09年05月26日
年金ほんまにヤバイ
年金が現役世代の平均手取り賃金と比較して、4割になるかもしれないらしい。
試算によると、現在65歳のモデル世帯の受給額は、基礎年金も含めて月22万3000円で、今の現役世代男性の平均手取り賃金(35万8000円)の62・3%にあたる。給付水準は今後低下するが、50年度に65歳となるモデル世帯でも、50・1%を確保できる。しかし50年度では、39・9%にまで低下する。給付水準が最も低いのは、男性が単身で40年間働いた場合で、50年度には36・7%となる。
毎回発表ごとに悪い数字がでる。もともと年金(厚生年金)は戦争でお金ないから強制貯蓄でできたもの。将来のこと考えてなかったでしょう。その点共済年金は恩給だからまだ大丈夫。しかしその共済年金も厚生年金と一元化されるでしょう。
さてことしは五年に一回の年金財政再計算。いったいどのような発表がされるか・・・
試算によると、現在65歳のモデル世帯の受給額は、基礎年金も含めて月22万3000円で、今の現役世代男性の平均手取り賃金(35万8000円)の62・3%にあたる。給付水準は今後低下するが、50年度に65歳となるモデル世帯でも、50・1%を確保できる。しかし50年度では、39・9%にまで低下する。給付水準が最も低いのは、男性が単身で40年間働いた場合で、50年度には36・7%となる。
毎回発表ごとに悪い数字がでる。もともと年金(厚生年金)は戦争でお金ないから強制貯蓄でできたもの。将来のこと考えてなかったでしょう。その点共済年金は恩給だからまだ大丈夫。しかしその共済年金も厚生年金と一元化されるでしょう。
さてことしは五年に一回の年金財政再計算。いったいどのような発表がされるか・・・
09年05月25日
住友生命と三井生命、共同出資で生保会社設立
住友生命保険と三井生命保険は、共同出資で生命保険会社を設立すると発表。
来店型の保険ショップやインターネット、通信販売といった新しい販路に向けて医療保険などを供給し、新たな顧客を取り込む。国内生保大手同士が共同で新生保を設立するのは初めて。
保険ショップや通信販売は新しい販路として注目を集めているが、大手生保はまだ本格的に参入していない。両社は新会社を通じて専用商品を開発し、新販路で一定のシェアを獲得したい考え。まず終身医療保険を取り扱い、早期に年5万―10万件程度の新規契約獲得を目指す。
今の時代、保険も1社だけを比較せずに営業マンから購入する時代ではない。先日も歯科医の先生から保険診断依頼され、月30万の保険料を支払っているが、ほとんど押し売り。もっと良い保険あるのに、その保険が絶対よいと提案。
キチンと比較してよい商品を選ぶのが大切。FPはそのサポートをしなければ。
来店型の保険ショップやインターネット、通信販売といった新しい販路に向けて医療保険などを供給し、新たな顧客を取り込む。国内生保大手同士が共同で新生保を設立するのは初めて。
保険ショップや通信販売は新しい販路として注目を集めているが、大手生保はまだ本格的に参入していない。両社は新会社を通じて専用商品を開発し、新販路で一定のシェアを獲得したい考え。まず終身医療保険を取り扱い、早期に年5万―10万件程度の新規契約獲得を目指す。
今の時代、保険も1社だけを比較せずに営業マンから購入する時代ではない。先日も歯科医の先生から保険診断依頼され、月30万の保険料を支払っているが、ほとんど押し売り。もっと良い保険あるのに、その保険が絶対よいと提案。
キチンと比較してよい商品を選ぶのが大切。FPはそのサポートをしなければ。
09年05月23日
日本の平均寿命83歳、首位守る
世界保健機関(WHO)が発表した2009年版の世界保健統計によると、07年時点の日本の平均寿命は男女平均が83歳で、193の全加盟国の中で単独首位を維持した。
ここ数年は日本は世界の長寿第一位でしょう。1位は良いことですが、しかし社会保障の問題が・・・これから先に少子高齢化で問題がたくさん出るでしょう。
逆に平均寿命が最も短いのは、長い内戦に苦しんだアフリカのシエラレオネで41歳。WHOが定義する貧困国の平均寿命は57歳で、富裕国の80歳に比べて23歳も短い。
やはり日本はなんだかんだ言っても豊かな国なのですね。感謝です。
ここ数年は日本は世界の長寿第一位でしょう。1位は良いことですが、しかし社会保障の問題が・・・これから先に少子高齢化で問題がたくさん出るでしょう。
逆に平均寿命が最も短いのは、長い内戦に苦しんだアフリカのシエラレオネで41歳。WHOが定義する貧困国の平均寿命は57歳で、富裕国の80歳に比べて23歳も短い。
やはり日本はなんだかんだ言っても豊かな国なのですね。感謝です。
09年05月22日
世帯収入過去最低水準、生活60%苦しい
2007年の1世帯あたりの平均所得額は前年比1.9%減の556万2000円と1988年以来19年ぶりの低水準となった。また非正規社員の1人あたりの所得は313万2000円と生活が苦しいと答えた人が60%も。やはり昨年秋に生じた金融危機以降、世界的に景気後退、雇用情勢が悪化が原因でしょう。
一方で世帯で1000万超のところも。格差社会ですね。
このような時代まさにFP、独立系FPが求められています。まだまだ知られていないのでもっと普及頑張ろう!
一方で世帯で1000万超のところも。格差社会ですね。
このような時代まさにFP、独立系FPが求められています。まだまだ知られていないのでもっと普及頑張ろう!
09年05月21日
戦後最大のGDP、15.2%のマイナス成長
内閣府が日発表した2009年1―3月期の国内総生産(GDP)速報値は、物価変動の影響を除いた実質で前期比年率15.2%減となり、戦後最大の減少率を記録した。昨年秋以降の世界的な金融危機の影響による輸出の急減に加え、設備投資や個人消費など内需の急激な落ち込みの影響が広がった。また実質GDPは2008年10―12月期に前期比年率14.4%減となったのに続く大幅減。2四半期連続で2ケタのマイナス成長となるのも戦後初めて。
これほどまで景気が悪化していたとは・・・それにしても周り見ているとそんな風に思えなかったですが。すでに景気も薄明かりが見えていますが、予断を許しませんね。ここは脇をしっかりと固めていきましょう。