者にすぎないからであると思われる。
07年10月30日 | Category: General
Posted by: marutahoumuj
 今月はとても忙しかった。

 社労士の特別研修、その予習。

 通常の業務。

 それに、雑誌社への原稿の執筆。

 30日締め切りの原稿をやっと仕上げて

 今しがた送ったばかりだ。

 編集は中小企業経営研究会で、発行は(株)データエージェント。

 速習12月号(12月1日発売)。

 私のテーマは、売掛金の究極的回収方法。

 興味のある方は、ご覧下さい。

 
07年10月29日 | Category: つぶやき
Posted by: marutahoumuj
 昨日、顧客に依頼された内容証明を出しに、郵政民営化後初めて



 大阪高等裁判所内の郵便局に行った。



 どこかの事務所の女事務員さんらしい人であふれていた。



 少しでも威嚇力を上げるために、わざわざ裁判所内の郵便局まで



 行くわけである。



 確かに、日付スタンプには何なに高等裁判所内と印字されているが、



 証明文言には、日付・内容証明郵便物である旨の文言・郵政事業株式



 会社とあるのみである。



 これで威嚇力が上がるとはとても思えない。

07年10月24日 | Category: General
Posted by: marutahoumuj
07年10月20日

企業承継

 昨日、社労士の支部研修があった。



 テーマは、社会保険労務士と「企業承継」。



 結局、創業者の経営方針・理念を引き継いで、承継後も企業をいかに



 発展させていくかに尽きる。



 そのためには、経営者の経営方針・理念を取り込んだ人事制度の構築



 は重要である。



 私が、この2ヶ月人事制度に取り組んできたことに間違いはなかった。



 講師の河合先生に感謝。
07年10月20日 | Category: 労働関係
Posted by: marutahoumuj
07年10月19日

取材無事終了

 昨日の取材は無事終了した。



 当初2,30分の予定が1時間半以上になってしまった。



 さすがに中小企業関連の雑誌を出版しているだけあって、



 こちらも有益な話を聞かせてもらった。



 ビデオ録画や録音には、最初ドキっとしたが、すぐに慣れた。



 結局、12月号に、売掛金の究極的回収方法という題目で、



 投稿しようと思っている。

07年10月19日 | Category: つぶやき
Posted by: marutahoumuj
07年10月18日

取材依頼

 昨日、中小企業関連の雑誌社から取材の依頼を受けた。



 初めてのことだったので、ビックリした。



 今日の午後3時ごろとのことだった。



 何でも、中小企業の売掛金の回収方法の裏技がテーマらしい。



 今から期待と不安が交錯している。

07年10月18日 | Category: つぶやき
Posted by: marutahoumuj
 製薬会社「日研化学」(現興和創薬)の静岡営業所に勤務していた男性(35)が



自殺したのは、上司の暴言などパワーハラスメントが原因だとして、男性の妻が



労災を認めなかった静岡労働基準監督署の処分取消を求めた訴訟で、東京地裁は



15日、全国で初めてその主張を認め、国に処分の取消を命じた。



 男性は、50代の係長に「存在が目障り」、「給料泥棒」、「背中一面にフケがベターっと



付いている。病気と違うか」などのパワハラを受けたという。



 判決は、「男性の人格、キャリアを否定する内容で過度に厳しい」と指摘した上で、「男性



の心理的負荷は、通常の上司とのトラブルから想定されるものよりも重い」と判断し、「男性



は仕事のためにうつ病になり自殺した」と因果関係を認めた。



 まだ上訴審があるので、確定したわけではないが、画期的な判決だと思う。



 会社の上司は、社員を成長させるために存在するのであるから、そこのところを履き違え



ないで欲しい。

07年10月16日 | Category: 判例
Posted by: marutahoumuj
 昨年1年間に企業の正社員が取得した年次有給休暇は、1人平均8,3日、



取得率は平成17年に並ぶ過去最低の46,6%であることが、厚生労働省



の調査で判った。



 景気回復と人員削減が絡み、1人当たりの仕事量が増え、休みづらい状況



があるとみられる。



 これを、企業規模でみると、従業員数1000人以上では、取得日数9,7日、



取得率51,7%であり、同100人未満では同7,1日、43%となっており、企業



規模が小さいほど、1人当たりの従業員の労働環境が悪化していることが分かる。



 産業別に見ると、電気・ガス・水道が15,3日で最長であるのに対し、飲食店・宿泊業



は4,2日と最も短い。代替要員を置くゆとりがないのであろう。

07年10月15日 | Category: 労働関係
Posted by: marutahoumuj
 一昨日の内藤VS亀田大毅の試合を見た。



 終盤の大毅の反則行為はイタダケナイ。



 若気の至りでは済まされない。



 ルールに則った試合ができないようでは、選手の資格はない。



 強ければいい、勝てばいいというものではない。



 内藤選手は、「もう亀田家とは試合をしない」と言っている。



 亀田家はこの意味をしっかりカミシメテ欲しい。



 興毅にしても、朝青龍の二の舞にならないように、チャンピオン



 としての品格が何なのか考えて欲しい。



 子供たちが目指す選手でなければならない。

07年10月13日 | Category: つぶやき
Posted by: marutahoumuj
07年10月11日

研修ずくめ

 日・月・水が特定社労士の研修、木が行政書士の支部研修、



 金が社労士会の研修。



 前々から予定に組み入れているとはいえ、自分の仕事をしながら



 であるから大変である。



 たとえば、2時間の研修であっても、行き帰りの交通時間を入れれば、



 その倍近くになることもある。



 しかし、新しい情報や知識を吸収することは、顧客のニーズに応える



 ため、必要不可欠である。



 一人の人間が成し得ることには限界があるけど、前向きに行くしかない。

07年10月11日 | Category: つぶやき
Posted by: marutahoumuj
07年10月10日

生きる

 昨日、何百万人に一人という難病を持つ子供のドキュメンタリーを



テレビで放映していた。



 ハンディーを負っていても、精いっぱい生きようとしている姿を見て、



涙をこらえきれなかった。



 健常者がいい加減な生き方をしては、彼らに笑われるぞ。



 今日も特別研修がある。



 しかし、平日なので、業務が優先され、夕方の18時から20時30分までである。



 頑張らなくては、と改めて思う。

07年10月10日 | Category: つぶやき
Posted by: marutahoumuj
07年10月09日

民営化後の郵便局

  今日、個別労働紛争解決手続代理業務試験の受験願書を出しに、



民営化後初めて、近くの郵便局に行って来た。



 窓口の外観も明るくなったような気がする。



 そして、制服も清楚で、やる気があるような雰囲気を醸し出していた。



 応対は従前と変わりなく、親切で丁寧であった。



 経営の効率化のため、一部の地域では不便さが出るであろうが、



 民営化された以上、サービスの向上を期待したい。


07年10月09日 | Category: つぶやき
Posted by: marutahoumuj
 毎日新聞が年金制度について調査したところによると、「今より給付額が減る」と考え



ている人が、2年前より6%少なくなり44%であり、「国が年金制度を維持できなくなる」



と考えている人が、4%増えて32%であり、若い世代を中心に存続自体に不安を感じて



いる。



 しかし、公的年金に「全面的に頼りたい」という人が、昨年より4%増えて40%だという。



 不安を感じながらも、頼らざるを得ない現実を直視して、政府には年金制度の充実発展



を望むものである。
07年10月01日 | Category: 年金
Posted by: marutahoumuj